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【Trout】渓流魚の漁獲制限を考えてみた。
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Fishing Projects100
Күн бұрын
Пікірлер: 212
@さわだまこと-s6w
6 күн бұрын
ウの皆さんにも漁獲制限を伝えてください🎉
@fishingprojects100
6 күн бұрын
まずは平仮名からでしょうか。 話せばわかる相手なら苦労がないのですが。
@はっちゃん-m3r
4 ай бұрын
このような問題提起される動画は、良い試みですね。 捕獲制限や大きさの制限は、 設けた方が良いと思います。 先月された本流での稚魚の放流も然り、やってみないとわからないですから。 鵜が食べることの出来ないようなサイズの雌ヤマメを放流されれば、釣り人も増え鵜が少なくなり、残った雌ヤマメが産卵してくれれば、願ったり叶ったりです。 活動、頑張ってください。 釣れない五ヶ瀬川本流に通います、遠いけど。
@fishingprojects100
4 ай бұрын
放流事業とは別にもうひとつのプロジェクトが着々と進行中です。先週そのプロジェクトに関係する試験がようやく終わり、8月にもうひとつの試験をクリアしなければなりません。 約1年がかりの構想と実行、ようやく身を結びそうなところまで来ました。あとは私にそのセンスがあるのか、ないのか? 内心、結構自信はあるのですが。
@traveling_angler
9 ай бұрын
キャッチ&リリース区間を設定しても、密漁するやついますからね。 しかもそういうヤツに限って遊魚券すら買ってなかったりする。
@fishingprojects100
9 ай бұрын
ルールを守らない人間はどのジャンルにも必ず存在します。 ある意味、それが警察権力の存在の理由になっているでしょうし。 人の性というものでしょうが、こと釣りに関しては何とかできないものかと思ってしまいます。
@Torakichi-nyanko
6 ай бұрын
印象として、年配の餌釣り師にリリースの概念がほとんどないと思います。15センチ以下も普通に持ち帰る。しかも20匹とか平気で。 遊漁券買ってるから権利なんだろうけど、漁協も遊漁券の監視だけでなく、体長と持ち帰り匹数制限は必ずやってほしい。
@fishingprojects100
6 ай бұрын
各地の漁協さんでもいろいろな取り組みが始まっている様です。 釣りをされる河川を管理される漁協さんに問い合わせをするだけでも 事態を改善するきっかけになると思います。 一朝一夕で変えていくのは難しい問題なので、小さなことを積み重ねるしかなさそうですね。
@akihkuro5551
8 ай бұрын
群馬県内のいくつかの漁協の遊漁規則を確認しましたが、採捕数は一律20匹に定めていました。
@fishingprojects100
8 ай бұрын
20という制限があるだけまだマシですが、一律にというのがちょっと気になりますね。 これから先の話かもしれませんが、各漁協さんで釣り人の意見を吸い上げて数を変更していければ、もっと面白くなりそうですね
@katekin686
8 ай бұрын
西臼杵漁協の方と話す機会があり捕獲制限についてそれとなく提案してみましたが、特に肯定的な反応はなく 解禁期間中に何度か放流するだけで河川の資源保護には関心がない様に感じました。 外から分からない事情があるのでしょうが… ちなみに私はテンカラ釣りで去年3月解禁された週の末に2度五ヶ瀬川支流に行き、まともなサイズは釣れず、今年は釣り自体行くつもりはないです。魚のいない川での釣りにストレスと嫌気を感じたからです。
@fishingprojects100
8 ай бұрын
昨年は私も貧果に終わった年でした。 特に日之影川中流域では一日かけて全く魚の姿を見ることができず、 原因としては、一昨年の大水の影響がおおきかったのではないかと考えています。 今年どれくらい魚が戻っているか、GW前後に釣行を考えていますので、 魚が釣れればその様子を動画にしたいと思います。 あれだけの渓相の良さですから、 魚がいないのはあまりにも「もったいない」と考えるのは私だけではないと思いますので。
@katekin686
8 ай бұрын
@@fishingprojects100 おっしゃる通り数年前の大雨、台風で渓相が別の川かと思うくらいに変わっていたりと年を越すことは渓魚には過酷な環境ではありますね。 日之影川の渓相は最高ですよね!あの川でシーズン中🐟が釣れれば尚最高なんですが… 釣行動画楽しみにしております^ ^
@dranker5959
9 ай бұрын
初めて拝見しました。 以前読んだFFの本で、NZだったかヨーロッパだったかアメリカのどこかの州か忘れましたけど、何センチ以上の魚はキープ不可。 なぜなら、大きい個体の方が卵を沢山産むから。 何センチ以下の魚はリリースとは、逆の発想だと思った。
@fishingprojects100
9 ай бұрын
自然の厳しい環境下で生き伸びた遺伝的優位性を考えれば大型魚こそ釣り場に残すべきというのは的を射ています。 ただ国内の場合、まだまだ条件が揃っていなくて そこまでいくのはもっと先の話になるかも知れませんね。
@user-sakigake100momotarou
8 ай бұрын
渓流釣り歴40年上の爺ぃです。 知り合いに小さいのからデカいのまで釣り上げたら根こそぎ持ち帰り、自慢げにFacebookに挙げているヤツがいます。見る度に腹立たしく思い、交流を断っています。 九州の渓流釣りは、年々厳しい状況になっています。釣り師のマナーだけの問題ではなく、温暖化や台風災害、長雨による土砂の流入、またそれを防ぐ為の河川工事の影響やアウトドアブームによる環境破壊行為等々もあるかもしれません。
@fishingprojects100
8 ай бұрын
これからも同じ九州の釣り人として、よろしくお願いします。 渓流魚にとっては水温の関係でなかなか厳しい条件の多い九州ですが、 まだ、私が足を踏み入れていない五ヶ瀬川の水域もあります。 自然はそれほどに奥深いのも事実ですから、まだまだ光を失っているわけではないと思っています。
@メジャーモデルP
8 ай бұрын
最近は虹マスが多くなったと言われます😢
@fishingprojects100
