童謡 船頭さん なかよし小道 (二曲)

今の子供達は童謡なんて歌わないと申される方がおられますが、子供達が童謡を嫌いな訳ではなく、テレビ・マスコミ等の大人社会が子供達に童謡は昔の歌だから、時代遅れだからと理由を付けて、歌わせない社会にしてしまっているのではないでしょうか。　
子供たちのことを思って作られている童謡は、必ず以前のように子供たちに受け入られる時が来ると思います。
この童謡は、簡潔でわかりやすい歌詞、あたたかな曲想で親しみやすい名作で、決して過去の音楽などではなく、今の子供たちにも、喜んで受け入れられる歌であると思いましたので、投稿させていただきました。
親から子へと受けつがれてきた日本の御国の良い童謡を、
今の子供たちが歌い継いで守ってくれることを切に願っております。
船頭さん　　(武内俊子:作詞　河村光陽:作曲　長谷川堅二:編曲)
仲よし小道　 (三苫やすし:作詞　河村光陽:作曲　長谷川堅二:編曲)
(　　歌唱 :　金の鈴児童合唱団のお友だち　　)