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「勝気な姫はどうするであろうか、伊兵衛の覚悟の出来ていることは云うまでもない。」
青空文庫より『奇縁無双』(山本周五郎)を朗読しました。
目次
0:00 一章
6:45 二章
12:30 三章
19:06 四章
26:01 五章
32:33 六章
39:23 七章
今回は、以前コメント欄にてリクエストを頂きました作品をお届けします。
ボクの朗読をお聞きいただき、さらにリクエストまでいただけるとはありがたい限りです。
なかなかすぐに、というわけにもいかないのですが、可能なところではこうしてリクエストにも応えていきたく思います。
さて古今東西、こうした勝気な女性を主軸においたドタバタ劇というものは多くありますが、この作品では山本周五郎がその軽快な筆さばきで読んでいて飽きさせない楽しい作品に仕上げています。
余談ですが、山本周五郎の作品は声に出して読みやすいですね。
難しい言葉も使われていますが、気持ちの良いテンポで読めます。
みなさんも、良かったら声に出して読んでみませんか?
#時代小説 #山本周五郎
音楽:
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