リストラされた幕臣たちの末路……明治維新の光と影

[@preslyHawii908]

ありがたく、お茶を頂きます。なにかあらたな気がします。

[@へのへもじ-k1e]

三嶋さんの場合は東京のキラキラした生活が忘れられなかったのが失敗だったな。群馬で農家をしてればよかったのに。

[@ませあきたつ]

三嶋は静岡藩に帰参が許されて浜松へ移住し、1886年に亡くなるまでそこで暮らしました。 因みに浜松では養鶏業を営んでいたそうです。

[@母難破]

幕末維新の時期に西郷隆盛と云う人物がいた事は、天からの贈り物😊

[@あかしんく]

太平洋戦争後の生き残った軍人も悲惨だったみたいね。

[@ませあきたつ]

「軍人恩給」が打ち切られたからです。

[@mantarouhagakure3911]

干ごろしとかで起こるショック死のこと「リフィーディング症候群」っていうのか。勉強になった。

[@fujiwaragayouato]

旗本の娘が競りに掛けて何万人も遊廓に売られ又売られて返って幸せを得られた

[@en19740322]

交代寄合など3000石以上の領主権のある大身旗本約100家は維新時に独立してます。 准大名なので当然ながら静岡藩に転封されていません。 なのでこの家臣団や明治中央政府に仕えた旧幕臣以外が静岡藩に移動した事になります。

[@名無し-q6y5w]

独立？没落の間違いでは？かの名門山名家6700石も豪農から婿を迎えて金銭的援助をしてもらえ無ければ没落してたほどです。

[@ませあきたつ]

高家は「大政奉還」の前後に、自己の立場を利用し、朝廷へ接近する者が多かったです。 しかもその際、「自分達は幕臣ではない」とまで言い張っています。 結果、彼等は帰順が認められ、本領も安堵されます。 しかし、その中で遠州堀江に知行地を持つ大沢基寿が何故か立藩を許されました。 何故なら、大沢が明治政府に差し出した上表に「追々開墾予定の地」を含めて、「１万６石」と記されていたからです。 ところがこれは明らかに水増しでした。 何故なら、「追々開墾予定の地」が実際には開墾の見込みが全く立たない浜名湖の湖面だったからです。 ですが、この上表はすんなり受け入れられ、「堀江藩」が成立しました。 しかし、「廃藩置県」後、水増し立藩の事実が明るみになり、大沢は士族に格下げの上、禁固１年の実刑を言い渡されました。

[@aiaiai7771]

ドラマでは語られなかったリストラされた幕臣たちのその後、おもしろかったです！ありがとうございます！

[@中野善行-h6t]

遠景として富士山が見える美しい茶畑を、海舟は眺めて涙が止まらなかったと。

[@saitamaumare83]

それは、深い。

[@papatakaken3790]

明治維新を成し遂げた毛利家も、関ヶ原合戦後、この動画のような大リストラに直面しました。しかし、この時の経験が明治維新に役立ちます。この大リストラ時に誕生した制度のひとつが、藩内のあらゆることを記録するということです。このため、長州藩のみその資料を使ってＧＤＰが算出できます。また、今で言う一般会計と特別会計を分けるという方法も生まれました。文書主義とか会計の方法は、後の明治政府にも引き継がれます。

[@名無し-q6y5w]

まさにその時に武士を辞めて帰農した先祖います（苦笑） 土地なんて持って無かったようで、開墾して徐々に農地を広げたようです。

[@tarishihiko]

話術が神レベル。すごい聞きやすい。

[@norikoimamura2528]

ミスター武士道様もご苦労された時があられるんですね。　皆同じですね

[@長-c7m]

あさドラの「はね駒」で主人公の家族がもと武士で郵便局と骨董屋やってましたね。

[@ませあきたつ]

父親は東京で喫茶店を経営しました。

[@ooikuu101]

牧之原台地の茶農家です 維新までは　誰にも見向きもされず ただの野山で麓同士の連絡道や信州へ続く 塩の道しかなかったのに　元お旗本さん方の開墾後に何故「牧之原」とついたのか？現在 四市の行政に分かれています 詳しくは　武士道さんの今川氏真の回で私説をコメントしてますので そちらを

[@金箔太郎]

面白い動画で良かった！また見たい

[@souitirouful]

