質問コーナー10~オーディオ機器の価値は何か

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Souzoukan Technical Report

Souzoukan Technical Report

Күн бұрын

Пікірлер: 545
@チワパン
@チワパン 7 ай бұрын
アハハ、この身も蓋もない解説が好きですよ。ハッキリ明言できることのすばらしさ! どの意見を選択するかはその人の自由なのでこういう明快さも大切です😮
@hajime6846
@hajime6846 7 ай бұрын
趣味としてのオーディオは、例えば腕時計とそれと似ていますね。
@chnesepopp
@chnesepopp 7 ай бұрын
このサイトの他と比べいいところは明確に断言するところですね。他のサイトの多くは批判を浴びたくないために曖昧な言葉でごまかすか、後から言い逃れできるような表現にしています。この考えを受け入れる人は見に来ればいいし、そうでない人は来なければいいのです。少なくともオーディオをやっている人全員に評価されようとするのではなく、わかる人だけがわかるという孤高性に存在価値があると思っています。
@斎雲黒-u1b
@斎雲黒-u1b 7 ай бұрын
多分彼らは,自分で試したわけでもなく,どこかで聞いたことを書いているだけで,誤魔化している訳ではなく,全く判ってないのだと思います。
@TheTomo47
@TheTomo47 7 ай бұрын
耳ではなく、目に見える電気信号を計測したデータに基づいて機器を評価するので自信があるのでしょう。他の方は、従来通りの耳による感想です。ましてや比較テストする際にABXテストではなく、この機器に変えたというのを確認して視聴するのですから、高い機器は良い音がするはずだという先入観で視聴するでしょう。
@高田勝利-k4t
@高田勝利-k4t 7 ай бұрын
@@TheTomo47大宵に
@pumochan
@pumochan 7 ай бұрын
目の錯覚というものがあるんだから、耳の錯覚というのもあるだろうなと思うのですが、耳に関してはなぜかご自分の耳に絶対の信頼をおかれている方が多いのは昔から不思議です。
@damasiitomato8180
@damasiitomato8180 7 ай бұрын
そこにはマウントの優越感があるからでしょう「お前にはわからないことが俺にはわかるんだ」
@HIDE.T.1968
@HIDE.T.1968 7 ай бұрын
そりゃ自分が気持ちいいものが聞きたいから、自分の感覚を信じるだけで、それが安いものを選択する場合もある。趣味のものを選ぶのに誰それがいいと言ったとか、測定値がどうとかで選ぶ方がわからない。ヘッドホンなんかもスペックだけなら似たようなものがずらっと並んでいるけど実際に聴くとそれぞれ全く違う。なのに測定値が一緒だから差はないと言い切る。その測定値だけで良いんかい?欠けているものはないんかい?と問いたい
@soulgunsou8520
@soulgunsou8520 7 ай бұрын
​@@HIDE.T.1968ここの住人達はピーって鳴らして測って性能が達成してればオッケーで細かいニュアンスは聴こえてなかったこととする、いう方針です🤣 自分で納得いくまで測定した訳ではない、という方々も含めて🥱
@原田聖一郎-b4f
@原田聖一郎-b4f 4 ай бұрын
全く持っておっしゃる通り、重いアナログアンプ運ぶのは苦労しました、初期のデジタルアンプは、ダメだったけど今は良くなりました、Live ならもうデジタルアンプで十分でしょう
@miyamiya2237
@miyamiya2237 4 ай бұрын
バックロードホーンは、最初はボーボーひどい音だが、エージングが進むとどんどん良い音になる・・・なんてのがありますが、これは耳が慣れて不快な部分を聞かなくなるのではないかと思ってます。
@メグっぴ
@メグっぴ 7 ай бұрын
素敵な解説です。なので私の家ではスピーカーが増えていきます。。。なのにしばらくするとまた欲しくなるスピーカー
@kichimasa6457
@kichimasa6457 5 ай бұрын
わかる!
@honhon9032
@honhon9032 7 ай бұрын
もはや現代の(過剰な)オーディオ機器は、仏壇のようなものだと思うとその存在意義に納得がいきます。
@yasudan7690
@yasudan7690 7 ай бұрын
坊さんの付ける戒名に数十万円払うのも、詐欺商法そのものだよね。 (笑)
@y秋-c6f
@y秋-c6f 7 ай бұрын
それでも佛壇が好きです。自己満足100%です.
@今井和美-e3s
@今井和美-e3s 7 ай бұрын
年をとると大きな仏壇を欲しくなる田舎の方がいます。拝むのは一緒ですけど。@@y秋-c6f
@honhon9032
@honhon9032 7 ай бұрын
私もわかっちゃいるけど、アナログレコードの音好きなんですよ。思い出補正100%です(笑)
@yasudan7690
@yasudan7690 7 ай бұрын
スピーカーだけはデカい方が良いのに、何故か無理やり小型にして碌でもない低音に成った。
@lycopenetomato6468
@lycopenetomato6468 7 ай бұрын
オーディオは趣味の世界・・・この言葉に尽きます。 正しい、正しくないに関わらず、自分が価値があると思えば、何百万、何千万つぎ込んでもよし。車にも似た世界。 繰り返えされる質問に真摯に回答される姿勢は素晴らしいと思います。 質問を聞くと、昔、長岡鉄男氏がオーディオ雑誌で主張していたことを思い出します。 良くも悪くも長岡鉄男氏の影響力は当時の私にとっても絶大でした。 今は創造の館さんの影響力が絶大ですwww
@ファットマン-f4e
@ファットマン-f4e 7 ай бұрын
今回の説明も本当にその通りです。 ブランド名と価格と心理的な満足感だけでよい音が出ているとか勘違いされ、ウンチクたれる人にはもっとも聞きたくないド正論ですね。 価格comなんかで、もすごいウンチク垂れて偉そうなこと言っている人がいて「原音を忠実に再生することがいい音ではない、いい音を再生できるのがよいアンプ」とかもう根本的に破綻したウンチク垂れている人もいるのであまり相手にしません。 今後もこういうド正論で正しい評価を期待しています、頑張ってください。
@wadaken6090
@wadaken6090 7 ай бұрын
数日前に前から気になっていたジャズ喫茶に行ってみました。 そこのマスターが同じ事を言ってました。 マッキントッシュと真空管アンプ、四千円の中華アンプを音楽再生中に切り替える仕組みがあり、altec a7で大音量で聞き比べました。 結果はマッキントッシュも中華アンプもどちらも良い音でした。 アンプではなく、スピーカーにこだわりたいと思いました。
@ppkt9465
@ppkt9465 7 ай бұрын
正しい決断。 スピーカーの好みで音の感じ方は変わるでしょう。
@mantotanuki
@mantotanuki 7 ай бұрын
いいぞもっとやってください
@浩幸菊地
@浩幸菊地 7 ай бұрын
その日の体調や気分でも随分違って聞こえますね。
@納豆巻き大好き
@納豆巻き大好き 7 ай бұрын
オカルトを正論で破壊していく動画、大好きです。 今後も定期的にお願いします。
@deirfgeis3918
@deirfgeis3918 7 ай бұрын
こういう回答の時はいつも言葉のチョイスにほくそ笑んでしまいます。 今回は何十年も気づかないふりをしてきたところを気持ちよくえぐられました。〝かわったおじさんの問題〟これは笑うしかない。ここまで言われると清々しいですね。そんなおじさんは今日も〝実際には何もない〟はずのところに、それでもあってほしいと自分をだましながらせっせと取っ替え引っ替えやるのでした。 これからも皮肉まじりの稀有な言葉のチョイス楽しみにしております。
@斎雲黒-u1b
@斎雲黒-u1b 7 ай бұрын
激しく同意w 或る意味,とてもいい趣味ですね。見果てぬ夢を追えますからw 業界も潤うし。
@omnisounder
@omnisounder 7 ай бұрын
オーディオ機器の評価記事は数々あるけれど、何故かまっとうな科学的ブラインドテストが皆無ですね。それは評論家や雑誌がメーカーに忖度しているのも理由だし、オーディオ業界としても白黒つけるよりも玉虫色にしておくほうがパイを大きく保てるメリットがあるからでしょう。人は自分の聴きたいように聴くのであって、信じれば実際にそう聴こえてくるのもの。良し悪しとはほぼ無関係。でもLPや真空管の高調波ノイズが好きな人がいてもいいし、太いケーブルの見た目を愛する人がいてもいい。創造館、頑張ってください。
@tirumati2010
@tirumati2010 2 ай бұрын
それだけの、実験を繰り返しているからこそ言える明快な回答!!気持ちいいね~!
