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ペン子の手話が芸術すぎてる。あと、可愛すぎる。
というのは本音だが、この動画を載せている意図はそこじゃない。
聴覚障碍というものは、そうではない私には正確に測ることができない。
痛みとか、そういうわかりやすいものではないからさ。
でも、このLiveでは、the HIATUSが可能性を見いだしてくれた。
音楽は全ての人にとっての希望になり得るんだって。
実際の思いや意図はわからないけど、結果として、そう感じている私がいることが全てなのだと思う。他にも同じ思いの方もいらっしゃると思う。もちろん否定意見もあるだろうけど。
けど、それを全て包括するぐらいに、本当に良いLiveパフォーマンスだった。
だって、他でこんなLiveみたことないんだから。
細美さんは言っていた。「可能性は示した。あとは、みんなの声がアーティストやレーベル、フェスの主催者を動かす」。
こういう可能性をもっと広げるためには、声をあげ、これが良かった!っと明確に明言すべきなんだね。
健常者と呼ばれる人種が、いかに障碍者を〝無い物〟にしているかを知るべきなんだ。
もちろん、この動画は出しちゃいけないものなのかもしれない。利権が大きく関わるだろうし。でも、それも含めてあげちゃう。
だって、希望しかつまってないパフォーマンスなんて、生涯であまり見ることができないんだから。
どうか、どうか、希望のきっかけになることを願って。