TRN 3150のオートショックモードの使い方

TRN 3150でオートショックのデモを見せたり、シナリオを行ったりする際のちょっとしたポイントを動画で解説します。
ポイント
1）オートショックのデモはシナリオ「6」です。
2）オートショックで使う時はショックボタンを隠す蓋を装着して下さい。ショックボタンを隠す蓋はマグネットで吸着するようにしています。非売品のワンオフ作品ですので、なくしたり壊したりしないで下さい。
3）シナリオ「6」はデモモードですので、順番にアナウンスが流れていきます。もし、受講者さんが早く貼り終わっても、解析に進んでくれません。この時は、「4」または「2」のスキップボタンを使って進めて下さい。
何もしなければ、以下のように、順にアナウンスが流れていきます。
①このAEDは自動で電気ショックを行います。
②小学生～大人モードです。
③反応がないこと、呼販がないことを確留してください。
④胸を裸にして、AEDのフタから四角い袋を取り出してください。
⑤袋を破いてパッドを取り出してください。
⑥パッドを青いシートからはがして、図のように右胸と左わき腹に貼ってください。
⑦すでに貼られていれば、パッドとAEDの接続部を確認してください。（ここまで34秒）