@alder10
@alder10 7 ай бұрын
過去には実際にオーディオの様々な工夫に意味や価値のあった時代があったので、時が流れ十分な高性能が安価に実現できる時代になっても、オーディオファンもメーカーも過去の価値観を引きずってしまってるんでしょうね。これはオーディオに限らずあらゆるところで見かける普遍的な人間の営みと言う気がします。
@kamkam_99
@kamkam_99 7 ай бұрын
クルマなんかも昔の儀式が残ってたり、オカルトが流行ったりしますな。
@mshiis2588
@mshiis2588 7 ай бұрын
オーディオに限らず、科学が進むと 新製品のコスパは下がりますし 下手すりゃ新しい方が割高になります だから、不正や詐欺商売が増える訳です 何れ資本主義は崩壊し、 文明が崩壊するか、お金の必要の無い ボランティアな世界か どちらかになるのでしょう
@oyo2355
@oyo2355 7 ай бұрын
この動画は歴史の1ページにも値すると思います。 今までのオーディオ雑誌、オーディオ評論家、その他関連メディアなどを葬り去る破壊力。誠に素晴らしい!
@zuuk5053
@zuuk5053 4 ай бұрын
単なる一個人の意見だけど笑。これを無批判に信じる人ってオカルトオーディオにハマる人と根は同じですよ。信じてる物が違うだけ。
@たかちゃん-x6e
@たかちゃん-x6e 7 ай бұрын
アンプやCDPによって違いが判らなかったのは私の耳が悪いせいだと思っていました。 オーディオ誌、評論家の記事を読んで少しでも良い音を求めていた日々が良くない過去になる反面 私も年月を経てオーディオに関する経験が増えたことは良い事ととらえるようにします。 最近買ってよかったものはデジタルイコライザーで自動補正してくれるものですが音楽が楽しめるようになって気に入ってます。
@ikuonagai
@ikuonagai 7 ай бұрын
私も同じことがありました。マッキントッシュのC34Vの中古のプリアンプを使っていましたが、某メーカーの人が家まで営業でプリアンプを持ってきて聞かせてくれました。まあ、第一声は「マッキンに騙された」です。広域の抜けが全然違いました。あとで聞きましたが、マッキンのアンプはパーツが多すぎるとのことでした。確かにやたらつまみも多いですね。これだけ多いと高域が死んでしまいます。その後ここのメーカーにお世話になっています。とにかくこの動画の通りで、外部を早く無視して正しい方向に向かわないと本当にただ金を費やすだけで良い音を得ることはできません。
@Pixboy5800X3D
@Pixboy5800X3D 7 ай бұрын
オーディオはセッティングとか機器の質感を見てニヤニヤするのも楽しみの一つ。
@musikphoto1678
@musikphoto1678 7 ай бұрын
確かにブラインドテストをやって違いが分かる人は少ないと思います あるオーディオ雑誌の編集部の人が100万円するアンプと3000円くらいのアンプで ブラインドテストをやったら3000円のアンプが良かったとする記事が出て騒然となりました いつもオーディオの音に接してるはずの人でもブラインドテストをしたらこんなものです。 人間の耳が如何にいい加減な物かと言う事を知る記事でした。
@mshiis2588
@mshiis2588 7 ай бұрын
99万7000円分の 余計な回路を通るわけですからね😂
@gerogudo
@gerogudo 7 ай бұрын
@@mshiis2588 それは言い過ぎでは。 98万9千円くらいかと😊
@velvetanagura
@velvetanagura 7 ай бұрын
最近は、レコードよりもCDの方が、やはり音質が良いように思えてきました。マンションなのですが、土日よりも平日の方がきれいに聞こえる気がします。人が多く、騒音が多いときは、聴かずにほかの作業をしている方がいいように感じます。 20数年前に、3万円のアンプを使っていたことがありました。特に音が悪いとは感じなかったのですが、割と寿命か短く、低価格のものは、耐久性はないように思いました。
@trbs764
@trbs764 7 ай бұрын
レコードは一概にいいとは言えないんですよね。自分も色々聴いてきましたが、日本のレコードは品質が良いですが、これが海外製ではカッティングが雑でかなり音が粗い物も多く存在しますし、国によっても盤質が違うなど様々ですから一つ言えることは日本製は恐ろしいほど音が安定しているということです。 ですから日本製はCDと聞き比べた際音の違いがないと感じるほど良いですが、海外製は聴いて直ぐ判別できるほどの粗悪品も多くありますし、何よりレコードは溝をなぞる点からプチプチノイズが発生しますからあれが煩わしいと感じる人には向きませんし、内周部分のトラッキングエラーにより音が歪んできますから CDは全曲そのような歪もなく終始安定している点で、音域も含め実に良く出来たメディアだと痛感していますね。 創造の館さんのおかげで、自分は確信が持てるようになりましたが、人間の耳に聞こえないSACDやハイレゾなど必要ないと。CDやアナログで音を楽しむ音楽ライフに集中できそうです。
@lifesong5425
@lifesong5425 7 ай бұрын
クラシックの声楽作品には、いまだにCD化されてない音源があります。そりゃ、LPレコードで聴くしかないです。高級なオルトフォンのカートリッジを使ってますから、 いい音に決まってると、自己暗示をかけ、プチプチノイズにも負けず聴き続けます。😅
@じーじーライダー
@じーじーライダー 7 ай бұрын
真空管のギターアンプはノイズやひずみや倍音の豊かさがいいんですが、オーディオのアンプではそれらはすべてない方が良いものだと思います。 お金がたくさんある人が高い機器を買って満足するのはよくわかります。ワタシはそれに付き合うつもりはありませんが。 それなりのステレオセットで鳴らすにはそれなりの音の大きさが必要だと思うのですが、今はミニスピーカーでも気楽に良い音を楽しめる時代。 音楽を楽しむのは音楽ファン、機材自慢をするのはオーディオマニア、なんでしょうかね。
@masayukihirashima2759
@masayukihirashima2759 7 ай бұрын
又もや辛辣なド正論ですね。 良い音と好みの音は必ずしも符合しないし個々人の嗜好次第。見た目や値段等のバイアス効果が大きいと思います。 第1に物理特性を優先にする姿勢を支持いたしあす。
@readmail379
@readmail379 7 ай бұрын
そもそも「ドンシャリ気味の音」を良い音だと感じる人って多いですしね。
@namako58jp
@namako58jp 7 ай бұрын
好きな音ではなく、これが正しい音だからと我慢してそちらを聴くのですか? 趣味ではなく苦行ですね。
@洞口久光-d6z
@洞口久光-d6z 7 ай бұрын
明確な回答に、納得❣
@mikotaka
@mikotaka 7 ай бұрын
言葉の鋭さが増してますね^^
@sugitateinen8674
@sugitateinen8674 7 ай бұрын
私は貴殿の意見に賛同します。今までもそう思っていました。でも、賛同しない人もたくさんいるでしょう、意見というのは自分の利益、持ち物、それまでの経験が作用しているのでしょう。いつまで行っても並行です。
@怪三奈田
@怪三奈田 7 ай бұрын
お疲れ様です。私は自分の体験しかわかりませんが、PASSというメーカーのプリメインアンプを アキュフェーズのCDプレーヤー(相当昔の物)とディナウディオのSP40で試聴しました。 その時驚いたのが柔らかすぎる音でした。多分現実の音をほんの少し変えているでしょう。 店員さんが近づいてきて『太い音でしょう?』と声をかけてこられ確かにそうだと思いました。 パワーも感じました。それは音量というよりも自己主張の強いアンプという意味です。 この時正しい音と色ずけしているであろう音とどちらが良いとは言えない不思議な体験をしました。
@jjjjjjjaable
@jjjjjjjaable 7 ай бұрын
錯覚を利用して音が良く聞こえるんであれば、錯覚だとわかった上でどんどん利用した方がいいと思います。私の場合、価格は安ければ安い方が良いですが、見た目と質感は高い方が良い音に「聞こえる」のが分かっているので、錯覚効果はどんどん使っていこうと思います!どんな高級な料理も汚い映像を見ながら紙皿で食べれば不味く「感じ」ますもんね
@SYuu-t1p
@SYuu-t1p 4 ай бұрын
父は長岡鉄男さんのファンでした。自作JBLスピーカーとラックスマンアンプでオーディ装置組んでました。LE8Tの音も天井につるした3㎝圧1メートル四方の板から真空管アンプで聴いたことがあります。”素敵な音”でした。ジャズもオーディオも1960年代が耳触りが良い。かもしれません
@erex9639
@erex9639 7 ай бұрын
