石を耕す男 吉川英治 作 朗読：まひまひ

[@nobukomoore3690]

何回も、何回も聴いてます. 敷かれた人生を変えることの出来ない悔しさ, 虚しさ, 割田下総の野生的でいて孤独な生き様が朗読によく表現されていると思います. 割田下総が人生を底まで落ちて行くのは 忍びない🥲. あっという間に時間がすぎてしまいました. 朗読ありがとうございます. また戻って来ます

[@gute-mahimahi]

コメントありがとうございます。この話は私も好きで、その分気持ちを込めて読んだつもりでした。割田下総、いかにも粗野で野性的な彼ですが、その胸の奥には夏萩への熱い心とどうにもならない世の中に向かって激しくあらがう心があった。下総の心になって読み、あるいは聴けばいつしか心が熱くなってきます。信子さんも同じ気持ちでお聴きくださっていると思うとまた一層感慨が深まります。本当に感謝です。

[@suzushirom22]

こんな結末が待っていたのですね。夏萩さんはそもそも身分違いの野生の男 割田下総に惹かれてはいたのでしょうね。しかも彼は敵陣から命懸けで自分を救い出してくれた人。乱世にしか生きられないヤバい男は女子には結構人気だと思う。面白かったです！

[@gute-mahimahi]

コメントありがとうございました。 欠点いっぱいの下総ですが、彼は彼なり精一杯生きたんだと思います。確かに悪いやつでもありますが、読み込んでいくうちにだんだん応援したい気にも成ってきます。女性にも地位にも不毛の地を耕し続けた下総でしたが、夏萩の心だけは手に入れていたんですね。夏萩と下総、次の世で結ばれたことでしょう。

[@淳こはく化機器過価格機]

❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤

[@gute-mahimahi]

下総はここでは脇役。粗野な乱波者でしたが、その奥底には人間らしい思いやり、優しさがありました。生まれながらの宿命、その悲しさを想いました。

[@suzushirom22]

深く読み込んで朗読されているのですね。夏萩と下総…いいなぁ。

[@gute-mahimahi]

下総、一見たんなる悪役みたいですけど、結構奥が深いと思いました。

[@rapper0113]

何て言うてるか聞き取りにくい。

[@gute-mahimahi]

聴きぐるしいところお聴きくださり、ありがとうございました。朗読の実力を顧みず、表現をしたいという気持ちが強く、それがまた一層朗読を聴き辛くしてしまっているのかもしれません。基本的な姿勢は変わらないと思いますが、少しずつ改善していきたいと思っています。能力上、できるかどうかは分かりませんが。

[@阪倉直樹]

関東管領→かんとうかんれい

[@gute-mahimahi]

ご指摘ありがとうございました。この場合は「かんれい」としか読まないんですね。勉強になりました。

[@朗読カモミール-f5l]

テレビドラマで「かんとうかんりょう」と言っているのがありましたよ。