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愛知県の東三河地域では初めての「イオンモール」が豊川市にオープンしました。東海地方初出店を含め約190の専門店が入ります。きょう(4日)は開店前から約2500人が詰めかけました。豊川市にオープンした「イオンモール豊川」。東三河初のイオンモールで「子育て世代」が主要なターゲットだということです。1階の屋外広場にはブランコなどの遊具が設置され、子どもも大人も、のびのびと過ごすことができます。さらに2階には屋根付きの芝生エリアとテラス席、雨の日でも安心です。(豊川から来た親子)
「楽しかった」
「子どもが、ここに来るのを楽しみにしていた」
(豊橋から来た人)
「東三河の方に大きいショッピングモールがなかったので嬉しい」東海地方初出店の21店舗を含む約190の専門店が入り、年間約900万人の来店者を見込んでいます。一方で3000人を雇用し地域活性化も期待されていますが、周辺住民からは、こんな声が。(近隣住民)
「渋滞だと家から出られない。これから先、気になりますけど」周辺には住宅街が広がっていて、北側には市民病院もあるため、道路の渋滞が心配されています。そこで…。(豊川市 竹本幸夫市長)
「総額15億4000万円ほどをかけて、道路整備などをさせていただきました」改良工事におよそ15億円投じた」豊川市は、交通量の多い国道1号からイオンモールに向かう市道の道幅を広げた他、新たに右折帯をつくりました。また、渋滞が発生した場合でも救急車両が通れるように、片側1車線の道路の真ん中にはゼブラゾーンが設けられています。オープン初日は平日ということもあり、渋滞はほとんど見られませんでした。町の賑わいの拠点を目指すイオンモール豊川。子育て世代を始め幅広い年齢層が楽しめるショッピングモールとして期待されます。
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