Рет қаралды 181
寝台特急「北斗星」(1988~2015)
日本各地を走った青い車体の寝台特急・ブルートレイン。「北斗星」はその歴史の最後を飾った人気列車です。
青函トンネルの開通に伴い、首都圏と北海道を結ぶ初の寝台特急として、1988年3月13日にデビュー。
上野~札幌間約1200キロを約16時間かけて運行し、かつてない豪華設備とサービスで大きな話題を呼びました。
編成は個室寝台が中心で、本格的なフランス料理を予約制で提供する食堂車「グランシャリオ」やロビーカーを連結。個室寝台券がプラチナチケットと化すほどの人気となりました。
夜行列車の旅をラグジュアリーに変えた、誇り高い金帯のブルートレイン「北斗星」。
刻々と変化する車窓の風景を眺め、フランス料理に舌鼓を打ち、長い夜を満喫する豊かで満ち足りた時間が、そこにはありました。
そんな「北斗星」の輝かしい記憶を語り継ぐセイコーの腕時計が35周年を記念して登場。
流星のマークと金の帯をデザインした深いブルーの文字盤には、懐かしいへッドマークと前照灯を模したインダイヤルが配置され、北の大地で「北斗星」を牽引したDD51形ディーゼル機関車の正面顔が重なるようです。
裏蓋には「北斗星」のエンブレムと限定5000点のエディションナンバーを刻印。特製ボックスに収めてお届けします。
販売サイトはこちら↓
iei.jp/5125126...