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では、トップニュースです。
株式会社コークッキングと食品ロス削減に向けた連携協定を締結した話題をお伝えします。
11月12日、品川区立環境学習交流施設エコルとごしで、株式会社コークッキングと連携協定を締結しました。
本協定は、相互の資源を活かし、食店の食品ロスの削減および食品ロスの削減に対する区民意識の向上を図ることが目的です。
「連携協定により相互に協力し、食品ロス削減の実現に向けてこれまで以上に取り組んでいきたいと思います」
今回の協定をスタートとして品川区内で我々しっかり獲得店舗・登録店舗を増やしていくというところをやっていきたいと思います」
株式会社コークッキングが提供するフードシェアリングサービス「TABETE」を活用する区内飲食店の増加に向けた取り組みや、区が実施する「しながわもったいない推進店」の録促進と認知度向上など、相互に連携を深め「食品ロス削減」の推進を図ります。
続いて、トピックスです。
地域福祉功労者表彰式からお伝えします。
11月7日、区役所で「令和6年度地域福祉功労者表彰式」が行われ、34人に表彰状が、53人に感謝状が贈呈されました。
この表彰式は、品川区社会福祉協議会の理念である「支え愛のほっと・コミュニティ」に基づき、日ごろから地域福祉のさまざまな場面で活躍している皆さんの献身的な努力と支援に敬意を表して毎年行われています。
「これからも必要な人に必要な支援が届きますよう、13地区の支え愛ほっとステーションと民生委員・児童委員の皆さまを中心とした地域の連携強化を図って参ります」
賞状贈呈に先立ち、品川区社会福祉協議会・池田会長が受賞者へのお祝いの言葉に加えて、近年関心が高まっている若年層の孤立やヤングケアラーへの援について言及し、品川社協として一層力を入れていきたいと表明しました。
また森澤区長も謝辞を述べ、受賞者の皆さんに品川区の支え愛の輪が着実に広がっていることについて感謝の意を示しました。
11月8日、区役所で、品川区政策評価委員会が行われ、白石(しらいし)委員長が森澤区長に提言書を手交しました。
この委員会は、政策の実現のための手法・手段などを審議し、計画に対する達成度などを明らかにするとともに、区民の政策評価に対する参画の機会を確保するために設置。
年度は、学識経験者3人、区内関係団体の代表4人、区内在学者2人、公募区民2人で構成されています。
男性「PTAだったり、コミュニティスクールだったりとか、地域のつながりって捉えたときにもう少し層的だったり多元的だったりするかなと思って、今ここに上がっているプレーヤーだけじゃないプレーヤーとして地域のつながりが捉えていけるといいなと思っています」
女性「品川区に住んでいる住民も、学生も全員が当事者意識を持って自分たちが街を良くしていくっていう、他人任せにしないっていうところを私も含めて今後の品川区にいる人たちみんなに期待していきたいと思います」
域課題解決、地域活動、地域のつながり、消費生活などに関する政策評価を実施し、員会最終回となったこの日、森澤区長へその結果を報告しました。
続いては、歯の健康ポスター展の話題など5つ続けてお伝えします。
11月8日から10日まで、品川区民ギャラリーで令和6年度「歯の健康ポスター展」が行われました。
このポスター展は、品川学校歯科医会と荏原学校歯科医会の共催で開催し、品川区教育委員会が後援しています。
次代を担う児童・生徒の歯の健康啓発を目的に、11月8日の「いい歯の日」にちなんで毎年行われています。
今年は、区立学校39校から586点の応募があり、その中から最優秀賞、優秀賞、教育長賞を受賞した24点を含む228作品が展示されました。
11月8日、南品川児童センターで、こども用卓球台の贈呈を記念したセレモニーと卓球教室が開催されました。
今回のイベントは、本社が品川区にある日本ペイントサーフケミカルズ株式会社より卓球台の寄贈があったことがきっかけで実現。
日本ペイントマレッツの佐藤選手と伊藤選手が特別ゲストとして登場し、実施されました。
まずは、寄贈セレモニーが行われ、卓球台を安全に利用するためのお守りとして「マレットちゃん人形」と記念品が贈呈され、参加者で集合写真を撮影しました。
その後は卓球教室。
佐藤選手と伊藤選手によるデモンストレーションでは、その迫力に子どもたちは目を輝かせていました。
卓球体験では、佐藤選手と伊藤選手が丁寧に指導。
ラケットの持ち方や、球を前にうまく飛ばすコツなどを伝授、子どもたちにとって、楽しみながら卓球にふれあう貴重な一日となりました。
「とても楽しかったです。(卓球は)色んな方ができると思うので、それが卓球のいいところだと思います」
「自分も卓球を始めたからこそ、人との出会いだったりとか、繋がりがすごく広がったと思うので、卓球だけじゃなくてスポーツとかを通してみんなにいい出会いがあったらいいなと思います」
11月9日、中小企業センターで「フレイル予防フェスタ2024」が行われました。
フレイルとは、年齢とともに心身の活力が低下し、要介護状態となるリスクが高くなった状態のこと。
このイベントでは、フレイルを予防することで、その先にある介護状態を予防し、健康寿命を延ばすことの大切さに気づいてもらうことを目的にさまざまな催しが行われました。
会場では握力測定や片足でのバランス測定歩行速度の測定、足の筋力測定タブレットを使用してイスに座った状態からの立ち座りや反応速度、認知機能などを測定する健康チェックが行われたり。
ボッチャやダーツ、輪投げなどのレクリエーションも行われ、参加者は楽しく体を動かしていました。
「お腹が少し膨らむように吐きます。お腹をへこまして」
