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ティンパニ協奏曲ーConcerto for Timpani and Band
酒井 格 作曲
ティンパニ:菅原 淳
大阪生まれ。東京藝術大学卒業。フランス政府給費留学生として、パリ・コンセルバトワールに留学。1974年、ラ・ロッシェル国際打楽器コンクール第1位。グループ「3マリンバ」、アンサンブル「ヴァン・ドリアン」を結成、作曲家に曲を委嘱し、数多くの日本初演をする。1980年、パリで行われた国際打楽器コンクールの審査員を務める。1983年、中島健蔵音楽賞を受賞。1996年、平成7年度文化庁芸術祭において、「菅原淳リサイタルー木と皮の鼓動を求めてー」の企画、演奏に対して芸術祭優秀賞を受賞。その後、打楽器アンサンブル「パーカッション・ミュージアム」「パーカッション・ギャラリー」を結成し、その主宰でもある。1999年、朝日現代音楽賞を受賞。CD「菅原淳/木と皮の鼓動」「花と星」をリリース。
38年間、読売日本交響楽団で主に首席ティンパニ奏者を務めた。現在、東京音楽大学客員教授、昭和音楽大学客員教授、日本大学芸術学部講師。
ブリヂストン吹奏楽団久留米
BRIDGESTONE Wind Symphony Orchestra KURUME
第50回久留米定期演奏会
2019年9月22日(日)・23日(月・祝)
久留米石橋文化ホール
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◆楽団紹介
1955年1月、社員の文化活動と地方の音楽文化向上の先駆けとして株式会社ブリヂストンの創業者故石橋正二郎氏
により創立され、翌年には石橋文化センター迄の市内パレードでデビュー。以後石橋文化ホールでの「市民に贈る吹奏楽の夕べ」
と題し毎年演奏会を開催しており久留米市民にも親しまれる楽団に発展。
団員は久留米工場・鳥栖工場の従業員64名で構成しており三交替勤務の傍ら地域音楽文化推進に努め1974年に「久留米市芸術奨励賞」、
1991年には「久留米市文化章」を受賞、翌年には「久留米市文化章記念公演」を行ない『久留米市民のためのファンファーレ』(團伊玖磨氏委嘱)を
久留米市に献呈・初演を行った。更に2003年にはそれまでの活動成果を評され「地域文化功労者文部科学大臣表彰」も受賞。
現在は地域貢献活動の一環として市の諸行事にも積極的に参加すると共に、久留米市近隣小中高校への指導、久留米医大院内教室
においてミニコンサートの実施、国内のブリヂストン工場所在地での公演等の活動を行っている。