今回もとても明確なお答えで解り易かったです。 とはいえ、いつも動画でお伝えいただいているように、アンプにはDFと出力インピーダンスがあるわけで、この値が適当以上でない限りは使用するスピーカーによっては周波数特性は変わってくることには注意を払う必要はあるように思います。 かつてオーディオ雑誌などによく書かれていた相性問題というのは、恐らくはこの組み合わせから起こってきたということなのでしょうね。 あとはパーツの品質によってギャングエラーの出方も変わるわけで、そのあたりは高価なアンプのほうが精度も高く、経年劣化にも耐えるのかもしれません。 なのでアンプは安物でもかまわないということではなくて、最低限きちんとしたスペックを有しているか、部品の品質はどうか、という点は押さえておく必要がありそうです。
@HigeTomoGuitar
@HigeTomoGuitar 7 ай бұрын
そうですね。アナログの場合はボリューム、リレー、コネクタ、あたりがやはり品質のボトルネックになるので、あまり安いものは音というより信頼性がダメな気がします。
@Domitarou_Taiyaki
@Domitarou_Taiyaki 7 ай бұрын
宮甚商店さんが圧倒的に正しいことが証明されました(笑)
@エヴァンゲル
@エヴァンゲル 7 ай бұрын
私のよう高音が聞こえないじじいにはプアオーディオがお似合い。
@yasudan7690
@yasudan7690 7 ай бұрын
HIFI 特性無視の旧来音どっぷり派ですね。 それが幸せかも ♥ (笑)
@花屋敷-j2b
@花屋敷-j2b 4 ай бұрын
プア・エンド・オーディオ. 宮甚商店の動画もこちらと同じくらい面白いですネ
@Kanomata5506-lm4il
@Kanomata5506-lm4il 7 ай бұрын
いつ拝見してもとても面白いです。オーディオ機器は趣味の物なので所有する個人が満足すればいいだけと私も思います。コードを替えたらとかエージングしたらとか言ってKZbinで紹介している方がいますが、非常に滑稽に見えます。これからもオーディオの闇の暴露を期待しています。
@西見圭
@西見圭 4 ай бұрын
幼少期、父の趣味のオーディオがリビングに鎮座しており、それがマッキンのセパレートであり、JBLの大型ホーンでした。 それ自体を意識せずとも子どもの耳でもまた聴きたい!と思わせるものでした。 理屈も大事ですが、こういう素直な感覚で音を聞きたいな。また聞きたい、それが何でもよくて。
@SHOYUMAME
@SHOYUMAME 7 ай бұрын
自分の楽器の音をデジタルフォーマットで日常的に聴いていて思うのは、録音した音がオーディオ機器の特性でいちいち変わっちゃ困る、付加価値なんかいらないということと、スピーカーによって変わるのは仕方ない、むしろそれが面白いということです。 ただし、真空管アンプの音が変わるという弱点は、こと楽器業界では現代においても肯定的というか、逆にブランドイメージだったりします。 オーディオ業界の場合、デジタル配信が普及した現代ではデータ的にはどの機器も同じなのでしょうが、ブランドイメージで生き残りをかける老舗メーカーにとっては楽器業界同様、弱点こそ付加価値にしたいのではないでしょうか?それはそれで人間の不完全さを商売相手にしていて面白いと思います。 カセットテープの企画、続編を期待しています。
@damasiitomato8180
@damasiitomato8180 7 ай бұрын
いろんな高級オーディオ会社がバタバタ倒れたのは視聴者が霊感商法に引っかかっていたのがバレたんでなくて、ライフスタイルが変わったからです。そして身につけるものの高いものにお金をかけるようになったポタアンがそうです。根底は変わってませんエージングという言葉が流行ったのもそうですw
@maoiguchi8915
@maoiguchi8915 7 ай бұрын
10年以上前ですかね、T〇V-88SEをパワーアンプとして使用して、「いい音だな」と感じていました。ところが「真空管のガラスが薄く、その振動が出音に滲み出てしまっている」と、逸〇館の経営者が指摘し、チューニング版を売り出しました。 しかし私には倍音云々以前のその滲み、が心地良かったんです。それでいいんです。
@readmail379
@readmail379 7 ай бұрын
私は●品館さんとかアコ●バさんとかオ●イデさんとかは大変ご商売がお上手ですね、と常々思っております。
@thuglifekay
@thuglifekay 7 ай бұрын
カメラの世界でも同じような迷信があって、その昔は「ライカのレンズは空気まで写る」とか真顔で言っている人たちが多くいて、「あんたら本気か?」と思っていたものですが、音楽の世界も同じですね。錯覚を錯覚と認めようとしない人たちが多くて閉口します。
@rifs2010
@rifs2010 7 ай бұрын
まあG-SHOCKとロレックスみたいなものだな。伝えてくれる時刻は同じ。付加価値にお金を払う。陶器趣味もそうですよね。同じ目玉焼きを100円の皿と高い皿で食べると...おなじ紅茶を...50年以上オーディオに接しているけど、色々取っ替え引っ替え楽しむのがやっと落ち着いたところです。が・・・
@onbik
@onbik 7 ай бұрын
オーディオ専門店やオーディオ雑誌からしか情報が入ってこなかった時代が長く続いていたのでこんな意見は表に出てくるわけもなかったのですが、こうやって発信頂くと「あー、やっぱりそうか」と超納得です。それにしてもウケました😂
@4oulf4oulhy
@4oulf4oulhy Ай бұрын
前にもコメントしたかな・・・? 私は、CDの出始めの頃は20代でした。レコードとCD が混在してました。無論、カセットテープも。F特やヒスノイズや回転むらの不利な面もありましたが、カセットテープが一番好かった気がします。ただ、磁気記録は、ドロップアウトがよくあった。CDも初期はキメの粗い木綿ごしの豆腐の様な感じで、今は・・・技術の進歩でよくなった。デジタルレコーダーの圧縮音源は当時をCDの音を思い出させます。でも、パイオニアのPL-50L(積層キャビ)の聴いたとき、自分の持っていたビクターのQL-A70より硬いイイ音(箱型キャビ)だった記憶があります。 圧縮音源は・・・レコードより劣ると思います。今でも・・・。
@もち蔵-t8n
@もち蔵-t8n 7 ай бұрын
非常に有益な動画だと思います。これを頭に入れておけばオーディオセットを揃えたい時にスピーカーやヘッドホン等に予算を集中させる事ができますね。 ただ、ひとつ述べたいことがありまして例えばプリメインアンプではバスやトレブルのつまみを回すと明確に音が変わりますよね。そんなの当たり前だろって言われると思いますが、もしこのつまみ(可変抵抗器)を回路内に別系統でひっそり仕込んだとしたら(表面に付いてるツマミが中立位置であっても)高音や低音の量が普通とは異なるアンプとなります。 言いたいことは、意図的に音を変えたアンプは製作可能という事で、世の中にはそういうアンプも少しはあるんじゃないでしょうかという事です。
@hidekazu
@hidekazu 7 ай бұрын
「ブランド特有の音質」のカラクリは、耳の錯覚だけじゃなくてこの辺にも有るのかもしれないですね。
@HigeTomoGuitar
@HigeTomoGuitar 7 ай бұрын
アンプ単品だと、あまり音作りしちゃうとよくないので、基本フラットな製品ばかりだと思います。昔はラウドネススイッチはあって、それが低ボリューム時の聴感補正してくれたけど、現代アンプでもついてるのでしょうか? パワードスピーカーのアンプや、スピーカー決め打ちのミニコンポなら、スピーカーの特性を補正するチューンはすると思います。以前このチャンネルで紹介されたパナソニックのミニコンポもそんな製品だったと思います。 話はすこしそれますが、理想的な補正したいなら、トーンコントロールはパラメトリック(ターンオーバー周波数を変えたり、ピークの尖りかたを変えたりできる)ものになりますね。アナログ回路で作るととても大変なのでこのあたりはデジタルアンプの方がよいかもしれません。
@yasudan7690
@yasudan7690 7 ай бұрын
電源トランスとコンデンサで造った非安定化電源のPWMアンプ(所謂デジアン)が定電圧電源の仕様よりも4倍位高価にして売られていますが、原理的に詐欺ですよ。 理解できない人は、私の書いたコメントを観て下さい。
@kooota7455
@kooota7455 7 ай бұрын
ハスキーボイスが心地いいのはノイズが関係しているのかもしれませんね。
@ハラハ-g2w
@ハラハ-g2w 7 ай бұрын
もしもアンプの能力がわかるほどの耳の持ち主がいたら、むしろ音源自体のマスタリングの方が気になるはずなんですけど、「原音再生」とか言ってる人でマスタリング批評してる人はほぼ見た事がありませんね  変わらないものと変わるもの両方に毎度言及される創造さんはさすがですね
@rairarai1481
@rairarai1481 7 ай бұрын
