Workin' Hard聴きながら、バスケW杯観ました。 観ながら、とても良くできた曲だと思います。 ドリブルの音やシューズの擦れる音まで表現してるんじゃないかと思うし、ターンしながらゴールを狙うシーンは舞っているようだし、漫画やアニメなら「結果なんぞかったりーわ」とか、「敵も味方もほんまはねえから」と言い捨て、心は「やるだけやってやる」と誓ってコートに出ていくようなイメージでしょうか。 低音の繰り返しは虎視眈々と隙を突いてゴールを狙えと言われているようにも感じます。 日本のバスケ男子が置かれた立ち位置も理解したうえで、作られて曲なんだと理解すると、Together we can touch the skyの辺りの歌詞は、一緒ならパリに届くかもと変換でき感動的でした。