「よい音とは?」・・・サックスレッスンを受けて、今年で14年。・・まだそのコタエは、みつからない。でも、しゃっくたり口を緩めたりしては、「よい音」は醸し出せないような気がします。多くのアマチュアサックスプレイヤーは、Themeより、インプロビゼーションに重きをおく傾向がありますが、ほかの動画で書かれてましたが、メロディーを演奏するときは、人の声を越えたところからその音色とフレージング、ヴォーカリストが醸し出すリードシートからのシンコペションやニュアンスをサックスプレイヤーは、その上をいくことが、美しい音の探究かなと最近は、思ったりします。クラシックは、ラクールを三年レッスンで勉強していますが、サックスの構造を、いわばイジワルな音を並べてあり、いかにそれを均一なクォリティーに演奏するか?であって、クラシック、Pops,Jazzのジャンルは、まったく関係ない、そこには、「よい音とは?」のあくなき探究かな?と。坂本九さんの「心の扉」いいですね。さっそくリードシート買いました。しかし?Keyは、A-maj。ソプラノ(私は、基本はTenorです。)だと、B-maj・・・かなりムズいですね。(笑)・・・あとリクエストですが、Ibert「Concertino Da Camera」をお持ちのクラシックのYou-Tubeにアップしていただけないでしょうか?応援しています。関西の明石にも来てください!待っています!