「お金がない！」 「踊る大捜査線」以前の織田裕二さんのヒット作ですね。 懐かしい。

[@どこかの誰か-h1q]

顕微鏡にはまって大好きだったきな粉を顕微鏡で見たら、小さな虫がいっぱいいることが分かって、二度ときな粉を食べなくなったという話もありますね。

[@dodomelon]

文字通り「武士の商法」そのものですね。つら。

[@takukoi4988]

政治がガラリと代わったせいで、武士は大変な生活を負わされたんですね‥

[@加藤裕康-y7m]

旧幕臣や士族の人は人力車の車夫になった人もいたみたいですね😥

[@いわ-d9b]

切ないよな

[@ませあきたつ]

九段坂で荷車の後押しをしていた者もいました。 因みに人力車を発明した和泉要助も士族でした。

[@Zaki_jreds]

登録しました。

[@ましろ-u6r]

リストラされた幕臣はとても苦労したことを知れました。

[@知花信]

四国の蜂須賀家みたいに没落した華族もいたみたいやから難しい (事業失敗)

[@カールデービス]

倒幕後の士族について知りたかったので詳しい情報が知る事が出来て助かります

[@tomo3143]

静岡のおいしいお茶の起源が、落ちぶれた幕臣が生活のために始めたモノだったとは知りませんでした。

[@noriwatanabe9254]

うちの祖先も若干影響受けたようですｗ　西南戦争後は佐幕・官軍関係なく、士族自体「二本差し」とバカにされたよう。ただ他国の体制簒奪に比して、明治政府の粛清・報復は小規模です。

[@matsuurahiroki1726]

先週の青天を衝けですね、栄一かっこよかった💫

[@聖子-o7o]

プライドも時には人生を左右しますね。人は、生きる事が大事。土方歳三達の人生も、一つの生き方かも知れませんが‥。今の私達も辛い事だらけ。辛い事を賢明に生きる事こそ未来に繋がると思います。柔らか頭で頑張りましょう！

[@saitamaumare83]

人ってのは、柔らかい頭だけでは、悪徳商人になってしまうんですね。 大切なのは、柔らかい頭と、誇り、矜持。まさに渋沢の言う通りなんですね。 GAFAが世界中で非難されてるのは、欲望だけで世界を蹂躙しているからでしょう。 日本人はGAFA信者が多いので、何とも思わないんでしょうけどね。

[@聖子-o7o]

@@saitamaumare83 さんへ GAFAまで出されると私も難しくてなんとも😂 柔軟に、生きて行くのが大事だと思います。経済、勉強します！

[@hinodeichiban6719]

身につまされますが、ここで進化した人って本当に偉いですね！

[@りこねー]

だから静岡ってお茶が有名なのか！ いろいろ繋がってて面白い☺

[@larc26]

静岡のお茶の歴史の起源を知れて良かったです！

[@鈴木一郎-m2s]

結局は商売するのが一番賢いのかな。

[@あかしんく]

プライドを捨てて明治政府で働くのがベストだな。

[@おさむ-h8u]

幕末の謎で三万人以上の旗本御家人がいるのに、何で新選組を作らなくていけなかったのか。刀も算盤もできない階層。最後の有能な人が沢山いたのにねに共感。司馬遼太郎は江戸時代に否定的な理由はここで｢壮大な無駄｣と書いてたもんなぁ。

[@saitamaumare83]

伊沢元彦は戦国からの職業転換が成功しすぎたと解説していますね。 戦国のままの旗本八万騎が幕末に残っていれば、非正規雇用の新撰組（浪士組）など採用するはずがないと。 新撰組は、今風に言えば、八王子や立川あたりの社長の子供が、サバゲーの行き過ぎで民兵化してしまったところ、人手不足の政府が外注自衛官として雇った、みたいなものですからね。 旗本御家人が完全に無力化されていたのは、なるべく失業させないように、役職や組織の名前だけ残して、太平の世に合わせて、事務職や教員や警備員に改変していったからだそうな。 栄一が三井に邪魔だと言われた刀は、そのずっとむかしから飾りだった訳です。

[@中野善行-h6t]

