【太平記名場面13】義貞公と足利千寿王殿の会盟〜小手指ガ原合戦

[@mop09drg]

何か、古い絵巻物を見ているような美しい場面❤

[@kajio111]

脚本がいい、本当に

[@ヤシオマス]

義貞が千寿王に菓子を渡す際、自分が先に口に入れるのは、 千寿王に遠慮せず食べると勧める意味と、右馬助たち足利家臣に 対して、毒が入っていないことを証する意図があるのが深い。 それと、千寿王加勢の意味を知りそれに考えが及ばない兄 の至らなさ（人の好さ）に内心不満を抱く脇屋義助の演技もよい。

[@おかか-l7d]

@@ヤシオマス ほんとそれてすね。わかります。

[@mmnmoqitelea9113]

義貞とかいう典型的な日本人気質のお人好し

[@こしあん-t9s]

当時の新田は足利一門に組み込まれていて、ただし高氏に義貞の器量が認められていたのか、関東方面の軍事指揮を任されたというのが実相かな。 「太平記」では徴税吏を斬ったのがきっかけで挙兵ということになっているけど、挙兵数日後には越後新田党が合流して、足利千寿王ともはぐれることなく武蔵中部で落ち合ってるから、すべて六波羅攻めと連動した、計画立った動きだよね。

[@大澤裕幸-l9t]

確か、このドラマ最初は新田義貞役は萩原健一さんだったけど、途中から根津甚八さんに代わっていたよね。

[@ヤシオマス]

足利との埋めようのない差に苦しみながら、 真面目で不器用故にうまく立ち回れない義貞 の悲哀を、根津甚八氏は演じきった。 結果論かもしれないが、この作品の義貞は、 根津甚八氏で良かったと思います。

[@おかか-l7d]

鎌倉攻めの手柄を新田に独り占めされぬよう、足利千寿王を一方の大将として参陣させる抜け目無い高氏

[@ヒストレイン]

@@おかか-l7d 鎌倉攻めにあれだけの兵が集まったのは義貞の力というより、千寿王をシンボルとした足利ブランドの賜物でしょうね。

[@おかか-l7d]

​@@ヒストレインそう言われてますね

[@tetsushable]

それだけに...。 元来の無位無官ならではの新田方の葛藤とも、相まってか...。 討幕成功後...。 足利方と新田方との微妙な軋轢の絶えないままの統治体制に...。 高氏正室.登子...。 新田家重臣.岩松経家...。 双方からの執り成しで、辛うじての均衡を保たせることに...。

[@タコ八郎-k4w]

鎌倉幕府を滅ぼした後、新田の陣所より足利の陣所の方に、様々な武将達が挨拶に行ったとか、、、

[@ヒストレイン]

義貞の弟・脇屋義助が足利の若君を不快な目で見てるように感じる。兄と違い、義助は早くから足利に敵意を抱いていたようだ。

[@vsf9834]

大山の爺さん、数騎しか率いてないのに新田と対等な態度で「合力に罷り越した」と言うところが、プライドだけは高い源氏末裔っぽさ出してる。

[@おかか-l7d]

@@vsf9834 大山さんとしては、新田も我らと変わらんやろと思っていたのでは😅

[@ヒストレイン]

この稚児の成人すると、後醍醐天皇の息子になる。

[@まつうらよしゆき]

片岡仁左衛門の息子ね

[@猫のダヤン]

実はかの逃亡劇の際に 第一生の子は捕まっていて 殺されているんだよなぁ。

[@kajio111]

大山源左衛門

[@鹿島高穂]

……ウチの近所ですネ😅

[@kajio111]

@@鹿島高穂 この間行きました。

[@juliuscaesar6771]

アサド政権崩壊とダブって見える