【山梨観光】日帰り旅 富士五湖をめぐる

久しぶりに山梨県へ富士山を見に行ってきた時の動画となっています。
富士五湖をめぐりながら、忍野八海や山梨名物のほうとうを堪能してきました。
撮影日：2023.3.11
This is a video from when I went to Yamanashi Prefecture to see Mt. Fuji for the first time in a while.
While touring the Fuji Five Lakes, I enjoyed Oshino Hakkai and Yamanashi's specialty hoto.
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日帰り旅　富士五湖をめぐる　2023.3.11　はいいですね。ご案内ありがとうございます。

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ご視聴いただきありがとうございます。

[@KazunoriYOKOZAWA]

昨日24日は母の気分転換の為に富士五湖を観光して来た。いつもとは違うルートで河口湖に到着。ラズベリーセンターでワンコインのソフトクリームを母に御馳走した。そこで遭遇したのは観光バスで到着した外国人旅行客たち。楽しかった。1割の欧米人と9割の中国人たち。日本人は若干名または皆無だった。ここが去年河口湖を訪問した時とは大きく異なる点。日本の若者は私有車で大勢観光に来ていた昨年だったが今年は皆無だったのである。想像に難くない結果である。日本人だけ処分された。それが今後の結論なのだろうと。そこまでは有意義だったのだ。帰路には西側を選んだ。先日の帰路では山中湖経由で帰宅したが途中に大きな基地があり自衛隊（或いは落伍者団）のバイク隊には随分絡まれケンカを売られ交通上の危険だったのだ。なので昨日は西進し西湖を通過した。満面とたたえられた湖水。悪くなかった。そこから精進湖。ちっちゃかった。貧相。そして本栖湖。本栖湖はでかかったよ。外観の印象、精進湖の100倍くらいの面積がある。不気味だった。つまり河口湖まではツアコン用の観光地として機能しているが西湖より以西は人が皆無なので、湖は美しかったが、エメラルドグリーンの湖水も美しかったが、観光客が皆無で、まだキレイな観光用レストランがほぼ休業状態なのは実に不気味である。だが緑はキレイだった。適正な経費を掛けて草木の消毒がしてあるからだ。ホントに手を掛けなくなれば消毒しない緑は藪（ヤブ）でしかない。ヤブをご存じだろうか？芥川の短編小説にもあるように、ヤブにネコや人間の死体が棄てられているのは常である。だから今年の現状はそこまではひどくなかった。この話には続きがある。本栖湖湖岸の市道を左回りに一周した。南側の湖岸に達した時に異変を感じた。悪寒がする。空気が悪いのだろうか？路上の流木も問題になるほど多くはない。空気は無味無臭である。霧に包まれているのはそれまではむしろ心地よかったが、南岸に達しその霧に悪寒がするのである。ぞっとした。それでここで帰路に就きもと来た道を帰ることにしたのである。こちら側に基地はない。危険を回避したつもりのルートだった。南岸の次に通ったのは「青木ヶ原樹海」である。溶岩の冷却時に地磁気が出鱈目な向きになり、コンパスが使えず、国道から外れるとあっという間に「遭難」する評判の悪い樹海である。つまり死体や糞尿が遺棄されているヤブと同様の地帯だ。これも日本の「誇る」富士の一部なのである。政府が崩壊し日本には富士山しかないと夏目漱石はその作品の中で言った。今の日本には富士山しかない。その富士山の青木ヶ原樹海は皆がぞっとするような縁起の悪い樹海である。樹海の奥地にオウムの施設もあったらしいから輪を掛けて縁起が悪い。恐らくはここで大量の悪霊をつかんだのである。交通上の危険が始まった。追っかけ回された。それはまるで樹海の悪霊たちに追っかけ回されているかのようだった。この時点から交通上の危険が蔓延したのだ。しかし実際におかしくなるのは人間たちだけである。非常識を思い込んだ洗脳が目立つ。だから道理が効かない。だから詩的に言えば樹海の悪霊たちが多くの人間たちに憑依してひたすら交通上の危険を追い求めたのである。だから樹海は観光地として推奨はしない。地元民もそれは良く知っているようだった。案の定の結果となりほうほうのていで帰宅した。いっつもこうである。今の世は堕ちている。