他にも、脳を活性化させる気軽な体操やエクササイズ講座、頭の元気度チェックや耳の聞こえ講話なども行われ、健康寿命を延ばすことの大切さを学びました。
「結構体力が落ちているかなというのは感じてますので、何かやらなくちゃいけないのかなっていうのはうすうす感じてます歩くのが嫌いなので少しずつ歩くことをやっていきたいと思います」
11月9日、学研ビル3階ホールで品川区と学研ホールディングス共催による防災講座が開催されました。
学研ホールディングスとは多様な学びや子どもたちへの学習支援の充実を図る目的で今年8月に包括連携協定を締結しています。
今回のテーマは、「レスキューナース直伝! 大切な人を護るための防災のイロハ」。
国際災害レスキューナースとして数多くの災害現場を知る講師の辻直美さんが、自身の体験を通して培ったスグできる・やりたくなる防災術や備蓄用品について解説しました。
辻さん解説「皆さんにはこの2つだけは持っておいてほしい。アルミのレスキューシートと防災笛」/さん感想「皆さん災害っていうとすごく大きなことばかり考えていらっしゃると思うんですけど、小さいことから成功体験が大事だと思うんですね。なので物は買って終わりじゃなくて使って自分で納得して備蓄してほしいなと思います。」
11月9日、きゅりあんでしながわ地域貢献活動展が開催されました。
このイベントは、「知る!つながる!体験できる!」をテーマに、参加団体の有志からなる実行委員会と品川区の共催で実施。
内で活動するNPO法人やボランティア団体、大学、企業など、さまざまな団体との連携・協力のもと、地域貢献活動の周知と、参加団体同士や来場者との交流を図ります。
子育て支援や、美容など多岐にわたるブースが出展され、来場者の皆さんはゲームなどを楽しみながら交流していました。
区長「様々な地域の団体の皆様がこうやって地域の課題の解決であったりつながりであったり、そういったことを作るために日々ご尽力いただいていることに改めまして心より感謝を申し上げる次第であります。皆様のお力を借りながらよりよい品川区、区民の皆様の幸せ・生きがいを後押ししていく支えていくそういった品川区に皆さんとともに作っていければと思っていますので、引き続きお力添えをどうぞよろしくお願いします。」
続いて、ジェンダー平等推進フォーラム2024など、4つ続けてお伝えします。
11月9日、きゅりあんでジェンダー平等推進フォーラム2024が開催されました。
このイベントは、ジェンダー平等と性の多様性を尊重し合う社会の実現に向けた取り組みの一環として開催しています。
今年のテーマは「それもアリ!ですか?多様な生き方を選択できる働き方の新時代」です。
まずは、「知れば知るほど納得!ジェンダード・イノベーションとは何か?」をテーマに、お茶の水女子大学の石井クンツ昌子さんが講演。
続いて、元女子プロサッカー選手で株式会社wagamamaの下山田志帆さんが「WAGAMAMAな生き方が未来をつくる」について話しました。
また、フリーアナウンサーの五戸(ごのへ)さんをファシリテーターに、石井さん、下山田さん、森澤区長がパネリストとなりパネルディスカッションを実施。
育児介護などのライフイベントの有無にかかわらず、社会制度や働き方がどうあるべきかなどをテーマに活発な議論が交わされました。
11月9日、五反田文化センターでティーンズ書評バトル2024 ビブリオ部門が開催されました。
ティーンズ書評バトルは、読書時間が少ないといわれるティーンズ世代に向けた読書推進の一環として品川区立図書館が開催しています。
若菜さん「私はこの夜のばけものという題名を最初に見たときに「どんな話なんだ?」って思いながら本を開いたんですよ」
通称ビブリオバトルと呼ばれる書評合戦。
区内の中高生5人の発表者が読んで面白いと感じた本について5分以内でプレゼンし、それぞれの発表の後に観客を含めた全員で3分以内の質疑応答を行います。
全員の発表の後、一番読みたくなった書名を観客が投票。
最多票を集めた若菜さんが見事チャンピオンになりました。
若菜さん「すごく緊張していたんですけど、初めての出場でもこのような賞をいただけて本当にありがたいです。」
今年度実施したティーンズ書評バトル2024POP部門チャンピオンの浅野目(あさのめ)さん、特別賞の彦田(ひこた)さんの表彰も行われました。
11月9日、東品川文化センターでかもめ祭(まつり)が開催されました。
かもめ祭は東品川文化センターでサークル活動をしている皆さんの発表・交流の場として、毎年この時期に開かれています。
パンやおにぎりなどの販売が行われたほか、写真展や押し花の展示・卓球やバドミントンの体験コーナーも設けられました。
皆さんダンスや太極拳など、日ごろの活動の成果を披露し参加者の皆さんと一緒にエアロビクスをするなど交流をしました。
女の子①「とっても楽しい。」
Q.どのへんが楽しかった?
女の子①「踊るところです」
女の子②「ダンス」
女の子①「練習の成果を出せた」
Q.どのくらい練習したの?
女の子①「いっぱい練習した」
11月11日、区役所でがん対策講演会が開催されました。
この講演会は、品川区がん対策推進事業の一環として開催。
がん患者が離職せずに仕事と治療を両立できる職場づくりについて考えることが目的で、テーマは「がんになっても働きたい企業ができる就労支援」です。
講師は、一般社団法人CSRプロジェクトの大津理事で、「病気治療と仕事の両立 職場におけるがん就労支援の必要性とポイント」について講義しました。
大津さん「仕事はやめる必要はないし、今のがん治療なら大丈夫なんですけれども、ご自身が働きながら治療を受けようと思うことが大事で、そのためには会社が支援する体制を作ってあげる必要があります。正しいがんの知識を共有することによってがんと診断された労働者の支援が可能になります。」
また、企業の取り組み事例と相談機関の情報提供も実施されました。