だからですぞ☀️ 腑抜けの旗本奴、公称旗本八万騎を薩摩藩が叩き潰しましたね✌️ 恨みつらみではございません。 人気の小栗上野介は蝦夷を仏国に譲渡する売国奴でしたね😭 薩摩藩が阻止しましたね✌️ 作家の佐藤眞氏は薩摩藩をならず者の国と論じておりますね😭 歴史愛好家のご判断を仰ぎたい🙏👋

[@モート健]

徳川は 70万石か 戦国時代だと 大きいかもしれないけど やっぱ 幕末 だからな

[@manamiinuzuka9742]

戦国さん、ご飯🍚食べられるようになってよかったね😄

[@saitamaumare83]

静岡茶にそんな歴史があったとは。泣けてきます。 都市部では西洋馬車をヒントに、大八車に人を乗せれば商売になると、どこかの天才が思いつき、人力車が誕生して、力だけはある下級武士や足軽の有力な再就職先になったそうですね。 江戸時代後期、オランダの情報から、日本にも馬車を導入すべきという進言があったそうですが、都市間が短縮されたら全国の街道宿場が衰退して、町人の失業者が大量に出るだろうとして、退けられたとか。 身分が固定され、ほとんど貿易していない日本では、一つの産業の生死が、失業と犯罪に直結していました。 それに比べたら、海外交易によって職業の流動性ができた明治は、国民にはっきりと、生きやすい印象を与えたのでしょうね。

[@名無し-q6y5w]

人力車夫になったのは主に元旗本とかですよ。藩政時代から下級武士は低禄で食っていけなかったので自ら商売をしたり農地を取得したりして半士半農の生活をしていたので明治維新時の秩禄処分のダメージなんてほとんどありませんでした。元々そんなもらってなかったものがなくなったところで困りません。 しかし高禄だった上級藩士や旗本は生活する術を知りませんから、家禄が没収されたらもう収入のアテが無くなり、人力車夫や遊女にならざるを得なかったんです

[@clai47tere1sar]

明日の青天はおいしいお茶をいただきながら見ることにします。

[@ミウラキヨシ-f1l]

三嶋政養さんは、私の母方分家の本家を継いだ方です。

[@島津つむぎ]

『リストラされた幕臣たち』の解説、有り難う御座います 現在は、失業しても、失業保険と言うのが、短期間ではあるけど貰えますが、当時はそのような制度は無かったから大変だったでしょうね　また、武士としてのプライドもあったでしょうから　徳川幕府は、266年続いたから順応するのは難しかったのでは？と思う所です 静岡県は、お茶の生産量が、全国1位ですが…成る程、徳川藩士などによるお茶畑の開墾のおかげなんですね　努力の賜物でもありますね

[@中野善行-h6t]

お茶の生産量で、薩摩茶は長年に静岡茶の後塵をはいしておりましたが、令和のみ代に日本の一位を獲得しておりますね✌️

[@島津つむぎ]

こんにちは！そうみたいですね　 　僅差だったとか！でも嬉しいですね😄

[@中野善行-h6t]

@@島津つむぎ 日本の農産物輸出額で嗜好品の緑茶はだんとつの一位ですね。 量的に少ないですが、高級品で高価であるために輸出額としては世界市場で大陸と二分しておりますね✌️ 明治時代に、緑茶と生糸が二大輸出品で日本の黒字を稼ぎ経済を支えておりましたね😋

[@yoshikokamata4064]

？

[@島津つむぎ]

明治政府は、殖産興業政策の一環として、茶業振興にも注目していたのですね　素晴らしいですね

[@asaichban9842]

負けた旧幕臣や藩だけではないよね 士族全体の問題であった　だから勝ったほうのでも 萩の乱、佐賀の乱、西南戦争が起きている

[@朝倉海-r5f]

勝海舟スキェェ

[@skylion778]

明治維新後の各大名についても解説してほしいです。

[@skylion778]

個人的には最後の大名：林忠崇について解説してほしいです。

[@ませあきたつ]

彼等の中には財政悪化により、「廃藩置県」を待たずして、自発的に廃藩に踏み切った者がいました。 「廃藩置県」が政府の予想に反してすんなり受け入れられたのはそのせいです。

[@フォード-i1w]

武士の商法もとい士族の商法なんて用語もあった記憶 いきなり身分というか範疇の外のことやっても大体上手くいかないのはどの時代も同じ…(´・ω・`)

[@鶴亀屋千寿]

汁粉屋は島田魁のことかと思った

[@たかすきじんさく]

