Рет қаралды 215
皆さんこんにちは、ミヤタです。
今回は『SUPER MTG』をご紹介します。
僕はこの4月で社会人生活3年目を迎えました。
入社してからの2年間で様々なミーティング(会議)を経験してきました。
有難いことに経営陣のみが参加する会議にも、常に同席をさせていただき、経営陣の思考や、事業としての方向性などを決める会議の雰囲気を肌で感じることができました。
もちろん本来は出席できない会議に参加させていただいているのは光栄なことですし、その中で学ぶことは非常に多いです。
ただどうしても「会議の時間が長いな」と感じてしまったり、結局今の会議では何が決まったんだろうと疑問に思うような会議があるのも事実でした。
仕事を進めていく上でも、組織の一体感を高めるためにも、ミーティングは確実に必要なものであると僕は感じています。
そんな必要不可欠な会議だからこそ、「うまくやる」ことで評価に繋がります。
僕の会社は、どうしても年功序列な文化が抜けないところがありますが、僕がいつか上司(リーダー)の立場になった際にはミーティングの在り方に一石を投じることを決意した一冊になりました。
やはり昔からある文化は、どうしても「そんなもんだ」と割り切ってしまうことが多いと思います。僕もそうです。
でもそんな「当たり前」をぶっ壊すくらいの気概が僕たちには必要なのかなとも思っています。難しい場合は疑問を持つくらいのレベルでも全然いいです。
そろそろ3歳になる姪っ子が、「なんで?」「なんで?」と聞いてくる機会が多くあります。
子供は純粋です。見るもの全てが新鮮で、全てに疑問を持つのでしょう。
でも大人になった僕たちはどうでしょうか。
「こんなもん」「これが当たり前」「自分の力はこの程度」と都合よく割り切っていませんでしょうか。
世の中の当たり前や制度などに疑問を持てと多くの成功者が口を揃えて言います。
僕はそれと同じくらい自分の現状に疑問を持つことをオススメしたいです。
「自分の力は、本当にこの程度なのか?」
「本当に自分の限界はここなのか?」
こんな疑問を常に自分に向けることができたなら、僕たちはまだまだ上に行けると思います。
挫けそうになるときもあります。
僕もKZbinの登録者数は全然伸びません。(現在48人)
でも自分の現状に疑問を持って、現状を打破できるようになるだけです。
皆さんに負けずに僕も頑張りましょう!
コロナウイルスで大変な世の中ですが、皆さんも健康に気をつけ、少しでも幸せな時間を過ごせる人が増えることを祈っています。
ミヤタ