8 ай бұрын
宮崎にも冬季にニジマスを放流する河川もあって、それを釣りに出かける人たちもいます。 私自身もニジマス自体は大変好きなトラウトなのですが、現在では意見が二分しているようにも思えます。いずれこの問題も動画内でとりれたいとは思いますが、自分自身でもははっきりとした答えを出せていないというのが現状です。
@野良ねこGさん
9 ай бұрын
捕獲制限の問題もありますが、河川工事の方が問題です。 私は、45年渓流釣りの経験者で、沢山の川に行きました。 魚道など、表向きはやってる風になっていますが実際、工事後、壊滅状態の河川を沢山見てきました。河川工事のせいで、いくら放流しても定着しない河川に変わっています。実際、釣り姿をしている私に地元の方が話しかけて来ることが多く、 「魚、居ねえだろう、ここ。こんだけ川ほじくり返したら、魚いなくなんに決まってるだろうに・・・。魚道なんか何の意味もねえよ・・・。」 と、どの河川でも同じ内容で語りかけてきます。地元の方がそう言うのですから間違いないでしょう。 捕獲制限以前の問題です。 私の意見は、区画によるそれぞれの制限を設けるしかないと思っています。源流部・中流部・下流部の環境が昔とまるで違うので、例えば源流部のいくつかの河川は、完全禁漁にするとか、中流部のいくつかの支流も完全禁漁にするとか。 種の保存を考えたら、それしかないと考えます。 昔の渓流を知らない人が多いのです。 例えば、 「イワナは、川のうじ虫」 と呼ばれていました。釣っても釣り切れないと言う意味です。昔の食猟師は、尺のイワナ100匹ぐらい獲らないと商売になりませんでした。 つまり、それ位釣り上げてもイワナは居なくならなかったのです。 実際、私も40年前、東北の何気ない一本の川で親と二人で200匹釣れました。 じゃあ何故今は、釣り上げるとイワナは居なくなってしまうのか。ダム・護岸工事によって川が寸断されてしまったからです。 アメリカの一部では、それを反省して、川の氾濫などのデータをしっかり取って、無駄な砂防ダムを撤去しました。すると、自然に魚が増えました。 それと、捕獲制限の内容も間違いだらけです。 15㎝以下、放流と言うのも、河川によって間違えです。食猟師に聞けば分かります。小さい個体ばかりの河川は、むしろ間引かないと全体として大きな魚が育ちません。個体が大きくないと、生存率が下がります。卵も産まなくなります。 昔からの知恵で、食猟師はその事を知っています。 アメリカのダムの撤去の河川も、ルールとして日本の食猟師と同じ事をしています。ちゃんと調査して、ある一定間引いています。小さな個体が多すぎると、魚が大きくならない・魚が増えないからです。 日本の漁業組合の人達は、勉強不足過ぎるのです。 あとは政府です。日本の政治家が自然に対して興味がなさすぎるのです。
@fishingprojects100
9 ай бұрын
貴重なご意見ありがとうございました。 魚の生息域の整備の問題はどの河川でも問題ですね。 昨今の線状降水帯による降雨なども釣り場の荒廃に拍車をかけているようですから、早急に手を打つ必要があるでしょうね。
@sunsetrider357
9 ай бұрын
私も別途思いつく範囲で色々コメンしましたが、貴殿のご指摘の2点こそ最大の原因だと思います。今年こそ復帰しようと思ってましたが、皆さんのコメントを読んで改めて絶望してきました。 当面はproject100さんの動画を見て疑似体験で誤魔化そうと思いますので、project100様におかれましては場所バレしない範囲でFF動画をバンバンUPして頂きますようお願い申し上げます。
@山岳渓流
9 ай бұрын
漁協の人達もボランティアで一生懸命やってくれています。又高齢になって来ていますので運営は大変だと思います。 釣果の数量の限定を設けるのは必要だと思います、解禁に放流した魚を50も釣って行くのはどうかと思います、職業漁師ではないので考える必要があると思います。
@野良ねこGさん
9 ай бұрын
@@山岳渓流 話の趣旨がずれています・・・。 文章をよく読んでください・・・。
@おちきん-h6f
8 ай бұрын
餌釣り師ですが僕の腕が悪く小さい魚ほど飲まれる確率は高いです💧その場合は無理に針を外すよりラインを切ってリリースした方が生存率は高くなるのでしょうか?
@fishingprojects100
8 ай бұрын
掛かりどころにもよりますが、なるべくハリスを短く切ったほうが確率は上がると思います。持ち帰りを目的としていないのであればスレ鉤(バーブレスフック:かえしをプライヤーで潰しておく)を使用するというのもお勧めです。
@takk7994
9 ай бұрын
以前から山梨の小菅村漁協は源流側の区域は5匹まで、東京の奥多摩漁協は今年から15匹までという制限を設けました。 感覚的ですが、釣りをスポーツや趣味と考える方はリリースする方が多く、釣りを楽しみ(娯楽)や利益にしようと考えている方はサイズ、量関係なく捕獲してしていると思います。釣法として仕方ない部分もあるかもしれませんし、古来からで釣果もある餌師が特に多いと感じます。 また違う目線で言うと特に多いのは放流魚を大量に捕獲するために、放流日限定で 日券で楽しむ方が多いと思います。 漁協が運営されている管釣りの日券は高く数量制限以上は追加料金がかかるのに、その日だけの管釣りよりは安い日券で制限を設けないのは矛盾が生じていると私は思います。
@fishingprojects100
9 ай бұрын
小菅村の事例参考になります。 原流域への釣行は限られた釣り人だ気になるでしょうから、一般に方々が釣られるエリアまでその広がりが拡大するとまた変化が起きそうな気がしますね。奥多摩も今年からですか、やはりそういったムーブメントが起き始めているんですね。 私は全ての河川で漁獲制限が必要とは考えていません。各漁協さんがおっしゃるような、釣り人のタイプ別に区間設定を考えるのもいいでしょうし、予算規模に応じて数を設定してもいいと思います。 数年後の検証を経て、変更を加えていくことが求められるでしょうが。
@ysk5395
9 ай бұрын
奥多摩漁協は20匹以下ですね ただ地元の人に聞いたんですけど、一部の常連餌釣り師はビクを複数持っていって上限になったら隠してまたキープすると恥ずかしげもなく言っているそうです… 結局は個人のモラルやマナーなどの意識が大切になってきますよね
@fishingprojects100
9 ай бұрын
