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五番関から先は現在もなお、女人禁制の地となっています。
現在、山上詣をされる多くの方は洞川から登られていること、また修験道とも深く関わりのあることから「奥駈の道」だけでなく、洞川の一部と稲村ヶ岳にも足を踏み入れてみました。
引用文献:「ブッダの真理のことば」 中村 元 訳 (岩波文庫)
「大峯奥駈道 七十五靡」森沢 義信 著 (ナカニシヤ出版)
「熊野、修験の道を往く「大峯奥駈」完全踏破 」藤田 庄市 著 (淡交社)
「熊野修験の森 大峯山脈奥駈け記」宇江 敏勝 著 (新宿書房)
「大峰修験道の研究」宮家 準 著 (佼成出版社)
「和州吉野郡群山記 その踏査路と生物相」御勢 九右衛門 編著 (東海大学出版会)
「西行・山家集」 井上 靖 著 (学研M文庫)
「金谷上人行伏記 ある奇僧の半生」横井 金谷 著 藤森 成吉 訳 (東洋文庫)
「法華験記」沙門鎮源 著 山下 民城 翻訳 (国書刊行会)
「修験道入門」五来 重 著 (角川書店)
「修験道史研究」和歌森 太郎 著 (東洋文庫)
「大峯こぼれ話」銭谷 武平 著 (東方出版)
「入峰の栞」総本山 聖護院門跡
などの文献を参考にさせていただきました。