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第6回沖縄国際映画祭・地域発信型映画出品作品
【出演】池間夏海 城間祐司(ゆうりきや~) 普久原明 山城智二 ぎぼっくす(ノルウェースウェーデン) 當眞嗣人 稲福優衣 宮平舜也 比嘉憲吾(初恋クロマニヨン) 綾部祐二(ピース) 宮川たま子
【監督】高山創一
【製作(公開)年】2014年
【コピーライト】2014「たま子とチョ―チカ―の呪文」制作委員会
【あらすじ】
たま子は玉城朝薫の一番弟子の末裔の小学生。酒飲みの父と浦添に暮らしている。
たま子は普通の人に見えないものがみえる力とマジムン(妖怪)を封印する特別な能力を持っていた。
浦添の経塚には、昔、僧侶がマジムンを封印したとされている経塚の碑があった。ある日、地震によりその碑が壊れ、2体のマジムンが現れ、悪さをはじめた…このままでは人々が混乱し、心が悪くなる。たま子は特別な能力を発揮し、マジムン退治へ乗り出した!
【ロケ地・地域解説】
浦添市は、南は那覇市、北は宜野湾市に挟まれた、南部と中部の境目に位置している。人口は沖縄県では4番目に多い114,200人。
琉球王朝発祥の地であり、12世紀から約220年間、浦添城(現在は浦添城址)を中心に琉球王国の首都として栄えた。
「津々浦々をおそう(諸国を支配する)」という意味で、それが「うらおそい」となり、「うらしい」、そして現在のような「浦添(うらそえ)」の文字が与えられたとされている。
また市内の全公立小中学校にハンドボール部があるなど、日本でも有数のハンドボールの盛んな土地である。