monet の睡蓮(先日、画集をぼんやり眺めていました。暇ですからね)そしたら今夜は、角六さんの睡蓮です。慣れないとこんな風には描けないでしょうね。(ほかの作品もすべてそうなのですが、特に。)プラハの景色が良いですね。行ったことありません、コロナでもういけないかもしれません。睡蓮は、ある意味、誰もの永遠のテーマ。浄化、昇華の花だけに誰もが選ぶのかな?一輪の花を多彩な背景で、浮かび上がらせる、良い技法だと感服。 窓に流れゆく降り続く雨だれ、その向こうに、やや霞んで見える街の景色も良いですね。そんな景色を眺めて過ごす、旅のひと時を想像してしまいます。