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群れで働くクモ型ロボット『SPD1』
~慢性的な人手不足と、下水道点検作業を効率的に解決~
道路・下水道管整備会社からの依頼を受けて開発した、下水道点検の作業効率化を助ける多脚歩行式ロボット『SPD1』(プロトタイプ)。
『SPD1』は、1970年代頃から急激に整備され出した下水道管渠が老朽化している状況を考慮して開発されました。その上、建設業界の中でも特に下水道工事現場では慢性的な人手不足が顕著に表れており、点検や修繕が完了する見込みが立っていないのが現状です。
そこで、今後増え続けることが予想される多様なニーズに対応するための新たな試みとして、国産の汎用性が高い多脚歩行式 管渠内調査ロボットを開発いたしました。
POINT
●日本発の多脚歩行式管内調査用ロボット
●異なる直径の菅もこれ一台で走行できる
●ロボットは、単体でも群れでも調査・作業が可能
●ゲームコントローラで直感的な操作が可能
●360度カメラ搭載
テムザックは、人手不足が叫ばれる様々な業界において、産業用ロボットでもなく、コミュニケーションロボットでもない、人と共存しながらより実用的な業務を遂行する“ワークロイド”の開発を重ねています。
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www.tmsuk.co.jp