鎌倉幕府の転換点『宝治合戦』三浦一族はいかにして滅びたか

▼主な参考文献
鎌倉幕府の転換点: 『吾妻鏡』を読みなおす (読みなおす日本史) amzn.to/3A3oYGz
宝治合戦　北条得宗家と三浦一族の最終戦争 (朝日新書)
amzn.to/3TZ4mGD
三浦一族の中世 (歴史文化ライブラリー)
amzn.to/3Khp1Be
北条氏と三浦氏（吉川弘文館）
amzn.to/3nI6Tas
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
【目次】
0:00 前置き
1:00 北条泰時 死去
7:03 寛元の政変（宮騒動）
10:53 九条頼経の孤立と送還
12:57 三浦と安達の対立
21:12 宝治元年6月 開戦
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
◆チャンネル登録はこちらからお願いするでござる！
kzbin.info...
◆サブチャンネル『ミスター武士道ch』
/ @mr.bushido
◆戦国BANASHIの公式Twitter
/ sengokubanashi
◆戦国BANASHI公式サイト
sengokubanashi.net/
※参考文献リンクURLはAmazonアソシエイトのリンクを使用しています。
■撮影・動画制作
株式会社メディアエクシード
mediaexceed.co.jp/
#鎌倉殿の13人 #考察 #大河ドラマ #日本史 #吾妻鏡 #三浦

[@user-xh5jm9ji8x]

生き延びた一族も、後北条氏に滅ぼされるのが、また。

[@otonakozou]

時頼は確かに穏健派で三浦氏との和平に奔走してましたが、安達氏が暴走して三浦氏と合戦してしまい時頼としては止むを得ず三浦氏を討ったという流れですね。

[@user-mm3ky9mh1e]

実際ハ　寧ろ 北條家の方が積極排斥派デショウネ。 歴史は勝者ヶ作るカラネ。

[@user-kw6sk2ig4p]

経過を見れば見るほど「何でこれで軟着陸出来へんねん」とツッコミが沸いてくる宝治合戦

[@jsuzu7747]

義村が生きていたら、せっかく自分が上手く立ち回って激動の時代を生き抜いたのに、こんな結果になった事に失望するかな？

[@usai21]

以前から安達景盛が唐突に鎌倉に帰ってきていきなり激おこで一族を叱責したのは、なんだか唐突な気がしていましたが三浦に押される一族をずっと苦々しく思っていたんでしょうかね。

[@akira356go1]

「鎌倉殿の13人」で公暁の側にいた少年が三浦光村なんですよね。

[@toyo-rex4899]

三浦駒若丸ですね。昔の大河「草燃える」ではデビューしたばかりの京本政樹（当時20歳）が演じ、「北条時宗」では当時Vシネマの悪役が活動のメインだった遠藤憲一（当時39歳）が演じていました。

[@TheSss020213]

三浦を継いだ三浦盛時が佐原氏の出で、母親が矢部禅尼なのはなかなか因縁を感じずにはいられませんね…。

[@user-px8yx1zq3w]

泰村も親みたいに北条に光村を差し出すぐらいの決断力があればもっと違う終わり方をしてたかもな

[@user-jz7ej4wj7z]

大河ドラマの北条時宗では、毛利季光は「わざわざ負ける方につく武士がいてもいいだろう」みたいなことを言って、三浦方に味方していました 鬼嫁エピソードはなく、むしろ北条時頼の妻の毛利季光の娘の涼子（浅野温子）が時頼に「宝治合戦で毛利を味方につけたいから自分を嫁にしたんだろう。お前が父を死に追いやったんだ！」とドラマを通して鬼嫁ぶりを演じていた思い出

[@otonakozou]

史実だと時頼の正室は北条重時の娘ですがね。まぁ～近親婚なので時宗の寿命の短さも推して知るべしかもです。時氏・経時・時頼の短命はよくわかりませんが　笑

[@user-wm5bo3sv9g]

この後戦国時代にまた三浦氏が北条氏(後北条氏(伊勢氏))に滅ぼされることを考えると歴史とは因縁が深いものですね…。

[@theshowmustgoon5760]

女系ですが、後に紀州徳川家と水戸徳川家に繋がるのもまた何とも言えません。両方とも将軍を輩出します。

[@user-uj8qv8kb6h]

上記の方がおっしゃってますが徳川家康の側室のお万の方（養珠院）が三浦一族の出身で御三家の内紀州家の祖である頼宣、水戸家の祖頼房を産みました。

[@user-yr2vf1tw6q]

泰時の最初の妻だった矢部禅尼こそが、父義村の生き方に従っていたと感じます。自分の兄弟に味方せずに家を守ると。

[@dodomelon]

