Рет қаралды 31
和歌山県に生息するツキノワグマは紀伊半島の地域個体群で生息数は少なく1994年から狩猟が禁止され、「和歌山県レッドデータブック(2022年改訂版)」では絶滅危惧II類として掲載されています。
このラジオ番組は狩猟禁止のきっかけを作った"ツキノワグマ太郎"の安住の地を求めて奮闘する一人の鳥獣保護員の姿を通して山林の在り方や山里での暮らし方を考えます。
"ツキノワグマ太郎"は現在和歌山県有田郡有田川町生石の山田牧場で飼育されています。(33歳)
ここでは山田牧場とともに一般財団法人日本熊森協会が支援し飼育世話を続けています。kumamori.org/
主な出演:故東山省三さん(元和歌山県鳥獣保護員連絡会々長)