そこです、音の違いはマスタリングの違い(カッティングイコライザーの違い)という事を知らないのか無視しているのか聞いたことありませんよね~デジタルになって自分でREマスタリングして聞いた方が機材を変更するより確実に自分好みの音になります。
@ハラハ-g2w
@ハラハ-g2w 7 ай бұрын
@@rairarai1481 一部のジャズ、民族音楽、クラシックのライブ録音以外には素人が思う様な「原音」もありませんしね
@rairarai1481
@rairarai1481 7 ай бұрын
@@ハラハ-g2w 返答ありがとうございます、そのライブ音源も観客席にバイノーラルマイクで録音しないと原音に近づかないでしょうね。まあこの動画のお蔭で一定以上の装置を使えばSPが好みで有れば十分と安心できるのは良いことですよね。
@ハラハ-g2w
@ハラハ-g2w 7 ай бұрын
@@rairarai1481 バイノーラルはヘッドホン専用の録音形式なのでスピーカーで聞くと少しおかしいはずですね  意外と何も加工しないでただいいマイクで撮っただけの音源で「その場」の音するんですよね
@yasudan7690
@yasudan7690 7 ай бұрын
マスタリング以前の問題で、バイオリンのユニゾン合奏で高音がグチャグチャに歪んだ音に成る時が時々あって、酷い音質だな、どんな集音しているんだバカヤローと思うことが多いです。 (笑)
@chnesepopp
@chnesepopp 7 ай бұрын
オーディオマニアの全員とは言わないけど、グレードアップと称し高価な機器に買い替え音質がよくなったと思い込み満足している。音質によくなったかに疑義を生じる場合もあるが、いいと言っている人の意見を探し出し無理に音がよくなったと思い込むようにし自分の心を慰めている。自分が買った機器についてのその後の世評が気になってしょうがないのだ。自分の場合も最初はそういうところはあったが、すぐにだが特に音質に関しては他人の評価など全く気にしなくなった。いまとなっては、他人は他人、自分は自分、大部分のマニアや評論家より自分のほうが経験が長いからなおさらです。音質面での他人の評価は感想に過ぎないので気にしないが機能や動作面などは参考にしている。たとえば電源が入らなくなることが多いとか、発熱が多いとかについてです。
@潤-u4j
@潤-u4j 7 ай бұрын
これ、深いですね。銀行の預金残高が増えたのを眺めて、自分の生活はリッチだ。と思いこんだり、試験結果の偏差値で自分は他人より優秀だと思ったり、俺のクルマはトヨタじゃない。レクサスだ。とか、おれの時計はロレックスだ、とか、人間の社会の悲喜こもごも、全部の根っ子につながってますね。
@wassiexoxo4462
@wassiexoxo4462 7 ай бұрын
1ヶ月前にデノンの一番安いアンプとCDプレーヤー、スピーカーは奮発して4309を購入、自分はそんなに音質にもうるさくないので安く済ませましたが、この動画を見て安心しましたw 新しいステレオセットにも大満足しています。
@mamierio
@mamierio 7 ай бұрын
ローエンドのオーディオ機器十分というのがわかり良かったです!無駄な出費がなくなりました!!
@300NH
@300NH 7 ай бұрын
音に厚みがある、スピード感がある、澄んだ綺麗な音がする等々、色々な表現をする輩がおりますが、 本当かよって思いますね。音の出口であるスピーカーやイヤホン、ヘッドホンには確かに固有の音色がありますが、アンプ類には音色は存在しないというのは確かな事なんですね。 同じくケーブル交換で音が変わるというのも眉唾物ですね、まあ趣味の世界は自己満足なので大枚をはたいて自分が納得できればそれもありなのかとは思います(笑)
@-dalechipminormusicmaniapi6961
@-dalechipminormusicmaniapi6961 7 ай бұрын
言われてみるとその通りですね。心理効果しかない、ブランド物を食べるようなもの。それで美味しければOKな世界。 真空管アンプは気のせいでなく独特の歪みやエコーがかった音が魅力。
@clairpotsunen4397
@clairpotsunen4397 7 ай бұрын
約半世紀近く前、著名なオーディオ評論家N氏が「アンプの上に重〜い鉄の板を載せたら音が良くなった」と言ってました。多くの人が信じていたと思います。
@yasudan7690
@yasudan7690 7 ай бұрын
>「アンプの上に重〜い鉄の板を載せたら音が良くなった」と言ってました。 「スピーカーBOXの上に重〜い鉛やコンクリートの板を載せたら音が良くなった」は正解だけどね。 (笑)
@k2yoshhy
@k2yoshhy 7 ай бұрын
重けりゃ重いほどいい、って言ってましたねw
@mikotaka
@mikotaka 7 ай бұрын
恥ずかしながら、その通り、重り載せてました;;
@yasudan7690
@yasudan7690 7 ай бұрын
@@mikotaka アンプは電源トランスで出力が安定すると、安定化電源なんて技術が無かった時代の戦前派は考えたんでしょうね。 デカくて重い電源トランスが良いはずなんてね。 (笑) 今だったら、高速なスイッチング安定化電源の方が遥かに良いのに。 更に、その出力に低ドロップのシリーズ安定化電源回路を繋ぐことも出来るし、 プリアンプにはリチューム電池駆動も出来る。 今更アナログソースを」再生する人は少ないので商品化は難しいので、自作万歳ですね。
@takwatan684
@takwatan684 7 ай бұрын
音質がはっきり分かるのはのはスピーカーでそれ以外の機器はノイズが一番気になります。
@hinemojira
@hinemojira 7 ай бұрын
これまでに何度か、オーディオのセッティングとかイコライジングとかを徹底的に仕上げるべく取り組んだことがありますが、そのたびに自分の耳が測定器としていい加減であることに当惑させられました。結局、自分の耳ではとうていオーディオマニアにはなれないと痛感させられ、挫折してしまいました。 しかし、館さんの動画を見ていると、当惑したのはまともな反応だったのかもしれないと思い始めています。そもそも人間にできないことにチャレンジしていたのですから。 目からうろこです。 残念ながら、自分には機器による測定で真実を解明するような甲斐性はありませんでしたが・・・
@tful6300
@tful6300 7 ай бұрын
子供のころにあこがれたマッキントッシュの中身が、学生実験でつくるようなすかすかのOPアンプ回路なのに衝撃を受けました。NE5534は普段使ってませんが、温度ドリフトとか経年劣化にも強いのでしょうか。アナログは奥深いです。とはいえ、小さなチップでも人間の聴覚限界を超えているようなので、技術の進歩を感じます。
@llsdfjewui
@llsdfjewui 7 ай бұрын
やっぱりNE5534がとても安いからですかね(笑 安いものの中では低歪み、低ノイズの部類でしょうか。 NE5532と比べると、1回路(クロストークとかを気にする?)、電源電圧が少し高い、内部位相補償が小さ目で外付け可能なのでゲイン持たせたときのGB積が少し大きくできるとかでしょうか。
@川田康
@川田康 7 ай бұрын
測定結果では分からない音があると仮定した場合、そんなものをメーカーはどうやって開発するのか? 女性ボーカルが色っぽく聴こえる回路とか、演奏者の想いや感情が伝わる回路って組みようが無い・・・
@Jin_Nippon
@Jin_Nippon 7 ай бұрын
同じ様な思い込みにフルートの金>銀>白銅の材質と音との関係があります。物理的に材質と音は関係ないことは証明されて、ブラインドテストしても差が出ません。しかし、演奏者、楽器メーカーすべてが貴金属程良い音になる、即ち高い楽器程良い音がすると述べています。だったら金でトランペットを作らないの?  それに比べれば、皆が勝手な事を云うオーディオの世界はまだまだ健全な感じがします。
@user-ik7de7wq3s
@user-ik7de7wq3s 24 күн бұрын
物理的に材質と音は関係ないことは証明されて…証明されてません。
@consaworld
@consaworld 7 ай бұрын
何百万もする高級オーディオであっても一般人には必ずしも良い音には聴こえないケースもあるみたいですね。マニアに言わせたら「素人にこの音の良さは分からない」と台詞が出てきそう(笑)
@seiyasu6914
@seiyasu6914 7 ай бұрын
内田さんの本だったかなぁ。結婚を迷っている娘さんにお母さんが背中越しにつぶやきました。「男なんて皆同じ。もっと良い男に出会えることなんて錯覚。結婚しなさい」(笑
@nishiizu
@nishiizu 7 ай бұрын
全てのオーディオファンがこのことに気付いてしまったら、オーディオ 評論家は食べていけなくなりますね。 しかしオーディオは趣味の世界です。 昔私が欲しかった、高額、高重量、中身ぎっしりの、 買いたくても買えなかったCDプレイヤーなどがヤフオクでジャンクとして売られていたら、 ついつい購入、修理後に歓喜してしまいます!
