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国立ハンセン病資料館2024年企画展「絵ごころでつながる-多磨全生園絵画の100年」(会期:2024年3月2日-9月1日)に関連するトークイベントの記録動画です。カンザス大学美術史学部准教授の金子牧氏をお招きし、展示をめぐる工夫、画家・氷上恵介の活動の重要性、多磨全生園絵画における女性の描き手の少なさなどについてお話をしました。(2024年7月13日開催)。
0:11 ごあいさつ
0:41 自己紹介 ジミー・ツトム・ミリキタニと鈴村洋子(金子氏)
03:58 企画展の概要(吉國)
10:55 展示の感想と喪失の通史をめぐって(金子氏)
24:41 絵画史における氷上恵介の重要性(吉國)
43:34 唯一の女性の描き手・鈴村洋子の活動(金子氏)
55:53 座談会「若い人大いに語る」
1:04:25 本展の開催を経て、今後の展望(吉國)
1:13:16 質疑応答
企画展「絵ごころでつながる-多磨全生園絵画の100年」 会期:2024年3月2日 ~ 9月1日(日) 【HP】www.nhdm.jp/ev...