@@ysk5395 「あいたたた・・・」そこまでやりますか。 想像力の欠如も事ここに極まれりといったところですね。
@ikura809
8 ай бұрын
若者の餌師だけどハリ飲んだ時だけ持ち帰って基本リリースしてるわ。体感だけど環境保全とかの概念がなかった時代でその中でも特に戦後の食糧不足の時期を生きてきたおじいちゃんの餌師が根こそぎ持って帰ってる気がするな。世代交代によってこれから釣り人全体の意識は変わると思うよ。
@fishingprojects100
8 ай бұрын
@@ikura809 最近は餌釣り師の方でもリリース派増えてますね。 技術的にも餌でリリース派の方は凄腕揃いのような気がします。 フライと餌釣りなら釣りのペースが合うので、一緒に溪に入るとお互い色々と勉強になりますね。
@レフティ555
9 ай бұрын
北海道の者です。 渓流の場合、釣りをするために産卵床に足を踏み入れる人がいること、河川工事で環境が悪化することが渓流魚減少のベースにあるんじゃないかと地元の川を見ていて思います。 近所の人口河川で十数年前に放流したニジマスやヤマメが自然に繁殖していて、ここ何年も放流はしていないようですが、全く数は減っていません。釣り人はかなり多く、北海道という地域柄、漁獲制限は特にしていないにも関わらず魚影はかなり濃いままです。川幅が狭いので、岸からでも十分に釣れるので川に入る人はほぼいません。 他方、魚影が濃かった天然河川でも、流域のどこかで河川工事が行われたら、あっという間に魚がいなくなります。
@fishingprojects100
9 ай бұрын
色々なご意見を伺っているとやはり北海道は別格という感じがします。 それでも川そのものの変化にはやはり影響が出るんですね。 逆説的かも知れませんが、環境が悪化したら、別の場所に移動できるだけのポテンシャルが北海道にはあるのかも知れませんが。
@dozaemon2p
9 ай бұрын
北海道はヤマメは殆どサクラマスになって遡上してくるので、ヤマメを乱獲してもある程度繁殖してるんですよ。 もちろん無駄な砂防ダム、や河川林伐採などは悪影響だと思いますが
@マイケル泉
8 ай бұрын
ヤマメに関しては「難しすぎて釣れない」が多いんだよね。 高価な釣具をかってもヤマメが釣れないなんてのはザラ。 実はいっぱいいるんだけどね。 あまりにもヤマメが警戒心が高すぎて、技術がないと釣れない。 放流魚のヤマメは基本、餌をもらって育てられた魚だから釣りやすいけど 稚魚放流で育った魚ははじめはスレてないから釣れるけど、だんだん学習してつれなくなる。 6月7月8月になると釣れないから雑誌も釣れないから「イワナ特集」になる。 高性能なルアーだけじゃなくて、「技術」釣り方を伝達することは難しいので仕方ないと思う。 海外の場合。守られてるから海外ってよく釣れるのよね。 ニジマスやブラウンなんかは釣りやすい分。守らないといなくなるんだよね。
@fishingprojects100
8 ай бұрын
これはもう技術をみがいていただくしかありません。 「難しい魚を1匹でもいいからなんとか釣り上げる」 これを釣り人の皆さんが目指すと、釣り場における釣り人のキャパシティは大幅に増加します。 もちろんそんな魚が適量に存在するというのが絶対条件ですが。
@田村智志
8 ай бұрын
群馬の漁協は大体、1日、20尾とかが多いですね。 後は、軽井沢あたりの漁協で、去年やった時は、確か3尾だったような記憶があります
@fishingprojects100
8 ай бұрын
引数制限があるだけでも漁協さんの先進性を感じますね。 動画中でも申しましたが、軽井沢の3匹というのはちょうど家族分にあたる数のようにも思えます。25cmくらいの魚がコンスタントに3匹以上釣れるなら、川の価値としてはかなり高いと言えそうですね。
@AirMaster90
9 ай бұрын
こんにちわ。通りすがりでコメします。 難しい問題ですよね。 漁協は釣らせてなんぼ。実際釣れなければ年券売れなくなるから放流すらできなくなる。 年券より一見さんの日券の方が利益は多いからSNSで釣れている所をアピールする。 地元民優先で細かく分散放流すれば、一見さんはポイント知らないから釣れづに来なくなる。 釣り券売って回してる漁協ですから仕方ないと思ってます。 それに鮎釣り目的で釣券買う人が多いから鮎の放流に力を入れなくてはいけない。 渓流魚までお金がまわらないって現実も。 また、単純に持ち帰らなければ個体数は増えるのかっていうとまた話は変わって来る。 今放流している釣り対象の放流魚は単純に繁殖能力が低い。 最大の効果を得ようとするなら発眼卵埋設や産卵場造設、親魚放流など個体数を増やす取り組みは内容が変わります。こちらもそれなりにお金がかかる訳で・・・。 まぁ、個体数増やすための施策は国がしっかりやるべき。 水産試験場ではお金が足りなさ過ぎてやりたい事出来ずに困っている所がたくさんあるのが現実。 追記 昨今、一番の問題は上流部での山を開拓してのソーラーパネル設置!!! 山肌露出で雨のたびに泥水砂利水流出。川底に変化が無くなり定着場所が激減。外敵から隠れる場所も無くなりカワウの餌食、水質悪化、増水で流下、酷すぎる現実。
@fishingprojects100
9 ай бұрын
日本の人口減少に伴い、さまざまな分野での変革が必要な時代になっていると思います。まずできることから少しずつ前にすすんでいくことかと。さまざまなコメントで皆さんの関心の高さに驚いていますが、裏を返せば釣り場変革の可能性は高いとも言えそうです。
@momonganazonazo7224
8 ай бұрын
一回放流しました→一か所に30匹入れました→5人が6匹づつ持ち帰りました→何匹残っているでしょうか? 簡単な足し算引き算ですね。それで繁殖までを考えられますでしょうか?渓流も少子化対策必要でしょうね。
@fishingprojects100
8 ай бұрын
この放流後、2回ほど釣りをしてみましたが、釣れたのは1匹だけ。 しかもカワウを2羽ほど見かけているので、もしや・・・ まあ、シーズン初期で水温も低く、水量もないためフライへの出方がイマイチということもあるかも知れませんが。やはり放流時期、サイズなどはさまざまな条件を加味して実行しないといけませんね。
@momonganazonazo7224
8 ай бұрын
私の知人曰く、解禁を釣りに行くって事でみんな納得してますね。 釣れても釣れなくってもです。@@fishingprojects100
