でも、そんな事も決して無駄では無いと思う。最初から上手く行く事等、この世の中には無いのだから。 AKB48 の劇場公演の帰り道で公演チケットを売るために冷たい雨の中で濡れて震えながら必死に頑張っていた弱小プロダクション所属のアイドルの卵たち、彼女達を見ていて溢れ出る涙を抑える事が出来なかった事を思い出す。あの時結局 CD とチケットを買ってしまった。あの娘達に比べればずっと恵まれている、努力すれば報われる可能性の有る場所に居るのだから、本当に頑張って欲しい、小田さんの言葉を推しの少ないメンバーすべてに噛み締めて欲しいと思う。