矢代秋雄 交響曲 第4楽章 Akio Yashiro Symphony 4th movement

[@kisonoabaraya]

第４楽章「アダージョ～アレグロ・エネルジコ」 長い序奏を持つソナタ形式のフィナーレ、これまでの楽章の素材を巧みに組み合わせて作られています。 コントラファゴットの唸りと、つんざくようなピッコロが交互に登場する序奏部を経て、 3:42から主部となり、第一主題が提示されます。これは第１楽章の主題Ⅰの発展形です。 4:58からピッコロとコントラファゴットに出るのが第二主題ですが、第一主題との対比はあまり感じられません。 第1楽章の主題Ⅲの音型が金管に登場する小結尾部を経て、 5:49から短い展開部、鐘の響きが印象的で、これまでの楽章の動機も織り交ぜられています。 6:55から圧縮された再現部、手早く両主題を再現し、 7:49から第１楽章の主題Ⅲによる荘重なコラール、最後はプレスティッシモとなり力強く全曲を締めくくります。

[@BFQchannel]

最後の5拍子のところが盛り上がる✨ 高校ではドラでした♪

[@手遅れ-l3y]

良い曲を教えて下さりありがとうございます

[@Steve-il9pb]

自分は吹奏楽コンクールの演奏でこの交響曲を知りました やはりオーケストラの方が良いです この弦の緊張感と美しさと、和音の厳しい響き これは吹奏楽では賄いきれないものだと感じます

[@ryotasuzuki338]

吹奏楽版は原曲に比べてかなり速く感じるのは気のせいでしょうか？

[@八咫烏-o9r]

吹奏楽初演で普門館行きました。　当時は、この音源を聞かなかったけど　　今、聴くと墓場へ引き摺り込まれるような感じの曲なんだよねー　　あまりに自分たちの演奏と違っててコッパズカシイー　ヘタだったし　　社会人の楽団員たちから「お前ら現代音楽なんか分かって演奏してんのか？」って吹っ掛けられて　「分かります！」って答えた記憶がある。　今じゃ良い思い出ですけどねー　あー胸糞わりー

[@dtotk]

名古屋の汐路中学懐かしいな

[@高階辰美]

なんといっても、1979年の秋田南高校です。