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春の選抜高校野球、広島からは広陵高校が3年連続27回目の出場を決めました。
喜びに沸く広陵高校から中継でお伝えします。
【加藤アナ】
広島市安佐南区の広陵高校のグラウンドです。
3年連続27回目の春の甲子園出場を決めた野球部の皆さんに集まってもらいました。
さきほど午後4時ごろ、高野連から出場決定の連絡があり、野球部の皆さんにさっそく出場が伝えられました。
<午後4時ごろ>
広陵高校の堀 正和 校長が出場校発表の生配信を見守っていると…。
<発表>「広陵高校を選出しました」
<広陵ナインを前に>
【広陵高校・堀 正和 校長】
「3年連続27度目の出場が決まりました。おめでとう」
<喜ぶ広陵ナイン>
【加藤アナ】
これまで春の甲子園で3度の優勝に輝いた広陵高校野球部。
まずは中井 哲之監督にお話を伺います。
監督、おめでとうございます。今の気持ちを聞かせてください。
【広陵高校・中井 哲之 監督】
「むちゃくちゃ嬉しいですね。皆さんの笑顔を見ることが本当にうれしいし、感謝しかないんで、その感謝の気持ちを甲子園で爆発させたいと思います」
Q:また皆さんの期待というのを改めて感じている部分は
「全然感じてないんですけど、優勝を狙います」
Q:今から準備していく中で必要なものは何でしょうか?
「全然足りてないんですけど、狙うことは誰にでもできるので、やらなくちゃいけないなっていう気持ちになりました」
2年生のエース高尾 響 投手に伺います。
Q:今の気持ちは?
【広陵高校2年生・高尾 響 投手】
「本当に自分たちも日本一絶対狙ってやってるんで、気合は入っています」
Q:今バッテリーの仕上がりというのは?
【広陵高校2年生・高尾 響 投手】
「実戦で同じサイン、同じ投げたいボールだったりとか、そういうの(気持ち)が一緒になってきてるんで、いい方向に向かっています」
Q:只石選手にとって高尾投手はどういう投手ですか?
【バッテリーを組む 広陵高校2年生・只石 貫太 主将】
「ピンチでも物怖じしない強気のピッチングで、本当に自分も助けられた部分もたくさんあったので、頼もしいピッチャーだなというふうに感じています」
Q:主将としてチームを引っ張っていく立場になります。改めて意気込み、そして、最後、気合のほどを見せていただいもよろしいでしょうか?
【広陵ナイン全員】
「優勝するぞ!」「よーし!」
【加藤アナ】
選抜高校野球の出場を決めた広陵高校からお伝えしました。