【サラエボ事件後の3人の遺児】ハプスブルク家フランツ・フィルディナント大公が遺した3人の子供たちのその後の人生?!

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フランツ・フェルディナント大公夫妻が暗〇された、
この事件のことをサラエボ事件といいますが、同時に、このとき、夫妻の3人の子どもたちは遺児となりました。
実はこの、3人の子どもたちは、父であるフランツ・フェルディナント大公と、母ゾフィー・ホテク伯爵夫人の貴賤結婚により、
帝国の帝位継承権はなく、ハプスブルク家の正式な成員とすら認めてもらえていませんでした。
１．三姉弟の両親（フランツ・フェルディナント大公とその妻ゾフィ）
２．ゾフィー・ホーエンベルク（長女）
３．マクシミリアン（マックス）・ホーエンベルク（長男）
４．エルンスト・ホーエンベルク（二男）
について、お話したいと思います。
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#サラエボ事件 #ハプスブルク家 #第一次世界大戦 #ベルサイユのばら #世界史ミステリー

[@hisakane]

ゾフィ・ホテクの遺児のその後があまり知られていないので、チャンネルで取り上げて頂きまして、ありがとうございました🙇二人の息子さんがダッハウ強制収容所に収監されていたのは驚きました。三人の遺児は最後までハプスブルグ家の誇りを失わなかった生き方だったのですね、🇦🇹

[@henneko9598]

学校では、サラエボ事件が第一次大戦のきっかけとなったとしか教えられませんでしたね。 今回その背景を解説していただき、大変勉強になりました。 他の人々とつながりがだんだん見えてくるのが、とても興味深いです。 ありがとうございました。

[@rococo9342]

長女が大変可愛らしくて美人です。お孫さん曾孫さんと沢山おられると思うと何か嬉しい。

[@leoblue7442]

三男・アロイスは8歳で死去になってますが、78歳の間違いでは。1925年生まれの2003年だから。

[@user-em8mg9bz5p]

二人の間に遺児が三人居た事は知ってましたが、その後を知りたくてもそこまでカバーした資料が無かったので今回の動画には感謝です。しっかりと子を為して血を繋いだんですね。両親はおろか自分達をハプスブルグ家の正員に認めなかった事を恨んでいたかと思ってましたが、そうでは無かったのですね。積極的にハプスブルグ家の復権を進める事で、両親の名誉回復も狙っていたのかな？とも思いました。 ナチスに睨まれ、投獄されていたとは知りませんでした。

[@user-dh4uq6jf6e]

ずっと前にテレビ番組でフランツ・フェルディナンドについて取り上げていた時、彼とゾフィーの子孫にあたるホーエンベルクさんという女性の方が出ていらっしゃいました。夫妻のお墓を代々守っておられるとのことで、何だかほっとしたのを覚えています。フランツ・フェルディナンドは生前に自分たちのためのお墓を用意していました。二人で一緒に永遠の眠りにつきたかったのですね。もしも宮廷内の陰湿ないじめさえなかったら、と考えてしまいます。

[@user-eu8nc7lm3q]

アニタさんですね。 日本の番組にも何度かインタビューを受けていますね。 お母様はルクセンブルク公女でした。 所さんの番組で小石田純一が旦那さんのお城に泊めてもらっていました。

[@user-dh4uq6jf6e]

@@user-eu8nc7lm3q様 ありがとうございます。 アニタさんとおっしゃるのですね。

[@AtsushiMizobe]

この仕打ちは死後も続きます。ある書籍によると、夫人の棺は夫の棺よりも一段低い位置に置かれ、更に手袋が添えられていたそうです。手袋は侍女を意味していた、つまり夫人を死後も大公一族の人間として認めない、という事を宣告された訳です。この仕打ちに多くのウィーン市民多くが激怒したと言います。

[@user-jh1em6sy2y]

ゾフィ・ホテクを王妃にはしない、産まれた子供たちには王位継承権は与えない…って、リアルタイムで話題になっている英国王室のカミラさんや（王妃になったけれど）ヘンリー夫妻やその子供達のこともつい考えてしまう。

[@emibriggs4540]

イギリスの王室はMとヘンリー王子の結婚を許しましたよね。 王室が嫌で離脱したのはMとヘンリー夫妻。自由に儲かるビジネスをしたいとアメリカに渡って行った。 ゾフィさんに比べたらとても恵まれた対応をされているのにね…。 それが理解出来ていないから、テレビでインタビュー受けたり、本を出そうとしたり、自分達に都合の良い事ばかりを風潮している。 エリザベス女王も崩御されてしまい、父チャールズ王はこの二人の爵位をどうするのか？。（剥奪しないのかしらね😮。）

[@mykst2008]