@baba-gl6rz
@baba-gl6rz 7 ай бұрын
アナログレコード、FM放送、8Kテレビ4KテレビBSテレビ地上デジタル放送 らじこ、AM放送いずれもバンドパスフィルター帯域制限、ダイナミックレンジの制限をすることにより心地良い音に聞こえるようにしている。以前オーディオ雑誌で検証記事があありました。
@ショコラ2-j9u
@ショコラ2-j9u 7 ай бұрын
自己満足の世界だから、良い音だと思ったなら、それで良いのではないでしょうか😙。 オーディオ評論家の方々のブラインドテスト興味あります。是非やって欲しいと思います。
@謎の戦士
@謎の戦士 7 ай бұрын
彼らは優越感を音質と混同してるのだと思う
@jinjinrui
@jinjinrui 7 ай бұрын
私はAMとか限定された再生環境でも活き活きとなるようにイコライジングされた音源が好きです
@さらてん-w2h
@さらてん-w2h 7 ай бұрын
このお話を伺って、腕時計(その他の時計も)を思い浮かべました。時刻を知るのが時計の役割ですが、アナログなどをはじめとした価格の高い時計のほうがマニアの方の趣味性や、市場価値として「良い時計」と判断されています。 しかし、現在においては、時刻はおろかスポーツや健康器具としての役割を兼ね備えた比較的安価な時計が時刻の正確性からしても気軽の手にできる時代となりました。現実に売れている時計の大半がそのような機種だと思います。 趣味性の高いオーディオについても同様のことが言えると思います。従って、音質にだけに目を向けるのならデータとブラインドテストで証明されています。本来の目的(音質や時刻)以外の付加価値を求めるとそ見た目や値段、使用部品、素材に魅力や価値を求めるのではないでしょうか。 なので、その基本的品質の違いを否定されることに納得できない意見があるように思いました。 たまには耳鼻科で耳掃除したり、イヤホン利用の方は耳穴の産毛をきれいにカットする意味もあるのかと思っています。 ちなみに、私はAK製のDAPとカナル型のダイナミックイヤホンで音楽を楽しんでいます。BA型はなぜか好みではありません。長文失礼しました。
@七四-k5i
@七四-k5i 7 ай бұрын
時刻の正確性にこだわれば電波時計を使うのが最適解でしょうね。というか、スマホの時計でも間に合う時代ですから腕時計の必要性はないです。自分を良く見せるためのアイテムでしかないですね。
@のら-p8m
@のら-p8m 7 ай бұрын
オーディオを機械と見るとそういう結論になりますね。 しかしオーディオマニアはそうは思っていません、オーディオは楽器だと思っています。 何億円もするバイオリンと数万円のバイオリン、数値計測だけでどちらが良い音かなんて判断できません。 高級オーディオは音創りが上手いのです。 むかしカメラのフィルムのスキャニング技士をしておりました。コダックとフジでは明確に画作り色作りの差がありました。 今のデジカメには画質では到底敵いませんが、好きな人にはフィルムの画作りが心地よく見えると思います。 まあそういうことです。
@のら-p8m
@のら-p8m 7 ай бұрын
@@ビフテキ-p5m 楽器には音色があります、値段の高い楽器は最大公約数的に多数の人に心地よい音色がします。 高級オーディオも同じだと思います。録音された音を正確に再現すると言うより、録音された音を上手く演奏することが出来ると言う感じでしょうか。 これはもう40年前の雑誌で答えが出ていて、原音忠実再生が良しではなく、いかに心地よい音色で再生出来るかが重要と書かれていました。ダイナミックレンジが狭かろうが周波数特性が悪かろうが、気持ち良い音が出せれば良いと言う考えです。
@金太-o2g
@金太-o2g 7 ай бұрын
ある人に良い音とは何ですか?と聞いたら原音に忠実再生だと言われました。なら、高い。なら高いリスニング用スピーカーより安いモニター用スピーカーのほうが良い音と言う事になるのですが?
@nekotomike
@nekotomike 6 ай бұрын
たしかに人間の耳はあてになりませんよね 最近でもこういうことがありました ※今から書くことは政治的主張のことではなくてあくまで”音”に焦点をあててのことです 日本のクルド系住民とのトラブルがあって ”日本人○ね”と言ったとか言わないとかでトラブルになりました 私も問題の動画を聞いたのですが 最初は”日本人○ね”に聞こえました でも本当は”病院に行け”と言ってるという話もあるので そのことを頭に入れてから聞くと”病院に行け”と聞こえます ⇨しばらくすると”日本人○ね”に戻るのですが・・・ つまり同じ箇所の台詞なのにまったく違う日本語に聞こえてしまうわけです ⇨発音をピックアップして聞く箇所を少しずらしたらそのような現象になる? 外国人の人が言ってるので発音がおかしいからそのような日本語になるのだろうとは思いますが 政治的な意味ではなくて、ちょと面白いと思いました 普段話してる日本語ですら、発音の問題でまったく違う意味にとられかねないという・・・
@AVRec.
@AVRec. Ай бұрын
これは素晴らしい動画ですね、私が思っている事を言ってもらっています。 私は、音(音楽系)を取り扱う機器の電子回路を設計していましたが、私は測定器(波形、歪、周波数特性など)でその回路の評価を科学的にしていました。 他の同僚も同じような仕事をしていましたが、真空管アンプが好きで、例えばコンデンサーのメーカーを変えると音が変わるなどど、私から見ると非科学的でオカルト系に属すると 思ってました。 私が最も関心が有るのは、どうしてこのような心理になってしまうのか?という事です。 例えば、ある時コンデンサーを変えたら急に音が良くなった(ように感じた)のが一つの成功体験として心に刻まれ、それが元になり信者のようになってしまうなど、、 人間の心理学に関する範疇になるのではと思われます。
@youmiya5750
@youmiya5750 7 ай бұрын
CDよりレコードの方が良い音ってのは、良い音なのではなく、「好み」の音であるのです 美味い、不味いと一緒で、自分の好みに合うことを美味い、好みに合わないことが不味いであるにも関わらず これは美味い、これは不味いと断定してしまう人が多いのです、この言い方の癖は本当によくないので 良い音、悪い音と言うべきではないですね(このみせのラーメンは不味いとか言うのは本当に良くないことで完全に誹謗中傷にあたります) あえて良い音って言うならこのチャンネルで言い続けられているように録音されたものの忠実再生です そうなるとレコードは悪い音ってことになってしまうます、悪い音と言われると気分よくないですよね?だから レコードの音が好きな人はレコードの音が好みに合うと言うようにしましょう あなたにとって良い音でも俺にとっては良い音ではなかったりするからです
@jj46814649
@jj46814649 7 ай бұрын
素晴らしい動画有難うございます♪改めて人の聴覚は曖昧で様々だと言う事をデータで証明してくれてわかりやすいです!我々は義務教育の中で電磁気学の事は殆ど教えられてません、しかしニコラテスラが言うエネルギー、振動、周波数、の369の法則では正に我々の趣味であるオーディオ機器特にスピーカー、イヤホンやヘッドホンのドライバーは電磁コイルによって音波が生まれ様々な音楽を楽しむ事が出来ます!サイマティクスと言う分野の研究では音波が周波数と振動によって幾何学模様を描きます。恐らくフリーエネルギー等にも繋がって行くでしょう!これからも鋭い切り口で検証動画を楽しみにしております。
@大場健-r6w
@大場健-r6w 7 ай бұрын
自分にとって良い音とは何かを追及していくと、 先ずは、録音が優秀であることです。 そして演奏のテクニックが自分好みである事です。 録音が良くないものでは、 いくらお金をオーディオ機器に注ぎ込んでも良い音は出ません。 つまり旨い米を食べるには、超高級炊飯器や上等な天然水に 力を注ぐのではなく、旨い米を見つけて普通に炊けば旨いご飯が食べられるのと同じです。 世の中のオーディオ趣味人の多くが、不味い米を如何にしたら上等な米の味になるのか 努力している様な感じがします。 基本的には、優良な録音技術で仕上げられたCDやLPなら、 そこそこのオーディオ機器で素晴らしい音楽が再生出来ると思います。 超高級オーディオ機器で得られるものは、その機器の感触や見栄えの 部分にお金を払っているという事でしょうね。 人の持っていない憧れの高級機器で聞いている自分を特別と 思い込み上級国民と勘違いしているのです。
@mamenoki1974
@mamenoki1974 7 ай бұрын