@PRADO4TX
8 ай бұрын
静岡県の原野谷川非出資漁業協同組合が全区間キャッチアンドリリース区間にする遊漁規則を申請しましたが、水産資源課が水産庁に問い合わせたところ、「全面キャッチアンドリリースでは漁業を営むことが出来ないため、漁業権の意味を成さない不適切な内容」と指導があったと内水面漁業管理委員会の議事録に記載がありました。持続可能な漁業の実現に向けた重要な一歩を提案した漁協と時代遅れの法令の問題です。
@fishingprojects100
8 ай бұрын
法令は全ての利権者に向けて瑕疵のないように作られるので、そういう判断になるんだと思います。 簡単に言えばその川で釣れた魚を食べたいという人の権利を守るということでしょうか。 ゾーンで釣り場を分けて、監視しやすい場所をC&Rにというのが現行では下とも効率の良い設定ではないかと思います。 そのゾーンの設定割合や放流量は漁協さんの判断によることになるでしょう。
@カゲロウさん
9 ай бұрын
宮崎の渓流も禁漁区域とキャッチ&リリース区域 キャッチ&イート区域をちゃんと決めたほうがいいと思う、地元の人だから特別扱いはせずに決まりはちゃんと守らせたほうがいいと思う もちろん渓流で網で漁をする事も、今はする人は居ないとは思いますが、ゲランや(電気(バッテリー))も絶対にやらない様に決まりを作った方がいいます。
@釣り好き-x7l
9 ай бұрын
自分は埼玉の秩父に行きますが 秩父漁協は体長制限20cm以下、匹数制限20尾以下です。 電話で確認しましたが1日の匹数です。 一人が一日で20匹も抜いたら川が死にますね。 人が入らない、入れない、入りにくい所にしか魚があまり残っていない印象です。 釣れる人は釣れる、釣れない人は釣れないという二極化が起きてる感じでしょうか。 (山奥に行ける人、沢登りの等の技術があり危険で人が入れない所に行ける人は釣れてます) C&Rの概念が無い束釣り師や、キャンプブームから派生した釣り人も増えた気がします。
@fishingprojects100
9 ай бұрын
「体長制限20cm以下」は20cmを超えれば採捕可という解釈でいいのでしょうか? 1日で20cm以上の魚を20匹釣るのはかなりの腕前が必要に思えます。 あとはこの「20」という数が川の再生産性にどれだ関与する数字なのかということでしょうね。
@釣り好き-x7l
9 ай бұрын
@@fishingprojects100 その解釈で間違いないです。 20cm以下はリリースというルールです。 確かに現状の川で20匹はかなりの腕が必要ですが スレていない穴場だと簡単に20匹いくと思います。 秩父に関しては再生能力を超えて釣られているので デスリバーと揶揄されてますね。 秩父で釣れないから山梨、栃木へ関東圏の釣り師が遠征してる話は 有名で、釣り雑誌とかにもちょいちょいそういう記事を見ましたね。 今はそれが東北方面に拡大していて東北方面も釣れなくなってきている なんて話も聞きました。
@fishingprojects100
9 ай бұрын
@@釣り好き-x7l ということは「20」という数字を段階的に見直していく必要があるかもしれませんね。 いきなり半分の「10」というのもありでしょうし。「15」という選択肢も。 釣り人、漁協双方のコンセンサスを得るためのアンケートの実施や、シンポジウムの開催など、 釣り人サイドからの働きかけがあっても良いかも知れません。
@3ta1ucia72
8 ай бұрын
魚道のない砂防堰堤に簡易魚道を実験的に設置したらイワナの産卵数が増えたという話もありますね
@fishingprojects100
8 ай бұрын
鮎の簡易魚道も同じですね。ほんのちょっとの手助けで大きく現状を変えることは可能です。物理的な変化も釣り人の意識も・・・。
@c-848
9 ай бұрын
禁漁期間を1年にして2年に1️⃣度だけ釣りできるようにするかな ❓
@fishingprojects100
9 ай бұрын
複数河川を管理している漁協であれば隔年、もしくは2年おきということも可能かも知れませんね。しかしOpenした途端に釣り人が殺到すると元の木阿弥になりかねませんから、「やっぱり制限が必要?」と思ってしまうのですが・・・
@46kinta67
8 ай бұрын
放流日の情報が流れている為、近くの川は放流している所に組合員数十人が入って釣りあげてしまう。 魚籠やクーラーボックスを横に置いてるのできっと持ち帰ってしまってるのかな。
@fishingprojects100
8 ай бұрын
組合員がというのはちょっと問題かも知れませんね。 そんな状態では遊漁者のk方達はそういう河川を選ばなくなるのではないでしょうか。
@46kinta67
8 ай бұрын
@@fishingprojects100 さん 放流後数日は釣り人も見かけますがしばらくすると放流ポイントの数キロ上流、下流は釣り人を見かけなくなります。 釣りをする人はかなり下流に下って他の 漁協管轄の川と合流した流れで釣りをしています。
@y69i
9 ай бұрын
私の住む九州北部では釣り人による乱獲よりもカワウの被害が深刻です。
@fishingprojects100
9 ай бұрын
五ヶ瀬川水形も御多分に洩れず同じ状況です。 カワウについては色々と対策を考案中です。 今年の夏以降に状況改善に向けて動き出したいと考えています。 その際にはまた詳しく動画にできればと思います。
@otuponk1609
8 ай бұрын
やっぱ餌釣りがやり玉にあがりますね。。。 そもそもルアーマンはあえてロマンを求めて効率の悪い釣法を採用しているので、キャッチ&リリースの意識が高いのは必然のように思えます。
@fishingprojects100
8 ай бұрын
軽く、長く、感度抜群の竿。細く、強い糸。 近年の道具の進化がより餌釣りの効率をあげたのも一躍買っているでしょう。
@otuponk1609
8 ай бұрын
@@fishingprojects100 ルアーフィッシングの道具も最先端化されていった結果、今現在渓流ルアーマンに最も支持されているのがカーディナルにアンバサダーなトラディショナルスタイルですからね。 向いているほうがもう逆なんですよね。
@TintinTimtim-df9yg
8 ай бұрын