一般的によく、幕末～維新の頃の列強諸外国との相場の取り決めを　不平等条約　と言われていますが もしかすると武力で無理矢理押しつけられたというよりも よく理解できないのに調印しちゃったのではないかと思えてきました。。。。

[@netdm21]

渋沢が去った後の駿府藩の逸話をスピンアウトして欲しいねえ。

[@五十嵐浩-h5g]

お話しが上手だと思ってたら芸人だったんですね。 若いのに大開の歴史の先生かと思ってました🙂

[@masanobuokuda5837]

静岡のお茶は江戸時代から栽培されていたと思いがちですが、違ったのですね。そういえば、栄一の生家がある埼玉の深谷も今では当時のような藍は栽培されておらず、代わりに栽培されたネギが深谷ネギとして有名になっていますね。

[@saitamaumare83]

そうなんです。科学染料の発明で、藍産業は壊滅しました。 ジーンズもそもそも蛇よけで藍（インディゴ）染めされていたのに、蛇の危険がなくなった今でも、色が良いからと無意味に青く染められているわけです。ファッションとはそういうものですね。 深谷を含む埼玉県北のネギ栽培は千葉から伝わったもので、藍を作る土壌と相性が非常に良かったんですね。地域のネギがまとめて深谷駅から出荷されたので、東京で深谷ネギと呼ばれ、庶民や料理屋に大好評となりました。

[@ませあきたつ]

深谷は元々地質の関係で稲作が出来なかったのです。 深谷名物「煮ぼうとう」が生まれたのはそのせいです。

[@ピエールモモッチ]

忠義な家臣達のおかげであんまり目立たないけど、「忠臣蔵」の浅野内匠頭！ いくら吉良上野介からパワハラ受けていたとしても、我慢するべきだったって思います。赤穂の藩士達(その家族も含め)を路頭に迷わす事にしたのだから。

[@vilegurad]

戦国BANASHIさん、芸人をやっていたのですね、初めて知りました。

[@コメントセンターあらし]

やっぱ･･そんなに落ちぶれて､苦しい生活を送るくらいなら･･つて、蝦夷で華々しく･･･て思っちゃうんかなぁｰ

[@ジュサンミ]

今なら確実に暴動に発展していたでしょうが彼らはぐっと耐え忍んだ でも新しい歴史の始まりの陰に彼らの 激しい屈辱や恨みがあったなんて 今まで あまり知られてなかったことですね 新政府があまりに都合よく語られすぎていたのですね

[@orzorz7661]

③はうちのじーちゃんのじーちゃんの話だ

[@th-im6mm]

冒頭に軽くモノマネが入りましたね。

[@柏原新征]

負けた方の辛さは言わずもがな、勝った方も用済みなった奇兵隊リストラして反乱とか　維新とはかなりの痛みを伴う変革だったんですね

[@中野善行-h6t]

幕臣は二百六十年踏ん反りかえって過ごしておりましたね😋 薩摩藩は特に幕府に目の敵にされてえらいめにあっておりましたね😥 だから、ザアマー見やがれとは思いませんね😢 幕臣もご苦労なさったと海舟と同様な心境で御座います😭

[@しるく-h1n]

いつも楽しく拝見させています。質問があるのですが、この当時の日本の人口はどのくらいいたのでしょう？

[@hinagiku_6842]

3千万人です。江戸時代中も、中期以後はだいたいそんな感じでした。

[@bangkaewdog]

でも本当は、幕臣たちみたいにピンチになってから努力しても遅い。酔って遊んで暴れてぼーっとしてた頃、全てを棄てて勉強だけの為に生きた若者たちが、現代ではやっとそれなりの財と力を成している。 やり直しを許さない平等さが日本の良い所。

[@ronkon1000]

せっかく面白いプレゼンなんですから、中田さんの物まねにならないようにしてください。オマージュをささげているだけならいいんですけど。

[@トモプロチャンネル]

毎回楽しみに観させていただいております。 静岡県の劇団、劇団静岡県史にて、幕末～明治の牧之原開拓について演劇で表現してみました。 良かったら、ご覧になってみてください。 kzbin.info/www/bejne/eJO7laeorMl2nZY

[@緑壱-u4k]

戦国ばぁーしーさん、一度剣術で対戦お願いできませんか？