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2000年4月29日、約9年に渡る逃亡生活を送っていた益田千栄は、自ら警察に出頭し逮捕されました。
益田は1990年12月25日に古美術商の小田義勝(当時41歳)と共謀し、益田が経営する宝石店に勤務していた女性と、テレホンクラブを通じて知り合った男性をナイフで殺害。
この男性と女性が無理心中を図ったかのように見せかけ、遺体を乗せた車にガソリンを撒いて放火。
2人には生命保険が掛けられており、益田と小田は約1億円の保険金を手にして逃亡。
その後の捜査で保険の受取人と判明した益田たちは全国指名手配され、一年後に小田が逮捕される。益田はひとり行方をくらまします。