大変良く分かりました。家系図を出してくれると理解が進みますね。しかし、執権までいつの間にか北条家から代々出すことになったのが不思議ですね。息子がいないから孫とか、孫が死んだらその弟とか、既得権の世代間継承ですね。今の政治家と同じ、てか鎌倉時代までさかのぼるのか。

[@user-iw4lr4nq5p]

やっぱり三浦一族で義村が特異な存在なんですよね 父親や弟、息子は同じような属性に感じるけど、義村だけは本当別なところからやってきた人みたいなのが不思議…

[@otonakozou]

それはメフィラスですから(笑)

[@user-ktr_tkhm]

鎌倉殿13人、その後シリーズの第１弾？ 北条時頼～高時時代の解説も期待します。

[@user-dc3yn5tw6g]

とにかく明るい泰村

[@user-fq5nv7bq8q]

鎌倉ロスありますがその後がわからないところもあったので動画ありがとうございます

[@jeek4509]

大河の「北条時宗」また見たくなってきましたな～ 当時小学5年か6年だったのであんまり歴史の深い背景を知らなかったし

[@recl1202]

だいぶ前のコメントに失礼します。 大河ドラマ「北条時宗」の原作小説「時宗」(講談社　著・高橋克彦)ぜひ読んでみてください！ 文庫本で全４巻と長編ですが、めちゃめちゃ面白いですよ！

[@toyo-rex4899]

もし三浦義村が長生きしていたら宝治合戦は起こらなかったでしょうね。それだけ泰村・光村兄弟の失態が目立つ合戦だったと思います。一方で、安達家は景盛は長生きしたので時頼の外祖父という立場を最大限利用して生き残ったとも言えます。

[@Parthenos-666]

平六はこの時代ならかなりの長生きでしょう(笑)

[@toyo-rex4899]

@@Parthenos-666 不快に感じましたこと、申し訳ありませんでした。平六とほぼ同年代の安達弥九郎が殊のほか長生きしすぎた、というのが正しい表現でしたね。平六は享年72歳なので、当時の武士では長生きに入ります。 平六が死の間際に「今後得宗家と縁戚関係にある安達氏と対立するかもしれないから、準備を周到にしておけ」と息子達に遺言をしておけば、泰村光村兄弟ももう少しうまく立ち回れたのではないかと思います。

[@Parthenos-666]

@@toyo-rex4899 さん いえいえ、不快とかそんな事ではないんですよ・・・・(^_^;) こちらこそ不快に感じましたら申し訳ないです。 確かに平六は小四郎よりは全然長生きしましたが、弥九郎は更に長生きでしたからね。 小四郎が亡くなってから平六はかなりの権力持って好き放題に近かったらしいので、そのツケも払わされたのでしょうかね。 ドロドロし過ぎです・・・(笑)

[@user-eb1xf6qq6g]

こんにちは、今回初めてコメントいたします。 いつも楽しく拝見しております。 大河ドラマ　北条時宗でも第一話で宝治合戦の模様が放送されましたが、渡辺謙さん演じる時頼も三浦との和睦に奔走していたような気がします。ただそこへ柳葉敏郎さん演じる安達泰盛が時頼を説得して合戦に至ったシーンを見た記憶があります。 そして北条時宗の母は毛利季光の娘（浅野温子さん演）になっていたような気がします。 確か宝治合戦の後、北条重時（平幹二郎さん演）の養女となって時頼に嫁いだんじゃなかっと。 ただ時宗の母は重時の娘説と毛利季光の娘説の二通りあるみたいですね。 因みに自分は大河ドラマ草燃えるを小学生時代にリアルタイムで見てました。 草燃えるの主人公は岩下志麻さんが演じた北条政子と石坂浩二さんが演じた源頼朝のダブル主人公のような感じでしたね。 頼家に寝取られた安達影盛の妻は実際には自害したみたいですね。 長くなりましたが今後も配信楽しみにしております。

[@user-qz4qq6oq3l]

鎌倉時代ってこんなに血みどろな鬱展開が続く時代だったのか… 物語として見れば出来事が多過ぎて脚本は書きやすいだろうけど、見てる側は誰か死ぬたびにロスになって苦しくなりそう…

[@sin.cos.tan2525]

鎌倉殿の13人の劇中で、安達弥九郎(景盛)が鶴丸(平盛綱)をみなし児と嘲笑したりと、何かにつけて安達と平は因縁深いですね。

[@akira356go1]

幕府滅亡の時に北条高時や貞顕らと自害したのが盛綱の子孫・長崎円喜と景盛の子孫・安達時顕ですしね。

[@otonakozou]

泰盛と頼綱ですね。時宗が抑えていましたが死後にね。 何だかんだで元寇と泰盛と頼綱が時宗の寿命を削ったのかもですね。 大河ドラマの北条時宗で安達泰盛と平頼綱が鎌倉の往来で一騎打ちしていた時に割り込んだ時宗が弓を一閃放ったのが印象に残っています。

