THE MAKING (97)魔法瓶ができるまで

  Рет қаралды 100,896

SCIENCE CHANNEL(JST)

SCIENCE CHANNEL(JST)

Күн бұрын

2001年 14分
 シリーズ「ザ・メイキング」。身近な製品がどのような技術を使ってつくられていくのかを追い、モノの成り立ちと科学技術の関わりを伝えます。今回のテーマは、「ガラスの魔法瓶」。魔法瓶は熱い物を熱いまま冷たい物を冷たいままに保つもの。魔法瓶の秘密は内ビンと外ビンの二重構造にある。熱はガラスなどの物質を通して温度の高い方から低い方へ移動する性質を持っている。空気も熱が移動する通り道になる。そこで内ビンと外ビンの間を真空にし、この真空の壁で熱を閉じこめる。さらに熱が外へ向かって放たれても、銀メッキの鏡によって反射して中へ戻るようになっている。これを輻射熱(ふくしゃねつ)という。二重ガラスビンの原料は、熱に強く大きな温度変化にも耐える「硼珪酸ガラス」。まず外ビンにチップ管を溶接する。これはのちに二重ビンの間の空気を抜くためと銀メッキ液を注入するための管。この管を使って銀メッキ液を注入し、その後空気を抜き密封すると二重ガラスビンは出来上がる。
受賞作品
暮らし
学習/教育
象印マホービン株式会社

