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「NITSカフェ」キックオフセミナー 「教師の働き方改革 ―多忙化の改善に向けて―」を平成30年7月30日に開催しました。
北海道から鹿児島まで全国20都道府県から約60名(教員や校長、教育委員会、教職大学院など)が集まり、学校が取り組む多忙化改善の事例発表やワークショップを行い、また、中央教育審議会専門委員の青木栄一准教授より民間や海外の事例を紹介していただきました。
多忙化改善10事例の発表動画の一覧ページはこちらです。
www.nits.go.jp/...
「NITSカフェ」は、独立行政法人教職員支援機構(略称:NITS)が、平成29年度から行っている参加型ワークショップ支援事業で、教員の養成・採用・研修を担う「大学・教育委員会など」と「一般の現職教員、学校、地域、民間企業など」が連携強化を目指して地域で集い、教員の資質向上に関して意見交換するものです。
登壇者:静岡県立中央特別支援学校 高等部教諭 秋本公志
時間の長短よりも、「児童生徒と関係がない」と感じる業務の多さに「多忙感」を感じていることをヒアリングで把握。データにもとづいたリーダーシップにより、業務改善を実施し、時間を産み出しました。業務の可視化の重要性が理解できる事例です。