放流した時点で天然系統ではなくなるんですか? 放流の目的が、釣り人に釣らせることと自然界で自然繁殖をさせたいのであれば、いっそのこと釣っていい川と完全に禁猟にした川で分けてしまえばいいのでは?釣らせて収入化したい、でも数は守り増やしたい。矛盾しているからこそいつまでたっても現状変化無しなのかなと・・・ 制限を守らせることも釣り人一人ずつの釣果を漁協が間違いなく確認出来るのであればいいんでしょうがさすがに無理っすよね? 河川状況が繁殖に不向きな環境な川には釣り人相手に、自然繁殖に適した河川は完全釣り禁止。釣らせたい、増やしたいは都合のいい考えと割りきり、目的に応じた環境を作ると言うのは無理な話なんでしょうか? しろうとかんがえですみませんっす
@fishingprojects100
8 ай бұрын
貴重なご意見ありがとうございます。 今回の動画では全国にみなさんから様々なコメントをいただきました。 釣り人、漁協関係者などそれぞれの立場でのご意見でしたが、皆さんが釣りをされるもしくは放流される河川で 関係者間での意見交換をされることで、現状を少しでもいい方向へと向けることができるとおもいます。 あとは具体的にどう動くかですが、私も微力ながら発言と行動を続けていきたいと思います。
@TWelder.Fishing
9 ай бұрын
全国的に15cm以下はリリースですよね。 15cm超えてれば何尾持ち帰っても良いとは思いますが、自分がいつまでも釣りが楽しめるという環境を保とうという意識をどれくらい持てるかですよね。 とても偏見かもしれませんが、餌師の方は釣れた魚をほとんど持ち帰っている気がします。 餌師の方と出会うと、これくらい釣れたよーと魚籠を見せてもらうと、こんな小さなものまで持って帰ってしまうのかと哀しくなります。 僕はルアーマンで魚を持ち帰る時は二匹か三匹なのですが、皆さんはどうなのでしょう。
@fishingprojects100
9 ай бұрын
仕掛けの特性からして、餌釣りで小型魚が釣れやすいのは事実ですね。 魚の大きさを技術的に釣り分けられるようになるにはかなりの経験が必要になるでしょう。漁獲制限があると、リリースが不可能になる場合を恐れて、仕掛けを変更したり、釣る場所を限定することで釣り分けるようになるのではないかと思うのですが
@TWelder.Fishing
9 ай бұрын
@@fishingprojects100 確かに魚を釣り分かる技術というのはとても難しい事ですね。 餌釣りは針を飲んでしまう事も有りますし。 一概に何が行けない事と決めつけることはできませんね。 なるべく枝沢や山奥の魚は抜かない様に気をつけてはいますが、他にも気をつけることや大切にするべき事があればご教授頂きたいです。
@fishingprojects100
9 ай бұрын
@@TWelder.Fishing 再生産に寄与する大型の個体を温存するというのは長い目で見ると正論なのですが、 立派な魚こそ持ち帰りたいという気持ちも起きるでしょうし。難しいです。 何ごとも「度を過ごさない、足るを知る」という一言に尽きるかも知れません。
@ちゃんちゃらお菓子
8 ай бұрын
放流することで釣り人の満足を維持しているということはそれに頼らないと悲しいかな、自然繁殖での遊漁会員を満足する漁場は維持できない ということですね。 広葉樹林の伐採、林道、砂防ダムなど渓の荒廃が経済、利便性優先で進められてきた結果です。 古い話ですが、昭和の時代は釣りをする者すべてとは言いませんが、道楽者と蔑まれ、温泉場で商売にする職漁師程度が、それで飯を食っていた時代です。 それでも職漁師は互いの沢のテリトリーを侵さないとか貴重な岩魚場を枯れさせない術を理解してました。 そんなことは今の時代に言っても仕方がないことですが、解禁日といえば先を競い、袖触れ合う場所で魚が釣れれば良いだけの釣り人を受け入れる フィールドを維持するなんてはどだい無理な話です。 源流の魚を釣らなければ と言うご意見もありますが、源流の釣りと渓流釣りは私は別物と思っています。渓流釣りとはそのようなフィールドで 成魚放流をキャッチするしないは別としてできるだけ多くの釣果が得られれば良いもの、逆に源流釣りでは成魚放流の魚など釣れて欲しくなく、 限られた釣り人だけが行ける。 源流ではそれこそウジのようにいる魚ですが、そう言うフィールドに行ったなら数を競おうとか、土産に持ち帰ろうとかそんな意識にはなりません。 全ての人とは言いませんが。
@fishingprojects100
8 ай бұрын
釣りに関する満足度というのは百人百様で、今回の動画の内容は原流行が得意な方や、釣りは海外のみ、という方にはあまり関係のない話かもしれません。 私の住む宮崎ではヤマメのことをエノハと呼ぶのですが「エノハ=家の端」という説もあるようで、それは家の横をなrがれている川に住んでいる魚と解釈できます。 実際、今日もそのような場所で1匹釣り上げたのですが・・・。 今回の動画ではそのような人の影響が及びやすい場所に住んでいる魚の管理について述べさせていただきました。
@TOSH63
9 ай бұрын
近年渓流魚が増えないのは、魚が育つ環境面で餌となる水生昆虫の生息数も影響が大きいのではないでしょうか? 各河川での水生昆虫の流下量の調査とかないんですかね?
@fishingprojects100
9 ай бұрын
昨年五ヶ瀬川、一昨年の出水で川が大きく変わったのですが、ヒゲナガカワトビケラのハッチがほとんど起きず、予定が大きく崩れました。むしろモンカゲロウが少なくなるだろうと思っていたのですが、逆でした。私自身毎年勉強になることが多く、これからも釣りを続けながら、勉強させてもらいたいと思っています。
@aomorifg
8 ай бұрын
非常に興味深く拝見させて頂きました。青森県では内水面漁協も高齢化や遊漁券の収入減少により維持管理が難しくなってきている現状もあり、漁協だけではない第三者による協力が必要だと思っています。匹数制限の件もとても良いアイデアだと思います。
@fishingprojects100
8 ай бұрын
日本の人口減少が明らかになった昨今ですが、この大きな変化は10年後、20年後に思わぬところで作用してくることでしょう。 ある意味で意味が最大のチャンスと言える時期かも知れません。
@ちかちゃん-z2y
8 ай бұрын
漁協のホームページに⚪︎⚪︎kg放流と書いてある事が多いと思うのですが、⚪︎⚪︎kgってどうやって測っているのでしょうか。1匹約100gの魚を5000匹放流するから500kgって事でしょうか?
