手話で「ななつのこ」（ピアノと手話）七つの子

「七つの子」は、日本を代表する童謡・唱歌。
小学校3年生の音楽教科書に掲載、日本の歌百選にも選ばれています。
歌詞の解釈によって手話表現は変わります。
歌詞字幕の上に手話字幕を記載しました。
「七つの子」の七という数字は、七羽でも七歳でもなく（諸説あります）、数字の「七」ではないことは確かなので、「七」という手話は使っていません。
幼い子どもの問いかけに「からすなぜなくの？」に、親（大人）が答えていく歌。
子どもの歌詞は赤の縁取り、大人の歌詞は青の縁取りで区別し、二人でおはなししているように表現しています。
ピアノと手話　まりぽん
手話チェック 　さーにゃん
撮影場所　栃木県那珂川町ふるさとの森公園
「七つの子」
作詞/野口雨情　作曲/本居長世
烏 なぜ啼くの
烏は山に 可愛七つの
子があるからよ
可愛 可愛と 烏は啼くの
可愛 可愛と 啼くんだよ
山の古巣へ 行って見て御覧
丸い眼をした いい子だよ
まりぽん（みなとまりこ）
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