[@user-uj8qv8kb6h]

@@otonakozou 時宗享年34歳ってどう考えても過労死…

[@user-jw6qm8zc9n]

このトーク力よ！ 変なブツ切れの編集が無いので、引き込まれますね。 　 話は変わりますが宝治合戦で佐原「一族」が北条側についたと言うのは、少し語弊があります。 北条側についたのは「矢部禅尼」の息子達だけで佐原流の嫡男をはじめ一族の殆どは三浦側であり法華堂で自刃しています。

[@hizennokami]

安達一族の末路も気になりました。安達も因果応報あったのでしょうか。素晴らしい動画ありがとうございます。

[@masanobuokuda5837]

1285年の霜月騒動で滅んでしまいます。

[@yourpal9424]

「全部三浦のせい」www

[@kousei09]

三浦氏の滅亡は、動くべき時（宮騒動）に動かず、動かざるべき時（重時召喚）に動いたせいでしょうか。 親の因果が子に報い、とはよく言ったものです。 安達の景盛爺ちゃんがパワフルすぎますね。 一族を鬼の形相で叱咤激励する場面、正直ドラマで見たくなります。 強面の竹内力さんや小沢仁志さんに演じてもらいたいですね。 ガチで仁義なき戦い（by鎌倉）になりそうですが。

[@user-yv3ut1fg3n]

誰も幸せになれず鎌倉時代 北条家さえも滅びた

[@user-uj8qv8kb6h]

その中で生き残った足利もやがては…

[@otonakozou]

@@user-uj8qv8kb6h 多分血脈は今も喜連川足利家に流れていたかと？？

[@ame-kirai-kamo]

室町幕府初期に、千葉氏に「三浦の犬は友をも食う」とか言われた話はんまなのだろうか

[@user-vo4vn9jc9j]

大河ドラマ北条時宗の1話ですね！！その安達氏も滅ぼされるというのが皮肉

[@mukitama]

佐原氏が継承した相模三浦氏は後に後北条氏に滅ぼされるという…　神様のいたずらが過ぎるといった印象

[@gogogiants868]

わかりやすいーー。ご貴殿天才？

[@user-hw4dr2jd6p]

やっぱり、あの時に起請文かいたのに裏切ったから因果を感じる。

[@hiroyukiohara_official]

この流れを見たら大河ドラマ『北条時宗』でなんであれほど最明寺時頼が怨嗟の対象になっていたかよくわかる。

[@tokusimaxx4325]

なんか義村だけが三浦一族の中でも傑出した人物って感じがしますね

[@user-xk3sh7qb8c]

自分の先祖は、宝治合戦で宇都宮まで逃げ延びたらしい

[@spike8201]

執権！揉めずにはいられないッ！

[@sasaakih]

NHKはおそらくやらんだろうが、鎌倉殿の13人-NO.2をこの番組動画でやってもらいたい。　Mr.武士道が一人全役である。　又経費節減のため、自作脚本、背景・舞台の簡略化 多分自作アニメで背景と舞台を描いてもらいたい。　音楽と時代考証も自分でやってもらう。　　　できる！！！ 　毎週1回、一回30～40分くらいで、1年間やり通す　？？？？？？ 　　是非ご検討を！！！！

[@user-sw2lj7ux3j]

御家人という名のヤクザの抗争、、、酷すぎて(笑)

[@user-vu2ss8gp5m]

やくざが掲げとる任侠道って武家社会から生まれたんやけど、老舗の博徒ぐらいやしなぁ···新興勢力にはそもそも無い理念やし··· 清水の次郎長とかまで行くｗ

[@bfffnsgz]

またスピンオフやるの？ 平六（山本耕史）主役で、片岡愛之助も再出場してもらって別の役に転生させるとかwww！？

[@user-mm3ky9mh1e]

新井城の戦いも（相模三浦氏）vs伊勢氏　解説シテ下さい。 摺上原の戦いも（会津芦名氏）vs伊達氏 高田城の戦いも（美作三浦氏）vs尼子氏or毛利氏

[@nagareboshi_v3]

三浦氏はそののちも北条を名乗る者に滅ぼされる因縁

[@user-rd6ne7wq3p]

三浦を襲撃した安達氏も泰盛の代に滅ぼされてしまう

[@user-xi4ge1ol6f]

同族の和田一族を裏切ったりして北条に利用されて結局その北条に滅ぼされるんだから自業自得さ。

[@user-ke9rd2jr1w]

だいたい後鳥羽のせい😂

[@user-zn2xw6mn8m]

歴史は雑魚が作るんだなあ