The King of Fighters '98 ( Amane Vs TAC | Mr Yama (AFW) ) || Play date 21 Nov 24

[@となりのとろろ-y9u]

キャラ構成を悩んで考えているのが伝わってきて凄くおもしろかったです。 両者とも相手が勢いに乗ったら危険なのが分かって、2番手に勢いを止めるストッパーの役割のキャラクターを固定していましたね。 私の見どころはストッパー同士の、表・ロバートVS表・社の戦いが熱かったです。 表・ロバートも機嫌が悪くて溜めたゲージが消えてしまうし、思った以上に表・ロバートが機能していないから変えようか物凄く悩んでるのも伝わってきました。 表・ロバートを変えようと思っても、２P側のちずると表・社のコンビが強力過ぎて、表ロバートを変えたらもっとひどい状況になるんじゃないかと変えられずにいるのが凄く伝わってきましたね。 ２P側も１P側の、大門と表・ロバートのコンビが強力で、ちずるで一気に抜いて行けない状況が続きましたね。 ２P側はラグもきつそうでしたね。 2番手のストッパーは物凄い重要なんですよね。 全てが上手く行けばストッパー役のキャラはいらないですが、上手く行かなかったときはストッパー役のキャラがいないとあっという間に、3人抜きをされて負けてしまいますからね。 リーチが長くてゲームコントロール能力が高くて、強いキャラじゃないと務まらないし、プレイヤーもストッパーの使い方をしないと勢いに乗ったプレイヤーは止まらないですね。 ストッパーのキャラの役割は今までの悪いゲームの流れを強制的に切って、自分のペースに無理やり引きずり込むのが仕事です（笑い） プレイヤーを精神的に疲弊させて、ペースを崩して疲れさせれば任務完了です（笑い） 3番手と戦う時にペースを崩されているので上手く行かなくなるんです。 ミスも増えるし3番手の行動に付いて行けなくなったりします。 ストッパーは地味な戦いにはなるんですけれど、長く続ければ続けるほど効果は絶大ですね（笑い） 簡単な話で自分はずっと設定をした同じペースで戦うから、ペースに慣れていて疲れないんです、相手は自分とペースが違うので物凄く疲れるんですよ。 そこを意識すると勝手に相手が疲れて自滅する流れを作れます。 3キャラ同じペースで戦うと長時間戦うのは楽なんだけれど、相手も楽なんです（笑い）