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2022年11月19日開催オンラインセミナー
スライトをこちらで見られます:www.slideshare...
多くの問題や疑問を抱えたまま。空前の規模で進められている神宮外苑再開発。
今回のセミナーでは、都市計画の第一人者である明治大学特任教授の大方潤一郎先生をお招きし、一体どんな計画なのか?そして何故このような環境破壊を伴う計画が実現されようとしているのか、これまでの経緯と共に、複雑にからみ合う再開発の実態を明らかにしていただきます。
①再整備計画が、公園や市街地のデザインとして妥当なのか?というデザイン的な問題
②適用されている「公園まちづくり制度」などの土地利用・建築規制の枠組みが、意思決定の透明性を含め、
果たして民主的でフェアであるのか?という問題。大きくこの2つの側面を捉え、都市計画の専門家の視点から、
わかりやすく読み解いていただきます。
大方潤一郎先生 プロフィール
明治大学特任教授、東京大学名誉教授。専門は都市計画、土地利用計画。
21世紀COE「都市空間の持続再生学の創出」のサブリーダーとして持続可能な都市地域空間の形成手法を探求。
岩手県大槌町等での仮設まちづくりの支援、被災地の復興を通じた新たなコミュニティの形成に関わる。
「熟成期のまちづくりビジョン:包摂と支援の生活圏をつくる」を主なテーマとして活動中。
主催者:ロッシェル・カップ(オンライン署名「神宮外苑1000本の樹木を切らないで~再開発計画は見直しを!」の発起人)chng.it/kVn5dBMS