フランツ・ヨーゼフは時代が変わりつつあることを認められなかったのでは。

[@user-zr8ic8gu7b]

大公夫妻の暗殺された後に遺児たちがどうなったのか気になっていましたが、強制収容所に入れられていたなんて…この動画をアップして下さって、ありがとうございました。

[@rieurarajoe]

彼らの孫はかなり生きているんですね！

[@rococo9342]

フランツヨーゼフは自分の孫には甘々で貴賤結婚許したではないですか？ なのに酷いです。3人の運命は時代に翻弄されましたね。

[@rieurarajoe]

あのお孫さんは、皇族から抹消されました。フランツは、皇族を捨てなかったのです。

[@tachikao8554]

結婚した相手が左翼でしたから😅

[@rieurarajoe]

@@tachikao8554 二回目ですね！彼女は最初の結婚で皇族から離脱しています。なんかね、両親が皇族でないと遺伝子がつながらないのだそうです。近い将来、それらは人類に公開されるのでは。、たとえば今のイギリス王室はもとがドイツあたりの小さい貴族のため、血族にこだわりません。

[@tachikao8554]

@@rieurarajoe そうだったですね💦再婚相手が極左に近い左翼だったのですよね

[@user-jo8zt4do5f]

あの孫娘は貴賤婚は許されましたが、皇位継承権は放棄させられています。 フランツ・フェルディナントは貴賤婚も皇位も望んだために 妻子は一族とは認められなかったのです。

[@NyanDaKora-OriginalNovels]

授業では何年にサラエボ事件が起き、第一次世界大戦が勃発した、としか勉強しなかったので（あるいは覚えていなく）、裏では皇帝から認められなかった一家、そのための妻に贈る行動、三人の遺児の行く末は一切知らなかったので、勉強になりました。とても悲しいですね。

[@user-eq8tv1fz9v]

15:48　オットー・フォン・ハプスブルク・・・も実に興味深い人物やで。系図でいえば・・・両兄弟の父親の弟の孫にあたる人物。

[@user-ve1rf6uo9k]

伯爵令嬢でもダメなのかぁ💧

[@kousitu-tenpan-kaisei]

ダッハウ強制収容所に入っていたとは知りませんでした。

[@yuico_shimamura]

このお話を拝読するたびに、 フランツヨーゼフ皇帝もお見合いの時 お見合い相手のヘレネじゃなくて、 ゴネてゴネてエリザベート(シシィ)を 選んだじゃないか！ いくらゾフィーが身分が低いとはいえ、 過去に貴方も甥と同じことしてるでしょ！ それってどうなのよ！？ ……と思います。 フランツフェルディナンドとゾフィーは 本当に気の毒です。

[@rieurarajoe]

エリーザベトは皇族の血がありますが、ゾフィーにはなく、皇帝はハプスブルグの血をつなぐためにしかたなかったのでは。。彼らは人間ではありません。

[@mattsong3975]

全く仰るとおりですね。 それに、彼が結婚したシシィの家系は、ヘルツォークインバイエルンと称していて、もともとのバイエルン本家から分かれた分家ですけど、貴賤結婚をした先祖のためにバイエルン本家から「本家の継承権はない」と告げられてた家系ですからね。本家は、ヘルツォークフォンバイエルンだつたかな？ その後、本家の領域は王国に格上げされ、本家も自動的に王家になったわけですからね。 貴賤結婚の概念をがちがちに厳密に捉えれば、フランツヨーゼフのお見合い自体が破綻します（ヘレネと結婚してもダメ）。 ヘルツォークインバイエルンが本家の継承権を認められたのかどうかは、私はしりませんけど。そもそもヘルツォークインバイエルンの称号自体、なかなか認めて貰えませんでした。

[@rieurarajoe]

@@mattsong3975 彼らは真実をあかせないため、貴賤結婚と説明してきたんですね。。本来は血筋なのだったと思います。どちらにしてもヨーゼフのあとに潰されたのですから、もう意味はありませんね。！余談ですが、ハプスブルグ家をほろぼした貴族や資本家に、エリーザベトのお姉さんの婚家もありますね。。

[@mattsong3975]

@@rieurarajoe さま 真実を明かせない為に… そうかもしれませんね。世の中には、表向きの理由と真実の理由があり、一般人は、表向きの理由で虚飾された歴史を見ているだけだとか… タクシス家でしようか？　そこにどんな話があるのでしよう。余談という位置付けという軽重は、「表向き用」のものかもしれませんね。そもそも、どうしてタクシス家との縁談が出てきたのか、まずはそこからが気になるところですね。

[@rieurarajoe]

同感です。もともと別の娘をタ～家にいかせるはずが、番狂わせでしたよね！エ～の両親親族はかなりの頭脳がありますね。しかし、エリーザベトをほろぼした勢力となり、悲しいですね。。

