【ソ連工業地帯を爆撃？】ウラル爆撃機計画【ゆっくり兵器解説】

[@straker1701]

Ju90の原型機はJu89の部品使って作られた。

[@バンコマイシンx]

ソ連の戦闘機がドイツ相手に善戦したのも高高度を飛来してくる大型爆撃機が居なかったという話もあるし 有るに越した事は無いけど、ドイツと物量は相性が悪すぎる。

[@TheBikkuri]

資材が3倍掛かっても、搭載力、航続力、防御力の積は大抵それ以上になるのが4発爆撃機。双発機では果たせない任務を果たせるようになる。結局のところ航続力への希求力がドイツは弱かったのだろう。

[@redhighmountain3908]

動画内で「ju89は自社製のDB600Aを搭載」とあったけど、 DB600はダイムラー・ベンツのエンジンだった気がする。 もしかしたら、ユンカースでライセンス生産されていた可能性はあるけど、どうだろう？

[@RohikiMyao]

本格的な戦略爆撃をやるには数が必要だけど限定生産でもいいから大型爆撃機は作るべきだったよね。だって遠距離でのや爆撃など空軍作戦の取れる幅が広がるんだから。ウェーバー将軍在籍時に開発した２機種は性能不足だが開発を続けてたらまともな性能の機体が作れたはず。戦略爆撃機に急降下を求めたりしなければ。

[@tsato4662]

当時のドイツ空軍に仮にFw200を（史実の10倍）200機持たせて運用させたとする。枯死まっしぐら。

[@桜ほよ]

B-29の本土空襲でも200機の出撃で戦闘機数千機以上の燃料を使用したというしね。戦後米軍が日本の残存ガソリン保有量を聞き、国内の所有量(数千機1回分)を言ったら「それ航空基地分だろ」と言われたそうだし。何にせよ大型爆撃機は金喰い虫。

[@aamm11111]

サイレントリッジさんの動画で、ドイツの石油のみならずあらゆる原材料が戦前の備蓄頼みで、 2年経過したらカスピ海などの油田地帯、はては南アフリカの希少鉱物資源を入手できないと 生産維持不可能（実際代用品で劣化が始まっていく）という日本陸軍の資料を読み解いてくれた動画がありましたね。 世界貿易を敵に回す挑戦国家側は、ほんとに不利なんだなとなりました。今もやらかそうとしてる国がありますけどね…。

[@umiomamoru]

ウラル爆撃機が完成しても、ソ連は工業地帯をウラル爆撃機の攻撃圏外の西シベリアに移動させるだけでしょう。

[@TheBikkuri]

そういうのは簡単では無い。ウラルには鉱山都市が多くあり、それらが戦時疎開の核となっている。東へ行くほど人口密度が減り、教育程度も低下していく傾向があったのでなおさらです。家を建てるのも現地の人口に係数・乗数をかけて行くから出来るのであって、全くのさらだとかかる手数は級数的に増える

[@umiomamoru]

@@TheBikkuri ソ連は独ソ戦初期に工場疎開をやってのけている。文字通りの青天井で軍需品の生産をしている。

[@aamm11111]

BOBに間に合ったとしても、突っ込んでいくのは世界最強のレーダー防空管制網と、液冷エンジン戦闘機が待ち構えるイギリス上空ですよねえ… ヒトラー政権の数年間で溜め込んだ戦略物資を豪勢につぎ込んで作った鈍重な大型機が、ものすごい勢いで消えていったんじゃないだろうか。 仮に一緒に長距離戦闘機を開発していたとしても、この鈍重さと一撃離脱戦法の前で生き残れるかな（衰えた後のドイツ本土空襲ですら、英米とも大きな損害を出してますしね） 立ち枯れ状態の日本にB29というチート兵器で挑んだ米軍とは、かなり違ったでしょうね。

[@corjioono7463]

ハインケルH E112の改良型になりそうだが航続距離はBF109より長く翼内に20mm機銃標準搭載からして

[@オニャンコポン-u3p]

実現しても損害が多くて破綻しそう。

[@bio-cancer1903]

それだよな 爆撃機の損耗率とか当時、凄かったし、早々と破綻すると思う しかも、護衛のドイツ戦闘機なんて航続距離短いから、丸裸で行くことになりそう

[@corjioono7463]

逆にソ連側がペトリヤコフPE-8でドイツ本土工業地帯に連続爆撃した場合も ソ連側の損害が多発してソ連側単独の場合破綻しかねない。

[@佐藤正道-e9r]

個人的にヴェーファーの事故死はドイツ空軍に致命的な損失だったと思っている。彼以外に本当の戦略空軍を実現できる人物はいなかった。 ゲーリングやウーデットじゃ効果的な戦力開発は無理。ミルヒは権力志向が強くてハインケルの妨害をやったしな。 この３人が彼の代わりに事故死していたらもっと真面な機体開発出来ただろうと感じるね。