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6月12日山陽小野田市の学校給食に金属片が混入していたことがわかりました。
児童にけがはないということです。
こちらが給食に混入していた長さ1センチメートル幅5ミリメートルの金属片です。
山陽小野田市学校給食センターによりますと、12日、埴生(はぶ)小学校の2年生の児童に出されたトマトペンネの中に入っていたということです。
児童は口に含んだものの異物に気づき吐き出したため、健康被害はありませんでした。
市が調査した結果混入した金属片は調理場(ちょうりば)で野菜などに使用しているスライサーの刃の一部だったことがわかりました。
スライサーは普段から使う前後に異物の確認作業を行なっていますが発見できず、混入したとみられるということです。
市はすべての機器の点検を再度行い、安全管理の徹底に努めるとしています。