タイガーマスクVS三沢光晴　第57聖戦〜Dive to the sky〜セミファイナル

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Күн бұрын

宇宙神話プロレス技無闘覇(Space mythology wrestling)第57聖戦
〜Dive to the sky〜　
2025年1月25日未明　両国国技館地下88階
遂にスカイ・ハイ・プロレス主催の自主興行が開催された！
〜Dive to the sky〜と名付けられたこの興行は
宇宙神話プロレスリング初の
第0試合（アンダーカード）が行われる、、、。
更にダブルメインイベントもあるスペシャルな興行だ。
そしてこの試合が本興行のセミファイナルだ！
スカイ・ハイ・プロレス初の主催興行という事で、
団体はタイガーマスクに１日２試合こなす事を要求した。
するとタイガーマスクは、かねてより模索していた
自身がトップに君臨する『タイガー・プロレス』設立の打診を
団体を通して救世の銀河神エロスに行う事を条件に受理した。
青コーナーから登場する男は、
方舟の盟主、三沢光晴（フェニックス・プロレス所属）。
そして赤コーナーから現れた男は
ハイパーメディカルシステムで体力を完全回復させた
四次元殺法を操る伝説の虎戦士タイガーマスク
（スカイ・ハイ・プロレス所属）。
三沢は
「佐山さん、いや、敢えてこう呼ばせて頂きます。」
「初代！」
「エロス様からの言付けがあります。」
「この宇宙神話プロレスリングで
　研鑽を続けて来た俺を倒せたら
　タイガー・プロレスを設立しても良いそうです。」
と言った。
タイガーは
「なるほど。」
「三沢君が試金石という訳か。」
「銀河神様に気に入られている様だね。流石三沢君。」
と答えた。
三沢は
「二代目タイガーマスクとして、
　三沢光晴として、貴方と闘える事を嬉しく思います。」
と言った。
タイガーは
「団体設立がかかっている。」
「悪いが君とプロレスをする気はない。」
「君とプロレスをしたら私はきっと負けてしまう。」
「勝つ為にプロレスをしないのも技術のうち。」
「覚えておくんだね。」
と返す。
・・・・さて、タイガー同士の対決の結果は如何に？
　　
by Space mythology wrestling
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