オーディオ機器メーカーの状況からもわかりますね。 差別化できるものがない。 値段に収斂していってしまう。 イヤフォンは音が違うので 盛況という状況。 みんなわかっているんだと思います。 無意識的に
@ystszk9901
@ystszk9901 7 ай бұрын
すごく参考になりました。 オーバースペックのものを求める心理はどんなものでも変わらないですね、車でも200km以上出るものを買えばどこでも最高のシチュエーションでドライブできるとか、スマホも見てもよくわからないのにハイエンドのSoCやリフレッシュレートの高いものを求める、GPUもハイエンドを求める心理、多分安心感を求めているのだと思う。 まあお金がある人は少しのスペックアップでもお金に糸目をつけないのが趣味の世界なのでしょう、ブランド製品はスペックよりもブランドという名前と信頼で商売をしている、それで商売が成り立つ不思議な世界ですね。
@まおたん-r9z
@まおたん-r9z 7 ай бұрын
このチャンネルを再生して自分のAVシステムがいい音なのかどうかのベンチマークにしてる。
@ss-xg8xs
@ss-xg8xs 7 ай бұрын
スピーカーからの距離、角度、音量が理想でないとステレオ再生が変わるので音像定位や 音の特性変わりますよね。そこを基本的にやれている方は意外と少ないのではないでしょうか。 アンプの音が感知できないのはご指摘の通りだと思います。真空管、トランジスタともに 非直線性のある増幅素子なのでNFBを掛け歪みをへらしてますし、カップリングコンデンサー 等もESRやインダクタンス成分などでその癖は理屈上はあります。 ですから、今の出来のいいアンプなら分からないだけでしょう。
@yasudan7690
@yasudan7690 7 ай бұрын
あまりに単刀直入な正論で、マニアの人は近寄りもしないでしょうね。 そして、草葉の陰でこそこそ悪口云い合うのでした。 (笑) ところで、トランジスタアンプの音はどれもほとんど同じと云う意見でしたが。 ・でも、今から50年以上昔、私が学生時代に使っていたアンプでそうでも無いと感じました。 当時、メインのアンプはONKYO製のインテグラと云うプリメインアンプでした。 当時はまだ、OCLアンプの割合は半分以下程度だったので、このアンプも出力に大きな電解コンデンサの付いた片電源の電力増幅AB級アンプでした。 スピーカーはフルレンジFR-16Aにテクニクスの5HH17ホーンツイーターを10kHz以上に追加していました。 低音不足を補強する為に70Hz以下にパイオニア製の30㎝ウーハーPW-30A 2個を左右の出力でドライブする為に自作のチャンネルデバイダ用アクティブクロスオーバーフィルターアンプと電力駆動OCLアンプを自作して使用しました。 この時、自作のOCLアンプの方が低域の駆動力が明らかに優れていることを実感しました。(CR型NFB帰還回路で70Hz以下のウーハーの低域をブーストしてはいましたが、) おそらく、電解コンデンサ付の非OCLアンプと正負電源を使ったOCLアンプの超低域ではDFがかなり異なっていた為だと思います。 非OCLアンプでは超低域のゲイン低下でNFB量が減少するので超低域のDFが不足する影響だと思います。 ・また、最近と云っても20年以上前ですが、PWMデジタルアンプを使った松下製の新しいコンポがあって、それには定電圧安定化電源が使用されていました。 私はソニーの開発だったので、コンポ設計部門からコストダウンの為に普通のトランス電源にした場合にどうなるかの検討を依頼されました。 原理的に、PWMアンプは電源電圧に依存して増幅度が変化します。 その影響を低減する為に松下さんでは定電圧安定化電源が使用されていました。 原理的にPWMアンプは定電圧安定化電源が必要だと分かっていましたが、試に、トランス電源で特性測定や音質試聴検討を行いレポートを作成しました。 不思議なことに、定電圧安定化電源の場合はスッキリ正確なPWMアンプ(何故か世間ではアナログアンプなのにデジタルアンプと呼ばれています。 (笑) ) の音がしますが、非安定なトランス電源の場合は電力によって電源電圧が変動したり、最大出力でソフトリミッターが掛った様な特性に成って、聴いた感じはアナログアンプの様な何ともふにゃっとした旧来の音質に聴こえました。 昔のアナログアンプが好きな人はこちらの方が良い音と云いそうだなと思いましたが、結局、ソニーのコンポのアンプをどうしたのかは確認して居ないので分かりません。もしかしたら、PWMアンプICはやめたのかも知れません。 ・同じ様な錯覚は、最近の中華製の高級なPWM-IC アンプでも行われて、普通は数千円程度のアンプの電源をトロイダルトランスと大型コンデンサの非定電圧非安定化電源に変えて2万円位で売り出されていて、無知な一般人は音が良いとか云って有り難がって買っています。 評論家も無知だから宣伝しますよね。 (笑)
@大倉尚隆
@大倉尚隆 2 ай бұрын
草葉の陰って、死んじゃってるじゃないか
@alotofjoy3178
@alotofjoy3178 7 ай бұрын
質問です。 スピーカーの上にD/Aコンバーターを置いたら、振動・磁力等で音質に影響が出たりするのでしょうか。
@山高-d7j
@山高-d7j 6 ай бұрын
昔サンスイのアンプは電源トランスが重いほど音が良いと信じられてました。
@クエスチョン-r7c
@クエスチョン-r7c 7 ай бұрын
いつも楽しみにしています。すごい修理に感心しています。これほどできるのですから超高性能なアンプやスピーカーの自作動画をお願いします。
@toyozus2
@toyozus2 7 ай бұрын
見よう見まねで、工具類が増えちゃいました(*^^*)
@クエスチョン-r7c
@クエスチョン-r7c 7 ай бұрын
@@toyozus2 あらら。楽しみが増えましたね。
@TheHimojii
@TheHimojii 7 ай бұрын
こういう本当の事を言っている動画は、賞賛に値します。アンプに関してはまさにその通りです。 が・・市販の高級スピーカーシステムほど陳腐なものは詐欺に等しいと思います。BOX板の制振に拘ったものは売っていませんからね。
@ケイマン-y7b
@ケイマン-y7b 7 ай бұрын
錯覚。ほぼ同意見です。トランジスタアンプはノイズとの闘いで、数値はどれも最高です。但しノイズと一緒に、微細な音も消して失います、完璧にレストアされたマランツ7等のビンテージアンプは、サ―と言うホワイトノイズは遥かにトランジスタより大きいですが、生音に含まれている微細な音、本当の臨場感が消されていません。そんなに大音量で無くても、真っ黒い空間から、3次元的にとてつもない透明感を伴った、切れ味の鋭い音が部屋中に、鳴り響いて来ます。但し、ほとんどのビンテージアンプはゴミ?の様な骨董品です。良く真空管の柔らかい音とか?本当の真空管の音を知っている方は、トランジスタの音は眠く感じる筈です。アンプとSPは70年位前にすでに完成されていて、楽器はもっと前の三百年位前に、完成です。トランジスタアンプはほとんど変わらないので出力が何wとか重さが、見た目、高い値段で如何にも良さそうにと、オカルト的に、だから廃れて行っているのでしょう。私も一度定価で総額1200万円程のハイエンド機器を使用した事がありますが、二度とハイエンドアンプには戻りません、マ◯クレビンソンカッコ良かったですが😅
@toritori255
@toritori255 7 ай бұрын
私は主さんのファンですが、レコードのくだりでは低音のカットについても触れて欲しかったです。聞こえない高音より、聞こえる低音のカット&音量絞りがレコードの大きな特徴で、尺(曲の長さ)を収めるのにカッティングエンジニアに低音の音量を調整する事が許されていたようです。要は低音が大きいと溝の幅が増え、結果としてレコードへの収録時間が減る事に対する調整です。なので昭和歌謡も初聞がレコードだとリマスタCDものは低音が強くてだめです。。。ところで高音の方は、80年代EPIC/CBSソニーでは20kHz近くまで収録したアルバムもあり、「高音域を余さず収録しているハイカット版です。針とびを起こす場合は針圧を高くして下さい。」との但し書きが付いてました。
@inemurikumachan
@inemurikumachan 7 ай бұрын
音楽よりオーディオ機器そのものが好きな人には聞きたくない話なんでしょうが、オーディオは、機器に金をかけるより、レコードとかCDなどの音楽ソースに金をかけた方が楽しめるっていうことですね
@hh657
@hh657 7 ай бұрын
私の音響機材の優劣ってこう言うイメージ スピーカー>>>>>>アンプ>>>プレーヤー>>>>>>>>>>>>>>>>>配線の素材?電源?マイ電柱?
