「戦後」以後が今であります。 当然だと思いますが「ようやく新時代が来た」と浮かれる気分は皆無で、先生の声はむしろ沈潜し、覚悟を促すトーンであります。なぜならこの「新時代」を活かすには当然受け身ではなく各々の献身、あえて言えば犠牲さえ必要であるからです。 そしてミューズの予言的な歌「バタフライ アンド ハリケーン(小さな蝶の羽ばたきがやがて台風を引き起こす、という複雑系理論の用語)」にあるように、「さあ、あなたの出番ですよ。準備はできていますか?」と我々を召喚する番号が読み上げられているのです。 Change Everything you are 変えるんだ 君のすべてを And everything you were そして今までのすべても Your number has been called 君の番号が呼ばれてるぜ Fights, battles have begun 闘え、戦闘が始まったんだ Revenge will surely come 雪辱を必ず果たすんだ Your hard times are ahead 正念場は目前に来ている Best You've got to be the best 全力 全力を振り絞って You've got to change the world 世界を変えるんだ kzbin.info/www/bejne/j3XWfX57lsmildE&si=PMTvDFbwvFLfquzW 覚悟の要請は「新時代」は適応できない者の死、既得権益を守ろうとする者との死闘が待っているからであります。この戦いは遥か未来を現在が決定するという認識力であり、武力ではない神経戦である事は自明です。 神経戦を耐え抜く武器は突飛なようですが、「良い水」だと思います。ついドリンク・カフェイン類に手が伸びてしまうが、腎臓他内臓を壊すので、神が与えてくれた飲料は「水」一択であります。ありがたい事に水はIQを高める事が証明されております。