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司会者(年長者)が座るのを待って着席する大野さん。
小さい箱よりも、ドームでのジュリーが観たいと本音を漏らす大野さん。(これに関しては、まさか17年後に実現するとは、このとき誰も予想だにしてなかったはず)
このスペシャル番組で、色んな大野さんの一面が垣間見れたように思います。
最近まで読売新聞で連載されていた『時代の証言者』を読んで(掲載記事は自身著の『ビートルズのおかげです』とかなり重複していましたが)、底抜けに明るく、どこまでもポジティブな70歳、生まれ変わったら加瀬さんになりたいと思いました。