【SCORN】見れば鳥肌、遊べば地獄！超絶グロいホラゲー「SCORN」を徹底考察

[@songyaben7713]

このゲームを考察してる人少ないので嬉しいし楽しかったです。 肉と骨で出来た銃や機械は、クローネンバーグ監督の影響も感じますね。 結末は受精卵になったと言うのは、すごく納得いく考察だと思います。 都市そのものが生物もしくは人体で構成されてるオーバーバイオテクノロジーな世界観なので おそらく最後の主人公二人は新たな生体都市へと”生長”してくのかもしれないですね。 ここからは、個人的な全体考察ですが 敵クリーチャーの楕円形でのっぺらぼうのデザインは、細菌によく似ていて、都市が巨大化した病原菌に侵されてしまい崩壊してしまったのが、序盤のステージ。 協力者がモールドマン(カビ人)と呼ばれるのも、菌に感染して歪んで生まれてきてしまった事に由来するのかもしれない。細菌クリーチャーを駆除する武器が存在する事から、細菌の襲撃は、過去にもあった事なのだろうが、今回は都市＝人間側が敗戦した。 　一人目の主人公は、崩壊した都市を再建させる為にエンジンらしき塔を再稼働させようとするが、暴発してしまい失敗 本来は、この塔で都市を再生できたのかもしれない 　流れ出した白濁液は、都市のエキスや意思の様なもので、一人目主人公の肉体を精子に改造し、卵子役となる別の市民を探し始める。この時点で一人目主人公の肉体の中には都市の意志がある。 　二人目主人公は、都市の再建ではなく、別次元(？)への脱出を試みた。ゲーム最後に訪れる大きな門が新たな世界への入り口だったのかもしれない。 おそらくだが、肉体が変わっても、二人目主人公の人格は、一人目の主人公と同一人物かもしれない、冒頭の映像で記憶が交差する様な演出があるからだ。 　都市の機能を通じて、都市の住人は記憶のバックアップなどをできる可能性がある。 最後に辿り着く大部屋の天井に神経らしきヒモを繋いだが、あれが住民の統合意識マザーブレイン的なものに見える 　最後の大部屋で、腹の大きい女性的な肉体に新たに意識を移した主人公は、古い肉体との繋がりを完全に断つ為に腹をメスで切り続けていた、古い肉体が死すれば完全に人格の移行が済むからだ。 　しかし、都市の意識宿る一人目主人公の肉体は、それを許さなかった、新たな都市の受精卵になる為にその肉体が必要だったからだ。 主人公の外界への旅路は阻止されてしまい、再び、血肉で出来た都市に囚われ、また同じ歴史を繰り返すのかもしれない。 と言うところまで妄想が捗る良ゲーだった。

[@マッシブーン-v2g]

「SCORN」ってのが軽蔑って意味だから、つまりはデカマラじゃないとこの快感を味わえないぞって言うことでチビマラを軽蔑することを表してるんだな

[@may-yn5lu]

H.R.ギーガー、ベクシンスキー好きな者にはたまりませんな。

[@藤光-v5u]

第二次精長や… なんか急に身体か変化していくことを嫌いつつ…なんか受け入れざるを得ない…ってことかと😅

[@ななしん-m8l]

うぽつです

[@MySixshot]

とてもおもしろい考察でした。　この説を加味して考えるとラストシーンで２人目の主人公はポリスの集合意識の一つとなるべく神域に進んでいたけどトカゲ主人公にレＯプされて 機械と予定調和の世界に囚われない新しい生命体の卵になった、なんてことを妄想してみたりしました＾

[@はらさか-y5l]

海外ゲーム苦労してエンディングがイマイチ

[@amazonopera]

やっぱりデザインはギーガーでしたか(^ｰ^)

[@abechan8585]

体外受精ととらえるのは？

[@favorite685]

人工中絶を免れて受精って意味が分からなかったのですが、あなたの仰る通り体外受精の方がしっくり来ますね。