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「失うものなかったもん~!」
挑戦の人生。2.5次元界でも活躍中、俳優(自称:エンターテイナー)『伊万里有』が満を持して登場。ずっとふざけたがるくせに、言葉にグッとさせられる。
我々の出会いは13年ほど前。有くんは福岡のとあるバーでバーテンダーをしていた。私は福岡に来たばかりの新人アナウンサーだった。第一印象のインパクトはデカかった。物理的にもデカかったし、何より別格のオーラをまとっていた。覇王色の覇気だった。
それからしばらくして、ネットで流れてきた情報に衝撃を受けた。有くんは、東京で、東京ワンピースタワーで、ゾロになっていたのだ。あのバーテンダーが、三刀流の剣士になっていたのだ。それからまたしばらくして、活躍を遠くから見守りながらも、たまーに福岡で飲んだりして、彼はいつでも陽気で、分け隔てなく人と接し、何より苦労を表には出さなかった。
そういう意味では、ちゃんと膝を突き合わして人生の話をするような機会がなかったので、今回の対談実現は、相当嬉しかった。そして、蓋を開けると余りにも波乱万丈であった。なんていうか、ちゃんと苦労をしていた。想像よりも。
佐賀出身、1度目の上京、心折れて福岡へ、そして26歳にして2度目の上京。この10年間の活躍には、挫折が作った礎があり、それがこのたくましさを生んでいるのだと思った。経験が人を育てる、をはっきり体現している人間。何より、年を追うごとに恐くなる挑戦に対して、冒頭に挙げたパワーワードが、どエラい説得力と共に、まことに痛快であった。
まだまだ伊万里有の快進撃は続きそうである。
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