@fishingprojects100
8 ай бұрын
出荷の際に重さを測っていると思います。 水の入った大きなバケツのようなものを秤にのせ、網で魚を救って数えていくのが一般的ではないでしょうか。
@Himomokata
9 ай бұрын
私が通っている大分の津江漁協は15㎝以上、15尾/日の制限があります。 C&R区間もありますが特別魚影が濃いということもなく、周辺の河川とほとんど変わらない印象です。 以前は段違いで魚影が濃かったようですが・・・最近は管理に力が入ってない様でC&R区間傍にある魚の育成場もほぼ廃墟と化してます。 漁獲制限は大賛成です。15尾では多すぎ!5尾くらいが妥当かと・・残念ながら制限があっても守られないのが現状なんでしょうね。 釣り人の意識の問題、漁協の問題(放流すべき魚を持ち帰ってる漁協員がいると聞いたことがあります)、地元の方の意識の問題(川沿いの民家のおじいさんから「クーラー一杯釣る」と自慢された事もあります)、河川工事、水質変化等魚が少なくなる原因を上げればキリがありませんね。 ここ数年は雨の降り方が変わり毎年水害被害が出ています。魚が居た川も水害後にはほぼ居なくなる、植林で針葉樹ばかりになった山の保水能力の限界と言ったところでしょうか。 環境問題のツケが一気に回ってきたという感じがしますね。 釣りをする側で出来ることは釣り人の意識の改善くらいでしょうか、「次も魚を釣りたいから」これだけで良いと思うのですけどね。 私の感覚と皆さんのコメントを拝見するに、制限を守らないのは高齢の釣り師が多い様に思います。 数年で釣りできる体力がなくなり居なくなるんじゃないかな(笑 漁協さんにはルール周知の努力をお願いしたい。 知られないと意味ありませんからね。 ルールを守る釣り人が多くなりいつ行っても魚の反応がある川が多くなることを願います。
@fishingprojects100
9 ай бұрын
今回の動画に関して全国からさまざまな意見をいただきました。 その熱量たるやなかなかのものです。 後は各河川、湖での意見の集約と実際の行動。 日本の釣りの未来は案外明るいのかも知れません。
@hatakeyaman8315
9 ай бұрын
川自体の水量低下、国有林伐採、太陽光発電、小水力発電など それ以外の護岸工事で河川の変化、異常気象、数えたらキリがありませんね
@fishingprojects100
9 ай бұрын
どこまで自然を利用すれば収まりがつくのか? 電力、水力を直接的、間接的に利用している我々もいずれ報いを受けることになるのでしょうが。 人口減少が避けられない今こそ、これらの課題をいま一度考えるべきと思います。
@信良-m7g
8 ай бұрын
環境の変化や近年異常気象で台風の災害や河川工事等で淵が無くなり魚の休む場が無くなるこうした事で渓流魚や雑魚も少なくなってると思う、しかし解禁日に50や100釣り上げたとか?根こそぎ釣り上げるご仁もいるのも何だかなァ。
@fishingprojects100
8 ай бұрын
釣果情報のあり方も一人が何匹釣ったかではなく、解禁日前に前年の入漁者数の推移を公表というのもありかも知れませんね。 具体的な数値はともかく、前年度○%増しといったことでもいいかも知れません。 前年度よりも数が増えているということはそれだけ遊漁者の方々に受け入れられているということでしょう。 これが何年にもわたって右肩上がりの状況であればその漁協の管理体制がうまくいっているということでしょうから。
@Kazuhiko-z4o
9 ай бұрын
大変勉強になりました。 複数の要因があると思います。全国でもネイティブが落ち着いている場所とそうでない場所があると思います。また、河川工事、制限以上の持ち帰り、禁漁期間の密漁、監察不所持(年券や日付券買わない)のため漁業の資金繰り、など。 私がよく行く河川管轄の漁業に組合員になりたいと電話したら、住まいが圏内でないから駄目と言われました。本当に河川を守りたいので申し出たんです。一方で漁業組合の高齢化を聞いたことがあります。では今後どうするの?と思いました。 私が行く河川では、実際監察持っている人少ないです。魚籠持っている人見なくなった、というコメントありましたが、山の中に魚籠は持ち込みません。ザックにビニール袋などを入れています。 一昨日解禁になり、去年の解禁日に沢山釣れた河川に行ったのですが、一匹しか釣れませんでした。 北関東は年々減っていると思います。
@fishingprojects100
9 ай бұрын
漁協さんによってはそういう規定を設けているところも多いですね。 ただ近年、準組合員制度を設けている漁協もあり、放流事業の手伝いや、提言を受け入れているところもあるとい聞いています。ほぼ全ての漁協で高齢化は進んでいるでしょうから、いずれ活動に支障が出てくるのは明らかです。 粘り強く訴え続けてみることをお勧めします。 私も同様の経験をしているのでお気持ちはよくわかります。 川に対してそういう思いを持たれた方の存在は漁協内でも大変貴重だと思います。
@essbrian
8 ай бұрын
コロナでアウトドア流行宮城県は釣れなくなりましたよ。持って帰る方居ればダメかなとアメリカポートランドでは持ち帰り年間4匹だったかな
@fishingprojects100
8 ай бұрын
年間4匹は厳しいルールですね。 さらにそれを守るのは本人の自主性を信頼していないと難しい。 リテラシーの高さが感じられますね
@shoamaguro
9 ай бұрын
放流回数を8回に分割してみては、河川で生育できない量の放流魚を放流すると既存の生態にも影響を及ぼしますから。
@fishingprojects100
9 ай бұрын
時間の分散放流とエリア別の分散放流が理想的だと個人的には思っています。その労力を全て漁協が担うのが大変に難しいというのが現実ですが、努力は続けていきたいと思います。
@shoamaguro
9 ай бұрын
餌の少ない時期に河川に養殖魚を大量に投入するのは商売人の勝手ですね権利の対価の義務ははたせていないのでは。@@fishingprojects100
@shoamaguro
9 ай бұрын
机上論ですが、県や釣り人を巻き込むのが良いかと思います禁漁に成魚放流して自然繫殖の手助けも必要かと思います@@fishingprojects100
@jamjam5429
8 ай бұрын
リリースも綺麗事でフックに掛かった魚へのダメージは相当なもの そして毎日毎日人が入れ替わり立ち代り釣り人が入る 魚が増えるわけが無い
@fishingprojects100
8 ай бұрын
釣り人全員が背負っている原罪です。 それでも釣りを辞められない罪深い私です。
@鮎太郎-n2o
9 ай бұрын
岐阜県高原川漁協では、今年からイワナ、ヤマメ各20匹の採捕数制限が始まりました。 個人的には天然魚の増加に寄与するものと思い賛成です。 下記内容です。 当組合では、令和6年の漁業権切替を境にヤマメ・イワナの増殖 方針を大きく転換することとし、野生魚による自然産卵の促進に重点を置くこととしています。それには野生親魚(特に♀)が産卵期に多く生息していることが重要で、行使・遊漁規則にヤマメ・イワナの採捕数制限の規定を導入しました。今回の 規則化では上限が20尾と平均的な釣果からすると多いため、親魚保護の大きい効果は期待できないかもしれませんが、渓流魚を本当に増やすための方向として肯定的にとらえていただき遵守をお願いします。また、大型のメス親魚は増殖に大きく寄与しますので、なるべくなら再放流をしてください。
