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令和3年6月19日開催の「仙台・いわき」の高校生による吹奏楽フェスWeb響演の第3部ポップス・マーチング編において、聖ウルスラ学院英智高等学校吹奏楽部に演奏していただいた「シュガーソングとビターステップ」。この曲は、素敵な衣装を身にまとった4人のダンサーに注目ですが、普段なかなか見ることが出来ないステージ袖からの演奏も是非お楽しみください!
この度開催の吹奏楽フェスWeb響演においては、それぞれの出演校の十八番(オハコ)の曲を含めて、大変素晴らしい演奏を披露していただきました。その陰で、フェスを支えてくださった皆さんを、ここでご紹介させていただきます。
●フェス全体の司会進行をお願いしましたフリーアナウンサーの 髙野真弓 さんです👏 髙野さんは、ミヤギテレビ「OH!バンデス」、東日本放送「突撃(トツゲキ)!ナマイキTV」等、TVリポーターとして数多くの情報番組にご出演なされ、現在は、式典・イベント・ブライダル等の司会や、企業・自治体・学校等でコーチングやコミュニケーション等の研修講師をなさっております。そのご経験を踏まえた、素晴らしい司会進行をしていただきました。インタビューでは、仙台・いわき それぞれの地域の将来の文化を担うことになる高校生の皆さんの元気、コロナ禍において何事にも前向きに取り組む直向な姿勢などを、本当に上手く引き出していただきました。
●来場者の皆様の受付や出演者の誘導を担当していただいたのは、 聖ウルスラ学院英智高等学校 JRCの10名の皆様です👏 皆さんには、若林区文化センターで開催する事業においてもご協力をいただいており、OB・OGの皆さんを含めて、当財団の事業の『受付の顔』として長年お世話になっております。
●KZbinライブ動画中継のカメラを担当していただいたのは、 東北工業大学 学友会 報道部会の4名の皆さんです👏 今回は、合計7台のカメラで、吹奏楽部の演奏の魅力を余すことなく撮影し届けていただきました。事前打ち合わせから、本当に熱心にカメラワークなどについて、確認していただきました。
●フェスのポスターのデザインを担当していただいたのは、東北生活文化大学 家政学科 服飾文化専攻4年生の2名の皆さんです👏 お二人には、フェスの素晴らしいポスターデザインに加えて、KZbinライブ動画中継を行う「仙台ひと・まちチャンネル」のサムネイルのデザイン制作など、長期間にわたってお世話になりました。フェスの当日は、KZbinライブ動画中継のカメラも担当していただきました。
皆さんには、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。
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