@studiom1030
@studiom1030 7 ай бұрын
何時も楽しみにしております。 オーディオは信じる者は救われるみたいな部分がありますね、 ところで、皆様、ケンリックサウンドと言う業者が御座いますが、評価的にはどうなんでしょうか?
@yusander
@yusander 7 ай бұрын
イイと思いますよ。 ただ、八畳や十畳程度の部屋には合わないサイズのお高い品揃えのモノですから人を選ぶとは思います。
@harupanta6431
@harupanta6431 7 ай бұрын
特定の業者では言いずらいが、業者は高価な製品が売れれば余計に儲かる。例えば必要が無いツイーターを足して「ほら、今まで聞こえなかった音が聞こえるでしょう?」って言う商売方法。😄
@centerfield2740
@centerfield2740 7 ай бұрын
良いと思いますよ。 予算に見合えば。
@studiom1030
@studiom1030 7 ай бұрын
ご回答ありがとうございます。 個人的な経験で以前に、ヤフオクで◯ビン企画と言う業者が販売してたダイヤトーンのDS1000のチューニングモデルを落札した経緯がありましたが、折角なのでこの場を借りまして、内部配線を何処どこの有名ブランドのケーブルをふんだんに使用して、あたかも音質が格段に向上したのウンチクを信じて買ったのですが、元々、オリジナルの物を使用していて内部の配線なども把握しており、 あえて、そのチューニングモデルを実際に開けてみたら、何と使われていたのはツィーターの配線のみ変えてあっただけでした。 その旨を出品者に報告したら、え、そうでしたか?みたいな回答で、直ぐに返品しましたが、そのような事を常日頃していた事が判明。 現在もそこで出品されてるオーディオ機器は、一般に出品されてる平均価格の2倍以上になってますね。その業者のオーディオは信者の方々が大勢いらっしゃるのも事実です。まぁ納得した上で購入されてるのですから、買う買わないは自由ですが、冒頭のタイトル通りに商売が成り立っているのもオーディオなんですね! 長文、失礼しました。
@yashima9033
@yashima9033 7 ай бұрын
ほぼ全てに同意いたしますが、デジタルアンプにも粗悪品ってありそうなのですがそういうものはどういったものなのでしょうか?
@espiritu-e6t
@espiritu-e6t 6 ай бұрын
いちいち納得できました。違いが分からないのは、自分の耳が悪いからだと思っていました。
@xtaon3878
@xtaon3878 4 ай бұрын
「ストーリーを語る者が社会を支配する」というプラトンの言葉のよに、オーデイオ界も物語を語り、物語に翻弄されているのが人間なんだとつくづく思う今日このごろです。
@がんそだいふくもちたろうししよう
@がんそだいふくもちたろうししよう 5 ай бұрын
振り返ると………暗示、錯覚、思い込み、強迫観念……等心理要因が殆どだと思われます……
@たま-m3v4u
@たま-m3v4u 4 ай бұрын
視覚・聴覚・味覚… あらゆる感覚は、外部からの入力に対して単純に結果が出力されるような単純なモデルではない。 これが現在の認識です。 外部からの入力だけでなく内部からの入力…脳内モデル…が深く関わっているそうです。 場合によっては、脳内モデルの方が優先される状況すらあるみたいですが。 私の耳は既に十数年前にリスニングルームでの再生音量では15khzのテストトーンが聴こえなくなっていますが、豊かな倍音成分を感じる事が出来ます。 これは外部からの入力ではなく、オーディオを含む音楽体験が作り出した脳内モデルからの入力であるに違いありません。 機器も身体も劣化や老化からは無関係ではいられません。 最も価値があるのは音楽体験であるはずです。 そう考えると、錯覚も受け入れやすくなるのかな?なんて思います。 物理的にはヒトの耳の精度はポンコツだと思いますが、音の良し悪しを判断するのが自身の脳である以上、錯覚も気のせいと無視する訳にもいかないでしょう。 錯覚と分かっていても、誰も逃れる事は出来ないのですから。
@kurochanx-t1c
@kurochanx-t1c 2 күн бұрын
音の解像度、例えばチェロの滑らか音、弦をひくザラつき、わずかな強弱、これらが計測器で測れるのか? もちろん可能ですが、そこまで出来る機器というものは作られていないと思います。 また左右分離で作り出すステレオの音のフォーカスなどどうやって計測するのでしょうか。 優れたアンプでは各楽器の並びが明確で、鳴っている場所以外は暗闇のように音は聞こえません。 左右分離が悪いアンプでは音が全体に広がっています。 音のキレという問題では10の1秒以下で見分ける必要があると思われます。 そのような極僅かな差が計測できますか?
@souzouno-yakata
@souzouno-yakata 2 күн бұрын
関係ない別の話や 脳内解釈の話をごちゃまぜにしていませんか?
@goemon8099
@goemon8099 7 ай бұрын
デジタルでもアナログでもどっちでもいいのですがアナログ時代の演奏が好きなものが多くLPはなくてはならないソースなのです。デジタル時代の音源はCDでも充分良いのですが、アナログ時代の録音を後世CD化したりリマスターLPで復刻したものでLP初期盤を超える音質を未だ聴いたことがありません。たとえ古い音源で音質が悪くとも演奏の素晴らしさがわかると感動できます。音の解釈ではなく音楽芸術を楽しみたいのです。ただしレコード再生を追求すると非常にコストがかかり市販のアンプ類では再生に限界がありますのでデジタルは安価でシンプルに素晴らしい技術だと思います。
@erex9639
@erex9639 7 ай бұрын
僕もレコードの初回版の音はよいと感じます。 アナログのマスターテープはどんなに厳重に保管しても磁気が経年劣化で落ちていきますし、再生回数が多くなればそれによっても音質が劣化すると思います。 ですので録音から時間が経っていなくて再生回数が少ないうちにカッティングされたレコードは復刻版に比べ音質にとって有利な点が多いのではないでしょうか。 現状で過去より勝っているのはカッティング時のエフェクターとカッティングマシンの性能だと思います。ただこれもマスターテープに入っている音楽ソースを忠実に再現するためのものであって、音質を良くするものではないと思うのです。
@goemon8099
@goemon8099 7 ай бұрын
@@erex9639​​⁠ 昔のレコードにはカッティングに携わったエンジニアの名前が記載されていました。 当時の技術で出来うる限りの職人技でグルーヴに刻もうとした努力が感じられます。 奏者は作曲者の思いを表現しようとしレコードエンジニアはグルーヴに刻みました。 音質だけではないレコード芸術は現在のハイファイオーディオと比較するものではないと思います。
@HigeTomoGuitar
@HigeTomoGuitar 7 ай бұрын
アナログのマスターテープは物理的な鮮度の影響があるから、初期プレスが有利なのはしょうがないですね。一度デジタル化すれば、以後大丈夫だけど、マスタリングをやり直す時にアナログマスターから起こすと影響でる場合もありますね。名盤「サキソフォンコロッサス」もアナログマスター損傷由来の音のよれが残念。 この動画で述べられてる加工(マスタリング)も影響大きく、CD化でヘンなバランスになってるのも多いように思います。こういう場合アナログで聴いた方が「いい音」で聞こえます。逆の場合も(CDになって本来のバランスで聴ける)あると思いますが。
@goemon8099
@goemon8099 7 ай бұрын
@@HigeTomoGuitarその通りだと思います。デジタル録音されてCDだけ発売された音源が後のアナログブームにのってレコード化されたものがありますが正直CDで良いと思います。
@toyozus2
@toyozus2 7 ай бұрын
CTIレーベルなんてラジカセみたいな高音の詰まった音ですけど、これを絶賛している方もおられますわね。
@言うョ能書き
@言うョ能書き 6 ай бұрын
創造の館様。 昨今 OP(オペレーション)アンプを変えると "音が良く成る" と言うオーディオ・マニアが多い様です。 通常回路をオペレーション(制御)するのは「演算」で、演算素子を変えた所で "音が良く成る" のでしょうか? これは貴方様から お聴きした「プラシーボ・効果(気のせい)」では無いかと思うのです(^^)。 又、回路には CPU (中央演算処理ユニット) も使われますよね(笑)。 お返事を動画で UP して下されば助かります。 ー 今後も「切り口鋭い」動画に期待します ー
@BigbossTuy
@BigbossTuy 7 ай бұрын
こんばんは。森林浴の効果は可聴域を超えた高周波に依るのではないかと聞いたことがありますが如何でしょうか。
@60_daysff_per_year
@60_daysff_per_year 2 ай бұрын
1個120円のパワーアンプICを使いメーカー推奨回路でパワーアンプを製作し 周波数特性が20K以上フラットであれば"このアンプは色がない"ということですな。
@ソムリエサイクリストチャンネル
@ソムリエサイクリストチャンネル 7 ай бұрын
