トーマスのたんじょうパーティー Thomas and the Birthday Party

【あらすじ】
　もうすぐトーマスの機関士の誕生日です。トーマス、パーシー、トビーと駅長さんたちは、彼のためにサプライズパーティーを開くことにしました。ところが誕生日の２日前、トーマスと彼の機関士はトップハム・ハット卿からイギリス本土へ手伝いに行くよう言われてしまいました。誕生日までに帰ってくることはできるのでしょうか？そしてパーティーは成功するのでしょうか？
【視聴者の皆さまへ】
　1945年のクリスマス、『３だいの機関車』を執筆・出版したウィルバート・オードリー牧師は長男クリストファーへのプレゼントとして、ほうきの柄、金属製の管、カーペットの留め具などを材料に、車体番号が”1番”のタンク機関車のおもちゃを作りました。クリストファー少年はたいへん喜び、まだ名前のついていなかったこの機関車に「トーマス」と名付けました。
　今回は、世界で1番有名な蒸気機関車が生まれた日(諸説あり)ということで、”誕生日”にちなんだ物語をリメイクして皆さまにお届けしたいと思います。原作は『汽車のえほん』2代目作者であるクリストファー・オードリー氏執筆の『きかんしゃトーマスのえほん』シリーズです。楽しんでいただけますと幸いです。
主に厚紙、色画用紙、針金、ストロー、セロハンテープ、両面テープ、瞬間接着剤などを用いて作っています。線路はLEGO（一部Trixbrixのカスタムパーツ）です。
Made out of cardboard, colored paper, wires, straw, toothpick, scotch tape, double-sided tape, and glue.