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一流ファッション誌の編集部を舞台にした映画で
アンハサウェイ が演じる硬派ジャーナリスト志望の
アンドレア・サックスが、悪魔のような“鬼”編集長
ミランダ・プリーストリーのもとで
悪戦苦闘するストーリーです。
公開日: 2006年11月18日 (日本)
監督: デビッド・フランケル
セリフの中のイディオム表現は ↓↓↓↓
#映画から英語を学ぶ
★好きなセリフ★
7:32~
The decision's yours.
「決めるのはアナタよ」
第一アシスタントのエミリーではなく、アンディを
パリコレクションに連れていくと言ってるミランダ。
しかし、最後は自分で決めなさいと決断を迫ります。
何かを捨て、何かを得る。
優柔不断な私に言ってるようで、
(´;ω;`)ウッ…印象強いセリフでした。
★イディオム表現★
0:51~
Gird your loins!
「気を引き締めろ!」
『gird』は「構える」「腰に帯などを縛る」という意味です。
『loins』は複数形の「腰」という意味です。
「腰を縛れ(構えろ)」→『気を引き締めろ』となるわけです。
戦いの前などに使われる表現で、
ミランダが出社→『恐ろしい出来事に立ち向かう』ために
「気を引き締めていくぞ!」
というニュアンスとなります。
1:20~
Drop off / Pick up
Drop off
「置いていく / (乗物から)降ろす / 車で送る」
映画で「drop off」は、自動車で人を送ってどこかで降ろす
意味で使われました。
どこかの場所に、人や物を置いてくる感じです。
例えば、タクシーに乗っていたり、
誰かに自動車で送ってもらっている最中に
下記のような表現ができます。
Please drop me off here. ここで降ろしてもらえますか。
Just drop me off at the corner. その角で降ろしてよ。
人もそうですが、当然「物」のときにも使えます。
どこかの行く途中で何かを置いていくときなんかに
使われて良く聞く表現が「置いてきて」です。
Could you drop off these shirts
at the dry cleaner on your way to work?
「仕事に行く途中(on your way to work)で
このシャツをクリーニング屋に置いてきてもらえない?」
Please drop off the car at my house today.
「今日中に家に車を持って来て」
「drop off the car」で自動車を乗り捨てるという意味でも
使えるのでレンタカー屋さんで
Can I drop off the car? 「乗り捨て可能ですか?」
という質問のときにも使える句動詞です。
“pick up” には、「物を持ち上げる、拾う」
「物を拾って片付ける、車で人を拾う」
といった意味があります。drop offの反対の表現です。
I’m going to pick up my daughter now.
(これから娘を迎えに行きます)
I’m going to pick up the new glasses that I ordered.
(注文していた新しい眼鏡を取りに行く)
3:44~
I can guarantee you.
「間違いないよ/絶対にそうだよ/本当だよ」
guaranteeは「保証する」という意味です。
ビジネスの場でもよく使われますが、
日常会話のシーンではもっと砕けた感じで
「本当に・絶対に・間違いなく~だ」と
自分の発言に100%自信があることを伝える
フレーズになります。
誰かに「ほんと?」と念を押されたときに、
「絶対そうだって」
「ほんとにそうなんだから」のように、使うんです。
たとえば、
Are you sure? 「ほんと?」
と言われて、自信があったら、
→I guarantee you.
2:28~ / 4:13~ / 4:37~ / 4:45~
actually
「actually」は、なんだかネイティブの人って
口癖のように使ってるような気がします。
様々な意味があるし便利なので、
口癖になるのも無理はありません。
*いや実際は = in fact
日本語でも「◯◯と思うかもしれないけど、
実際には△△なんだ」という表現がありますね。
これを表現するのに「actually」がぴったりです。
He looks like a fool, but actually he is very clever.
「彼はバカに見えるけど、実はかなり賢い」
"What's going on with your work?" - "I got fired, actually."
「最近仕事の調子どうだ?」-「クビになったのよ、実は」
以外にも下記のような意味でよく使われます。
*意外なことに = surprisingly
I didn't like her at first, but in the end
I was actually in love with her.
最初は彼女のこと好きではなかっただが、
最終的には驚くことに恋をしていた。
*ほんとうのところは = well
Do you have some cigarettes with you?
Actually, I'm just out of it.
「タバコありますか?」
「それがちょうど切らしてるですよ」
*「be out of ~」は「~が切れている」
「~が尽きた」という意味です。
「I’m out of cash.(現金がない)」
「You’re out of luck.(運が尽きたね)」
「We’re out of milk.(牛乳がなくなっちゃった」
*やっぱり = by the way
このやっぱりの意味で「actually」をネイティブが
よく使うシチュエーションは、
いきなり気が変わったときです。
Do you need plastic bags?
No thanks. Ah..actually, can I get one?
「ビニール袋いりますか?」
「結構です。あ、やっぱり1つもらってもいいですか」
*正直にいうと、実は = to be honest
これは「謝罪」するときによく使われます。
Hey where is my chocolate cake?
Actually, I'm sorry, I just ate it last night.
「ちょっとおれのチョコレートケーキどこ?」
「正直にいうとね、ごめん、昨日の夜食べちゃった」
6:23~ / 6:33~
make sure
「確かめる」「確認する」という意味です。
sure には「確信している」という意味があって、
make sure は「確信している状態 を make する」
ことから「確かめる」とか「確認する」という意味になります。
また、make sure of 〜 で「〜を確認する」、
make sure that 〜 で「〜を確認する」「必ず〜する」、
make sure to 〜 で「必ず〜する」などの使い方がありますが、
映画では「[主語] が [述語動詞] するのを確認する」という
make sure that 〜 をミランダが使いましたね。
Before the benefit tonight,I need to make sure that
you're both fully prepped on the guest list.
make sure that 〜 で「〜を確認する」という意味になる。
9:01~
a great deal of 「=a good deal of」
「たくさんの」「かなりの」という意味になるんです。
映画内でののセリフ
「I see a great deal of myself in you.」を直訳すると、
私はあなたの中にたくさんの自分自身を見る、
となり、すなわち、あなたはわたしに似ている、
となるわけなんですね。
ちなみにこの a great deal of は、付加算名詞の前につく
言葉なので、apple とかpenとか、
数えられる名詞の前には使えません。
I need a great deal of effort to study English.
「英語を勉強するにはかなりの努力が必要です。」
9:05~
what if
what if「もし〜ならどうなる?」という意味で、
たとえば、「もし明日雨が降ったらどうする?」とか
「もし失敗したらどうなる?」というふうに使います。
映画では「...したらどうなるだろうか」という意味になり
「不安」や「問いかけ」を意味します。
この「what if」は「What will [would] happen if…? 」の略で、
将来何か嫌な事が起こったらどうしよう、
と不安でビクビクしている感情を示す言い回しです。
what if 〜 は「〜したらどう?」という提案の意味にもなる。
たとえば以下の例文。
What if we try?
やってみたらどうだろう。
What if we meet tomorrow?
明日会うのはどうだろう?
#TheDevilWearsPrada #プラダを着た悪魔