いつも勉強させていただいています。 おかげで怪しげなオカルトに惑わされず、大変助かっています。ありがとうございます。 一点気になっているのですが、ダンピングファクターについて ダンピングファクターという数字は、スピーカーを8Ωの抵抗と想定して、アンプの出力インピーダンスで割った数字だと思うのですが 実際のスピーカーの抵抗値は、周波数によって大きく変化するのが普通だと思います。 私の今使っているスピーカーも、最低2.5オームから最低20Ω程度と、かなり大きく変化するようです。 また、スピーカーケーブルの抵抗も加味すると、 ダンピングファクターが10程度だと、 再生する周波数帯によって、2db以上の音量差が出てきてしまうのではないでしょうか。 そもそもスピーカーの周波数特性自体がもっと大きいから、 あるいはDSPなどの使用で調整する前提で、その程度の変化は関係ないということなのでしょうか。 以前ベンチマークの下記の資料を見てから、 アンプのダンピングファクター(出力インピーダンス)と、スピーカーケーブルの性能については十分高い(インピーダンスが低い) 必要があるのではないかと考えています。 www.benchmarkmedia.jp/application-notes/audio-myth-damping-factor-isnt-much-of-a-factor/ もし機会があれば、そのあたりについても掘り下げたお話が伺えたら嬉しいです。
@souzouno-yakata
@souzouno-yakata 7 ай бұрын
こちらをご覧になってください kzbin.info/www/bejne/oKuQoWmparuCZtE
@mrcd-gj1gf
@mrcd-gj1gf 7 ай бұрын
ダンピングファクターは大量のNFBを掛ければ良くなりなす、ダンピングファクター300越えのアンプは50dBのNFBが掛けられている事が分かりました、ただ50dBと言う事は増幅率50dB落ちますので追加増幅が必要になります、従って真空管アンプでもダンピングファクター50以上のアンプ作れます、実際かなり有ります、スピーカーはモーターと原理的に同じで負荷によりインピダンスが変化しますので、均一なインピダンスのスピーカー作るのは非常に難しい、インピダンスの変化で出力の変化少なくしようとすると、ダンピングファクター悪い方が有利です、4Ωと8Ωで出力の差があまり無い物が良いです、私も抵抗付けて見たら確かに良くなった、気にいらないのですが。
@姫にゃんチャンネル
@姫にゃんチャンネル 7 ай бұрын
私は物理的に動くもの、例えばスピーカーやイヤホンなどは材質や使用時間で変化があると考えています。反対にデジタル化したアンプは0か1でしか無いので基本高級品も廉価品も変わらないと考えます。DACの音の違いも出力の大きさと製造元の味付けだと思います。
@TOSHI-h5y
@TOSHI-h5y 7 ай бұрын
デジタル信号も伝送時にはハイとローの電気信号になります スペアナで見ると、理論的には矩形波のようになるはずですが、実際は微妙に上下しています この上下変動が僅かながらに影響してくるのです
@姫にゃんチャンネル
@姫にゃんチャンネル 7 ай бұрын
ありがとうございます。 その微妙さがオーディオの沼の醍醐味ですかね。全てが数値で決まってしまうのも味気ないですから😅
@TOSHI-h5y
@TOSHI-h5y 7 ай бұрын
@@姫にゃんチャンネル 物の加工職人の中に0.1mm以下の違いがわかる人がいるのと同じで、僅かな違いを感じられるかどうかです
@oppyoko
@oppyoko 7 ай бұрын
仰る通りです。 音声ソースは、録音時に全てが決まっていると思っています。 「100万円以上の値段の機器を使えば音が見違えるようになる」と本気で語っている方々をKZbinチャンネルで良く見かけます。 むしろ、ソースが同じなのに音が見違えるような音になる事の方が、あり得ない事を理解出来ない方々ばかりで驚きますし、そう言う方々は、全てを自分のオノマトペの羅列の感想だけがすべてであり、音が違う根拠を示す測定データを示す方々が皆無状態。 中には、太陽光をCDに当てると見違えるように音が良くなると言う猛者まで出て来ます。正直、悲しいなと思います。
@rairarai1481
@rairarai1481 7 ай бұрын
100万以上・・・はスマフォにブルートゥースSPとくらべてるんじゃないの?(笑)
@oppyoko
@oppyoko 7 ай бұрын
@@rairarai1481 その信者さんは「100万円以上するCDPは音が見違え、音場が広がり開放的になるんだ」と言い張ってられ、更に『CD板を太陽光にかざしておくと信号面とポリカーボネートとの結び付きが強固になり音が見違えるようになるんだ』とおっしゃっています。(笑) もう、どこかのお笑い劇場の世界です。
@ばけねこ-x7h
@ばけねこ-x7h 7 ай бұрын
再生機器から出る音声は記録された信号の変調・復調方式で決まります。 アナログレコードはカートリッジ、アナログテープならば磁気ヘッド、デジタル信号だったらDAC次第です。 そして、最終的にはラウドスピーカー(ヘッドホン・イヤホン) の性質で変化します。 高音質=原音再生ならば1桁万円で達成できる。
@readmail379
@readmail379 7 ай бұрын
私、以前その「CDを太陽光に当てると重合どうこうで音が変わる」と言う人に対して、「ならテスト用CDと言う純粋なサイン波やスイープトーンなどを収録したCDがあるので、それを2枚買ってきて片方だけ太陽光に当ててみて、もし音が変わったのならその部分をCDから直接パソコンに取り込んでデータを比較してみれば、どの様にデータが変化したのか/するのかを定量的に証明できますよね?」と書こうと思ったのですが、そのチャンネルではその「与太話」を信じてる信者の方ばかりなので、水を差すのも悪いし大人げないな、と思ってやめました。 正直、強力な太陽光の紫外線でCDの記録面のデータが「悪い方に」変わっている可能性は大きいですしね。
@rairarai1481
@rairarai1481 7 ай бұрын
@@readmail379 そうですね(笑)えてして音は濁った方が味がある音になりますよね~だから最新のスタジオモニターより懐かしいSPの方が好まれたりしますからね~
@darae8068
@darae8068 4 ай бұрын
実を言いますと私は創造の館さんの言う事全てを肯定しているわけではないのですが(特に「フルデジタルアンプ」については私はかなり違う見方をしています、何故なら『フルデジタル』であってもアナログ的要素が存在しないわけではない。PWM変調は「デジタル」ではない構成もあり得るのです)測定に現れない違いは現実、物理的に存在しないという態度については100%支持します 学部卒論、修士論文は変調増幅器で書いているので一応アマチュアよりは少しはましだという自負はあったりします
@MasumiHijirikawa
@MasumiHijirikawa 7 ай бұрын
アンプ、カートリッジ、スピーカーの変更なしでレコードプレイヤーをDENON DP1200(価格49800円)からDP75M(180000円)にグレードアップしたとき全く音の変化がありませんでした。その後THORENS TD320mkIIを増設しましたが音は全く同じでした。 家内は「高いインテリア!木目は奇麗だね」嫌味しか言いません。スピーカーはJBL4312とDIATONE P-610の2種類を使用してます。 家内はJBLがお気に入りで音ではなく、アメリカンな見た目です。
@ばけねこ-x7h
@ばけねこ-x7h 7 ай бұрын
アナログレコードの音質を変える要因はカートリッジだと思うのですが。 MM型はスタンダード、又は入門用。 針の材質や形状が豊富なMC型は拘る人用みたいな。 針先の摩耗は意外と早いので何種類か揃えて変えてみる方がよろしいかと。 それと、レコードプレーヤーは重さが正義なので、プラスして見た目(木目)もあった方が所有する満足感が上がると思う。 それから、P-610はマニアック過ぎてヤバいです(誉め言葉) どんな箱に入っているかわかりませんが、フルレンジ1発だと上も下も苦しそう。
@MasumiHijirikawa
@MasumiHijirikawa 7 ай бұрын
@@ばけねこ-x7hさん こんにちはレコード針(カートリッジ)は50年くらい前からDENONのDL-103を使っています。1980年に頑張ってOrtofon SPU Classicを購入して今に続いています。プレイヤーを買い増ししたのはBEST電器に勤めていた同級生の付き合いです。当時の私の仕事がヴァイオリンの演奏と音響技術屋だったので友人が押し付けて買わされました。P-610は1975年Philips Recordsに就職した際、スタジオにあった音声用モニタースピーカーが気に入って、一日中聞いても疲れないためで低音は不要です。JBLは父の形見です。演奏と音響技術の仕事は聞こえは良いですがPhilipsの総合電機部門に比べて給料がかなり安いです。今はストリーミング音楽データの管理会社を引き継いで経営しています。
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