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神戸港では、12月20日に入港した世界最大級の練習帆船「日本丸」の一般公開が行われています。
「日本丸」の一般公開は午前9時から始まり、兵庫県の神戸市ではおよそ5年ぶりの開催となるため多くのファンが訪れました。
全長110メートルもの大きな船体に帆を広げ優雅に波を切る様子が「太平洋の白鳥」と称される帆船「日本丸」は独立行政法人「海技教育機構」に所属する練習船で、10月に東京を出港し、航海を続けながら訓練を行っています。
12月21日は、訪れた人たちが帆船独特のロープが張り巡らされた姿や実習生たちが実際に行っている清掃活動の様子を見学するなど貴重な時間を過ごしていました。
「日本丸」は2020年1月6日まで神戸港に停泊する予定で、夜間にはライトアップされることになっています。
なお、一般公開は12月21日の午後4時までで受け付けは3時半までとなっています。