[@blavoski]

西の帝国ハプスブルクに対して同時期に東の帝国清朝も同様に愛新覚羅兄弟の哀しい人生がありましたね。

[@user-di2gx8pi1v]

愛新覚羅の兄の娘さんは複数いらして長女は事件を起こしたが次女は学生時代に北京語を学び周恩来に手紙を出したと近代🇨🇳の歴史のエピソードを読んだ事があります。 弟の娘さんは日本人と結婚して関西に住んだと噂を聞きました❗️

[@user-lo5gq7qc1m]

名家は、大変ですね。

[@user-fi3mk3zm9o]

フランツは日本に来たことがあって、素晴らしい記録を残しているんですよね～

[@rieurarajoe]

どんな記録ですか？京都では、フランツが生ませた子を皇族に加えた話が昔からあるんですよね。。

[@user-fi3mk3zm9o]

@@rieurarajoe へぇ、面白いですね。 良かったら、詳しく教えて下さい。 彼は京都で舞妓、芸妓の躍りを観てます。少し退屈だったようです。 ピエール・ロティの小説『お菊さん』は、ヨーロッパ男性の憧れで、芸者は有名でした。 フランツより２年ほど前に来日したニコライ２世も京都でお座敷遊びをしています。 ニコライは日本について日記を書いてますが、若者らしくロマンチックです。 フランツは来日する前に日本について学び、帰国後も研究したらしく、書かれたものは日本人の知識人が書いたような学術的なものでした。 詳しくは、講談社学術文庫『オーストリア皇太子の日本日記』を読んでみてください。

[@rieurarajoe]

@@user-fi3mk3zm9o ありがとうございます！！読んでみます。長く滞在したんですね、、フランツは狩りが好きで、殺しだすと狂気がとまらず、大量に狩りをすることが有名で、日本でも派手に狩りをしたそうです。隠し子は侍女もちろん公家、、本にはかかれないんですね！若いときになくなり、子孫はいないようです。なぜ興味があるかというと、私の先祖が同行したらしい？からです。やはり早死にしています。

[@rieurarajoe]

私、今までハプスブルグ家のフランツが、または、フェルディナントが、と話があってもオーストリアと思わず、イギリスかフランスのハプスブルグ系の誰かと思ってました、、びっくり！かなり気性が荒く、殺しだすと止まらないのが難点、、皇帝も気になったはずです。

[@dear-Tommy]

マクシミリアンとエルンスト、大人になったらだいぶ変わっちまった…み、見た目が。

[@user-rl6qf7ch9l]

身分違いの結婚って言っても、奥様の実家は侯爵家⁉️Σ(Дﾟ;/)/

[@user-dn9yo6uq2g]

夫人の実家は伯爵家です。 貴賎婚してから夫人は“妃”の称号は許されずに 体裁を整える意味で“侯爵夫人（後に公爵)”の称号を与えられたとか。 詳しくは知りませんが 夫人の実家はボヘミアの貴族で オーストリアの貴族とは格差があったようです。 今のイギリスでもイギリス貴族とスコットランド貴族では イギリス貴族の方が上位ですから同じような感覚かと。

[@user-zb4mt3gq9w]

イギリスでもイングランドとスコットランドの貴族に格の違いがあったらしく、スコットランドの名門貴族出身のジョージ6世妃エリザベス(女王陛下の母上)は王妃にふさわしくないと言われたそうです。(次男の嫁としてはいいけど)

[@user-yz5ob6nv7m]

フランツヨーゼフは、エリザベートの旦那さん

[@izumi8330]

そもそも、王冠か恋人を選ぶ時にどっちか一つにしとけば死なずにすんだのではないか😂

[@user-cp7ti7kc3x]

#ベルサイユのばらとあるけど、オルフェウスの窓でしょう。イザーク編で、皇太子夫妻がサラエボで暗殺されると出てきますし。残された遺児の事は知りませんでした。歴史を勉強するには、うってつけのチャンネルですね。

[@AS-hf3dj]

初めて、サラエボ事件の前段階知りました。なぜ、サラエボは、また、こんな事件が起きたのか、教えてください。

[@sasayakinyokan]

説明欄のところに、『サラエボ事件』の動画リンクが貼ってあるので、良かったら、そちらもご覧下さいね✨✨🤗

[@rococo9342]

貴賤結婚はあまりに違い過ぎると夫婦間でも合わなくなるのに仲が良かった。 まあ奥さんも貴族ですからね。

[@user-rq3dp4eg4o]

お互いに相手が先にいくのを待ってしくじった方が先になってしまったのですね

[@undefinedgyan2073]

これって暗殺の黒幕・・・。皇帝じゃね？