Пікірлер: 33
@ミズ-e1l
@ミズ-e1l 4 жыл бұрын
鏡に反射して押し戻される輻射熱さんがかわいい
@富士山太郎-t3t
@富士山太郎-t3t 4 жыл бұрын
タイガーは「タイガー魔法瓶」 象印は「象印マホービン」 イメージ的に「タイガーマホービン」だと軽すぎて「象印魔法瓶」では重すぎる両社の社名。
@yy24bd5
@yy24bd5 6 жыл бұрын
化学変化に強いのはガラス魔法瓶。 衝撃に強いのはステンレス魔法瓶。 各メーカーにおいて現在に至るまで、それぞれの長所を生かした製品づくりがなされています。
@ja22ws
@ja22ws 5 жыл бұрын
今さらながら「魔法瓶」ってネーミングセンス中二っぽくてカッコイイ
@yutan15silvia
@yutan15silvia 4 жыл бұрын
遠足に魔法瓶タイプの水筒を持って来たは良いものの落として 中が割れてしまい、お昼に飲み物が飲めなくなる子がクラスに 必ず一人おりました。
@NT-zf8dx
@NT-zf8dx 2 жыл бұрын
うちのおかんの話かな
@yuchien5502
@yuchien5502 6 жыл бұрын
Excellent procedure !Japanese really make things regularly and perfectly
@ak69s567
@ak69s567 7 жыл бұрын
魔法瓶って本当にビンだったのか!
@ササミのフライ
@ササミのフライ 3 жыл бұрын
わかる
@surarin01
@surarin01 7 жыл бұрын
そろそろ魔法瓶構造の容器が欲しくなる季節だなぁ…ケトルだけだと効率が悪いぐらいになるぐらい飲むからなぁ。
@hsit2478
@hsit2478 2 жыл бұрын
遠足行く途中に魔法瓶落として割って、 シャラシャラ落としてたの懐かしい。 帰ってからおかんに怒られたなぁ😅
@ソケセテ
@ソケセテ 4 жыл бұрын
3:41 溶かしてリサイクル
@田邊瀬簾
@田邊瀬簾 4 жыл бұрын
魔法瓶 何か素敵な響き
@okazo81
@okazo81 3 жыл бұрын
ガラス加工の最後の真空封入が唯一の謎ですね。 どうやって真空を保ったままガラス管を溶かして封入するんだろうか? ガラス管を溶断した瞬間に空気が入ってしまうと思うんですけどね。 不思議。
@fn3486
@fn3486 3 жыл бұрын
昔の魔法瓶は割れてたな~
@yuchien5502
@yuchien5502 6 жыл бұрын
銀鏡 reaction:Ag(NH3)2+ and CHO produce Ag(soild)
@niudou
@niudou 3 жыл бұрын
「トイレの神様」を歌った人のおじいさんは、肝となる内びん外びんを製造する会社を経営してたそうです。本動画が該当するかは不明ですが。
@-funitoro-5557
@-funitoro-5557 6 жыл бұрын
えっ、中ガラスなの?
@WunderlicheNarren
@WunderlicheNarren 2 жыл бұрын
大量生産されてるとはいえ、よくあんなに安く売ってるなぁと関心
@T_Kazahaya
@T_Kazahaya 7 жыл бұрын
銀鏡反応使った銀メッキなんてもうほとんどやってないんだろうなあ
@MD-cj3im
@MD-cj3im 4 жыл бұрын
いや普通にバリバリ現役だよ。蒸着より簡単な設備でできるしダイソーで売ってるような東南アジア製の鏡は大抵銀鏡だよ。
@wonderland2007jp
@wonderland2007jp 2 жыл бұрын
NHK「探検ファクトリー」で紹介記念ぱぴぽ
@ryoushisan9974
@ryoushisan9974 5 жыл бұрын
落とすと簡単にガチャンと逝くけどそれ以外は優秀な容器
@藤原光洋-p5w
@藤原光洋-p5w 4 жыл бұрын
銀鏡反応で銀メッキにせずに、バリウムで内側と外側をメッキした外瓶と内瓶を不活性ガスを詰めて接合すればバリウムの銀鏡の魔法瓶が出来る。  魔法瓶は湯を入れていると水素ガスが真空中に漏れ出し水素冷却により保温性が失われる、魔法瓶の寿命これが早く来る。  もしメッキがバリウムなら、バリウムが水素ガスを吸着するので真空度が落ちない。 長持ちする魔法瓶が出来る筈。
@727norerore6
@727norerore6 4 жыл бұрын
熱の描か完全にウイルスのそれ
@MrBASIC2012
@MrBASIC2012 6 жыл бұрын
ステンレスのはすぐ冷める。やはり保温力がガラスの方が上。
@三浦美憲
@三浦美憲 6 жыл бұрын
10:48 きりざきえいじの、お婆さんに、にているような...笑
@maimai662
@maimai662 6 жыл бұрын
今時の「電気湯沸かしポット」は盛大に熱が漏れる材料と構造なので、保温能力はこのタイプに遥かに劣る。でもいいのだ、電気を盛大に無駄にするけど電気湯沸かしポットの方が便利だから。電気で無理やり温度を保てば良い。その後、それさえ面倒だとしてティファールとかで一回ごとに沸かしては捨てるようになった。ますますエネルギーは捨てる方向に進化…?進化なのか?そんなことをガラス製の魔法瓶は考えさせてくれる。
@abarayasoutatu
@abarayasoutatu 9 жыл бұрын
魔法瓶・・・魔法瓶め! 一体いくつ落として割ったことか~。  すぐに割れやがって~。 メラメラメラ~・・・。
@polestarg6512
@polestarg6512 3 жыл бұрын
昔は、一夏に一回は氷を先に入れてしまいよく割ったもんだ。(笑) 何個か割って飲み物を先に入れる事を覚えたよ。 最近はステンレスだから気にしなくなったけどガラス製は注意だな。
@syamano5696
@syamano5696 6 жыл бұрын
もう日本製なんて無いだろうねえ
@kathuyaaa-1115
@kathuyaaa-1115 6 жыл бұрын
あの基本日本メーカーはほぼガラス魔法瓶は日本製ですよ
THE MAKING (104)ワイングラスができるまで
14:01
SCIENCE CHANNEL(JST)
Рет қаралды 101 М.
We Attempted The Impossible 😱
00:54
Topper Guild
Рет қаралды 56 МЛН
THE MAKING (122)ガラスびんができるまで
14:01
SCIENCE CHANNEL(JST)
Рет қаралды 205 М.
070601237竹刀
14:01
Hitoji Noda
Рет қаралды 27 М.
THE MAKING (8)板ガラス・鏡ができるまで
15:01
SCIENCE CHANNEL(JST)
Рет қаралды 571 М.
Handmade dragon's beard candy making in French way / 法式巧克力龍鬚糖 - Taiwanese candy store
16:07
Lemon Films 檸檬職人探索頻道
Рет қаралды 1,7 МЛН
THE MAKING (90)硬式野球ボールができるまで
14:01
SCIENCE CHANNEL(JST)
Рет қаралды 969 М.
THE MAKING (331)ガラスができるまで
17:35
SCIENCE CHANNEL(JST)
Рет қаралды 101 М.
Primitive Glassmaking (Creating Glass from Sand)
19:16
How To Make Everything
Рет қаралды 2,6 МЛН
Inside the V3 Nazi Super Gun
19:52
Blue Paw Print
Рет қаралды 3 МЛН
We Attempted The Impossible 😱
00:54
Topper Guild
Рет қаралды 56 МЛН