@fffsa4682
9 ай бұрын
うちも採捕制限してますが、同じく20匹であってないようなものでした。おかしな話ですが漁協内で反対派がいたためです(笑) 個人的な意見ですが、乱獲するのは大体ローカルの餌釣りお爺さん達です。
@fishingprojects100
9 ай бұрын
「おーっすでに導入されていたんですねー!」 20匹という数に関しては色々な意見があると思いますが、 とりあえず、採捕制限数が規定されているという事実は評価されていいと思います。あとは再生産性にその制限数がどれだけ寄与するのかを検証し、最適数を割り出していければ最高ですね。
@bonnietoto
9 ай бұрын
海と違って渓流という限られた環境なのでいくら放流しても持ち帰りが多ければ増えるはずはありませんねえ。環境も大切な要因ですねえ。
@fishingprojects100
9 ай бұрын
資源の規模の違いはやはり大きいと思いますが、今や海での海水温の上昇などで色々な変化が起きていますね。ですから、渓流魚の扱いにはよりいっそう気をつける必要があるものと思います。
@msymiv8885
8 ай бұрын
乱立している堰堤やダムに魚道を設けて、河川内の移動が可能なようにしないと魚は増えないと思います。餌が豊富だけど釣り人が多い所か、険しくて釣り人が少ないけど餌が少ない上流部のどちらかしか魚は選べないので、前者は人に釣られて数を減らすし、後者は生息できるキャパシティが少ない。それぞれが自然に移動できるようにするべきだと思います。
@fishingprojects100
8 ай бұрын
魚道の問題もこれまたなかかなですね。 農業用水や発電のための堰が全くないという河川はかなり少ないでしょう。秋の産卵前にどうしてもそういう場所に魚が集中することがありますが本来ならもっとスムースに上流を目指せるのが理想です。 宮崎ではお盆過ぎの出水でそのようなケースが見受けられますが、 それ以降に釣った魚を人為的に堰の上に再放流するのがいいと思います。
@ミック-o9e
9 ай бұрын
制限は必要ですね! でも数釣らないと納得しない釣り人が多いと思います ビクに入れたら死んでしまうので釣られたらどうしようもないです! なので難しい問題ですね💦
@fishingprojects100
9 ай бұрын
難しいんです。 「自分の釣果がまず一番」というのがこれまでの釣り人では当たり前でしたから。
@m.okushi8116
9 ай бұрын
渓流の漁獲制限は凄く大事だと思う 一回で10匹とか20匹とか持ち帰るのは全国で禁止にすべき、そうすれば魚が増えて遊漁料も上げずに済むはず
@fishingprojects100
9 ай бұрын
漁協の運営方針や地域の文化的な側面もあるので、動画中で述べた家族分の釣魚はあくまで一つの提言です。釣れる魚の大きさや漁協の運営状況で違いが出てもいいと思います。釣り人は自分の釣りのスタイルに合った川を選ぶことになるでしょうから。
@m.okushi8116
9 ай бұрын
@@fishingprojects100 いや、漁協の方針は釣り人には関係ありませんから。もし一回で20匹とかを毎日やられたら放流してても魚がいなくなってしまいます。 釣り人は川を選択できますが地元でいつでも釣れる魚の濃い川がらあるに越したことはないのでそういう意味でも漁獲制限は凄く大事です。世界的に見てもアメリカやニュージーランドでは自然の資源には厳しいルールを設けています。日本も例外ではないはず…
@fishingprojects100
8 ай бұрын
@@m.okushi8116 国内ではほとんど横なら美に近い遊漁規則になっているように見受けられます。 手始めに河川規模や漁協の運営状況によってそれぞれに違った制限を設けるのがいいのではと思います。
@KK-jt5hl
8 ай бұрын
川を均しすぎて、魚が隠れる岩や、淵が無くなれば魚が居なくなるのは当たり前。 数を競う馬鹿な釣りをすれば、あっという間に魚が居なくなのは当たり前。 釣った魚を水から上げたり、魚体に触れば弱ったり、病気になるのも当たり前。 つまり、全部、人の欲望の被害。
@fishingprojects100
8 ай бұрын
そうですね。 それでも釣りをやめられない私達が考えついた、 究極の魚イジメのための制限かも知れません。
@junro777jun
9 ай бұрын
秩父漁協は20尾以下、イワナのみリリース、20センチ以下リリースです。 漁獲制限区域は10尾以下です。 何度でも遊びたいのでリリースを心がけていますが、少しは食べたいので命を頂いております。 KZbinでどこかの解禁日に50も60も釣ってたアングラーの動画見ましたが、正直悲しくなりましたね。 そんなに釣れるのはいいけど、そんなに持ち帰ってどうするの、と。 解禁日以外釣れないとなると、将来的には漁協の収入が減ると思います。 なので、ある程度の漁獲制限は必要かと。 もはや、釣り人の良心に委ねる運用は難しいのかもしれませんね。 キャッチアンドリリース区間でも持ち帰る人いるし、ルアーフライ区間なのに餌師いるしめちゃくちゃです。 後述は見回りできていない漁協にも課題がありますが…各地域とも魅力ある漁協になってもらいたいですね。
@fishingprojects100
9 ай бұрын
今回皆さんからさまざまなご意見をいただきました。さまざまの漁協が色々な制限を設け始めていることもわかりました。 極論かも知れませんが、「全く制限を設けない」というのも一つのありようです。 皆横並びの規則では乱獲や違法な採捕はなくなりにくいのかも知れません。後は漁協さんがどれだけ釣り人の方達と向き合えるかにかかっていると思います。
@成-k4l
9 ай бұрын
基本的には堰堤と堰の問題。 そこに渇水が追い打ちをかけている。 水質うんぬんは近年かなり改善されているので、河川によりますが問題🈚️かと。 今のところ何しても先が見えない状況でしょうね。 川を休ませるのは多分効果があると思う。 けど人は入るんですよね😢 ○○漁協の1人如でした。
@fishingprojects100
9 ай бұрын
私も今回の提言を全ての河川、湖に当てはめようなどと思っているわけではありません。問題のない河川では制限設定は必要ないと思います。 堰堤、堰も防災や農業、発電の利水と大きき関わっている事柄だけに簡単に撤去というわけにもいきませんからね。多くの漁協さんと釣り人の関係性の中で、手始めにできることから少しづつ変えていくしかないとの思いで動画をUPしました。
@無職のスバリスト
9 ай бұрын
札幌から日帰り圏内ですごく釣りやすいのに大量のアメマスが遡上する川が2河川ありましたが漁協の駆除と大量の釣り人によってその川に遡上していたアメマスがほとんどいなくなってしまいました。 やはりKZbinなどのSNSで情報が拡散されて大量に人が入ると持ち帰る人も増えて魚が激減すると思います。 札幌近郊の川は平日に行っても橋には必ず車が刺さっていて自分も入りますが10年前と比べると魚の数が極端に減っていて大型が釣れることもかなり少なくなっていることが感じ取れます。 遊漁券の料金を値上げするなどの対策が必要と感じます。 理想的なのは然別湖だと実感しています。
