@@vodkagorilla5488 さん ありがとうございます。ブフォネス先生は、亡くなった時まだ50歳だったんですね。残念です。ブフォネスをあげて下さっていたので、また見たくなり(FERDINAND-BUJONES A Portrait of a Dance Legend)というDVDを引っぱり出して見てしまいました。やっぱり凄い❗レッスン風景、ステージ、1974年のヴァルナコンクールと、いろいろあるんですが…バレエの技術的な事はよくわからないんですが、白鳥、ドン・キ、海賊、何を踊っても、自由自在…この全く力み無くおっしゃるように音符の中を泳ぐような踊りは、運動神経と柔軟性と筋力が並外れていて、意識しなくても最大限の力を出しながら完全に体をコントロールできるからなのでしょうか。それとも最大限はもっと凄いけれども、外さないようにコントロールしているのでしょうか?音楽の感性は習って備わるものでもないかもしれませんが、本当に飛び上がるときも音がなると同時に飛び上がるし、脚を打ち付ける(ドン・キとか)動きの時も、コンクールとかではピアノのポロローンていう音の通りに(すみません表現下手)打ち付けていてびっくりしました。美しい~✨そして、手が凄く優雅なんですね。脚はめちゃめちゃ軸がしっかりしてて、手首はいつもゆるく円を描いて実にエレガント❗現代の(といってもブフォネスは少し前の人ですが)私が思うニジンスキーのイメージに一番近いのが、ブフォネスです。と、まあこんな事を考えたりして、長々失礼しました…