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小林道憲チャンネル・市民大学講座
物そのものをとらえているセザンヌの静物画や風景画の構成原理を分析しながら、芸術とは何かを探る。芸術は、主観でも客観でもない。物の命、物の真理の表現である。物の真理をとらえるには、抽象が必要である。芸術は、存在の抽象である。芸術作品を通して、物が再現前化し、存在の真理が現われ出る。存在の根源、それが芸術の根源である。