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2024年8月4日
■主日礼拝
■「神への従順を生きる」ピリピ2:12~16
■メッセンジャー:佐藤誠師
■武蔵野キリスト教会 www.mccag.jp
《メッセージ要約》
「神への従順を生きる」
「2:12 こういうわけですから、愛する者たち、あなたがたがいつも従順であったように、私がともにいるときだけでなく、私がいない今はなおさら従順になり、恐れおののいて自分の救いを達成するよう努めなさい。
2:13 神はみこころのままに、あなたがたのうちに働いて志を立てさせ、事を行わせてくださる方です。」 ピリピ2:12~16
1. 人生のテーマ
クリスチャンの人生のテーマは、神への従順です。
それは、神への従順によって、すべてがうまく行くと信じる生き方です。
神は、すべての人がこの真の人生のテーマを握って、生きて欲しいと願っておられます。
また、今日こうして共に礼拝できるのは、「…不平を言わずに、疑わずに行って来た」従順の結果です。
「出来なかったことよりも、出来たことを喜びなさい!」と、主はここに集めてくださったのです。
それが、主への礼拝です。
2. 従順の実
従順の結果である実は、私たちの内に働く聖霊が、主の御心を私の志しとしてくださることです。
さらに、行動を起こさせてくださることです。
目標は、御霊によって得た志(御心)に従うことです。
御心とは、主への従順によって得られるのです。
私たちが、世の光であることは従順の実です。
親への従順は、子どもを守ります。従順の実とは、従順によって守られている、あなたが世の光となることです。
3. 神への従順を生きる
主への従順を失ったら、前に進むことは出来ません。いや、私が私でなくなります。世の光としての輝きを失うのです。
神への従順を生きることこそが、人生のテーマです。
このテーマを生きるために必要なのは、イエス・キリストという従順の土台です。(ピリピ2:5~11)
イエスが父なる神の御心に従われたのは、私たちに従順を示すためでした。
なぜならば、神への従順がなければ、人は救われないからです。
世の光りとして、神への従順を示していきましょう。
◆わたしの気付き(適応、決心、感謝など)