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Crossfaithは希望の光だー
この小さな島国で、世界規模の音を鳴らし続けるバンド。僕は彼らに自分の夢を託しているのかもしれない。同世代でありながら、アメリカやヨーロッパの観衆をも魅了し続ける。ライブ会場がいつもいつも呑み込まれる。「こんなバンドがいるならこの国も捨てたもんじゃない」そう思わせてくれる。憧れにも似た感情を抱き続け、今回念願であったCrossfaithのルーツに迫る対談に至った。
こいちゃんとの出会いは7年ほど前。僕の家の玄関。一緒に水炊きを作った。出会って早々感じるグルーヴ。同世代と判明して、マブになるのには時間は要らなかった。それから、音楽に惚れこむのはもちろん、その人柄に心酔していった。一緒にミニ四駆を作ったり、プレステ4を思い付きで買いに行ってソフトのダウンロードに15時間かかることが分かって諦めたり、酔っ払いながらカードゲームをしたり、ライブ後の楽屋でお母様に挨拶したり…思い出を挙げれば枚挙にいとまがない。
詰まるところ“まじでいいやつ”なのだ。
そんな時間を過ごしながらも、案外これまでのことを聞いたことがなかった。だからこそ念願だったのだ。音楽との出会い、はじめて買ったCD、メンバーとの出会い、そしてバンド名の変遷…。こんなに笑顔に包まれる対談はそうそうない。更にこいちゃんの事が、Crossfaithの事が、好きになった。でもなぜ彼が愛されるのか、なぜやさしいのか、その根っこにあるものが見えた気がする。何より、幼き頃に抱いたカウンター精神が、ここまで激しく重たい音を生み出しているんだと。
どうか世界中の人に届いてほしい。そして、これからも快進撃を見せてほしい。心の底から応援してます。本当にありがとう、こいちゃん。Crossfaithのこれからがたのしみだ(後編につづく)。
ひとつわかったこと…ストッパー毒島が好きな人に悪い人はいない。
※Crossfaith 公式HP→crossfaith.jp/
Crossfaith KZbin→ / crossfaithofficial
Crossfaith 公式Twitter→ / crossfaithjapan
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