@kyowlet
9 ай бұрын
根室管内で釣りをしてますが、アメマスの激減は例の2河川だけではなく道東全域の全ての河川で起こっています。 2013年ごろから急激に魚が姿を消し、回復していません。 鮭マスの回帰が減ったことともリンクしている可能性がありますし、まだまったく原因がわからないのが現状です。 海で問題が出ているのか、陸で出ているのか。 アメマスに関して言えば釣り人の持ち帰り圧はごくごくわずかです。 10月にペアリングしている魚を掛けたり、産卵床を踏み荒らされるのは問題だとは思いますが。 かつてのように犬などのエサ用に大量に持ち帰る奴はずいぶん減ったように思います。 個人的にはネオニコチノイドなど農薬の影響を疑っていますが、この農業至上主義の土地でどう調べていいものか・・・
@無職のスバリスト
9 ай бұрын
@@kyowlet 根室周辺の湿原河川で毎年釣りしますがそこまで減ってる感覚はありませんでした。 地元民の方だと減っていると感じるんですねその周辺はイトウもいるので毎年水質調査は行われていると思いますが農薬が原因なのかはわかりません。 夏に産卵床がある上流域で釣りをする人が多くなったと聞いています毎年某Kspecさんが上流域でのルアーフィッシングをテレビで放送するのを拝見しますがそりゃ産卵床が踏み荒らされて卵も死ぬよねって思います。 環境もあるでしょうが釣り人が減らしているのもあると思います。
@fishingprojects100
9 ай бұрын
自然の中に足を踏み入れる以上、釣り人が環境に負荷をかけないということはないでしょうね。特に産卵床は再生産には不可欠でしょうから、それが認識されていないのであれば規制が必要だと思いますが。
@fishingprojects100
9 ай бұрын
北海道はやはり鮭至上主義ということでアメマスが駆除対象ということでしょうか?元々その河川に生息していた生物は何かしらの役割を持っていたはずですし、それを人間の都合で変更しようとすると思わぬところに影響が出てくることがあると思うのですが。
@kyowlet
9 ай бұрын
@@fishingprojects100 海で漁師の網に混獲されたアメマスは以前から他の雑魚とともに水揚げされてフィッシュミールにされていたのですが、アメマスが減った時期にそれがクローズアップされて「漁師が根絶やしに駆除して減らしている!」という誤解が広まった経緯があります。 漁師の中にも重度の釣りマニアはたくさんおりますが、道東全域で駆除が行われているかという話を聞けばそれは否定されます。 彼らにそんな暇はありません。 釣り人の影響程度では考えられない規模の異変が起こっていて、解明が待たれているところです。 とにかく、海に出た魚が帰ってこないのです・・・。
@ジグロ-g1y
9 ай бұрын
釣り券なしでキープサイズよりも小さい魚まで根こそぎ持っていく輩を見かけることがあります!酷すぎです!毎年毎年魚が減ってるの実感しますね。 ライセンス制度をしっかり確立してサイズ制限、キープ制限もしてほしいです。
@fishingprojects100
9 ай бұрын
それぞれの釣り人の考え方一つですが、今は様々な制限付きで釣りをすることに抵抗のない方も増えていると思えるようになってきましたね。
@ponnta88-o2d
9 ай бұрын
エサ釣りの人たちは、平気で15センチ以下の魚もビクに入れるし、ビクが一杯になるまで帰らない。エサ釣り師がいる限り魚は増えません。おまけにルアーやフライ、テンカラ釣りには密漁者はいませんが、密漁者はエサ釣り師ばかりです。
@ama---
9 ай бұрын
エサ釣りには年配の方が多いのも理由なのかもしれませんね。魚が沢山釣れた時代を知っているからその時のように釣ってしまうのかなあと考えます。
@fishingprojects100
9 ай бұрын
今回の放流でもなるべく広範囲に放流すべく、19箇所に分散しているのですが、そのスポットではやはり魚が固まりがちになってしまいます。人海戦術で更なる分散を図ったり、時間を分散させたりする必要もあります。
@naoasa3394
9 ай бұрын
匹数制限してもそれを守らない根こそぎ師の取り分が増えるだけであまり効果はないと思う。それよりキャッチアンドリリース券を半額くらいで販売して欲しい。魚が減るのは抑制できないが少なくとも不公平感は薄くなる。
@fishingprojects100
9 ай бұрын
引数制限で放流費が減らせれば、それを監視にかかる費用に計上するという手もあるかもしれません。
@公ちゃん-r5s
9 ай бұрын
段々と水量が、少なくなり、川端無いのに魚が、たまるか〜住むか〜スケール小さければ餌も少ないし、絶対数が限られるさ、養殖魚も天然の血が、必要なのわからんかな〜
@fishingprojects100
9 ай бұрын
山林の荒廃は目を覆いたくなるばかりです。 これもひとえに人の為せる技でしょうか。
@ventralis.
9 ай бұрын
地元の漁協は15cm制限はあるけど漁獲制限はない。そのせいか、70歳くらいの高齢のじいちゃんはびくから溢れんばかりの魚を持ち帰っていった・・・。
@fishingprojects100
9 ай бұрын
制限があればそのうちに何匹かが別の釣り人の釣果ということになったのでしょうが。
@saenaimegane
9 ай бұрын
漁協だけでは管理しきれないからc&rのエリアが拡大して、持ち帰る人は端っこで釣ってね 私の所はこんな感じになってきてますね 支流毎に輪番で通年禁漁でもすれば良いと思うのですが難しいのですかね? 漁獲制限は賛成です 道志川は20匹までと設定されています でもそこまで持ち帰ってる人を見た事ないです 会った事ないだけかもしれませんが… 世附川は確か7匹位の制限が入り口のボードに書いてありますが、それ以上持ち帰った組合員の写真を釣果として組合のhpで掲載したりで意味を成して無いです 本流では虹鱒ではありますが数釣り大会してますし… 釣り人の意識も昔とは大分変わってきていますから、古い習慣はどんどん変わるべきだと思います
@fishingprojects100
9 ай бұрын
各河川を利用する方々の意見を集めて協議するのが一番だと思います。 引数制限も「⚪︎匹が正解!」というものは無く、一度で決定できるものでもないでしょう。「数年に一度は後には改めて協議し直す必要に迫られる」そのようなものだろうと思います。
@user-eu8nb6dt9b
9 ай бұрын
気候変動、いわゆる地球温暖化の、影響もあると感じております。水温計で測ると実感します😂
@fishingprojects100
9 ай бұрын
放流後の魚の定着率を考えて放流時期や場所の選定を考慮する必要性が高まってきています。放流者が釣り人というのは必須になるかと。
@よーさん-i1i
9 ай бұрын
渓流の漁獲量に関しては何十年も前から問題視されてますが、相変わらず平行線な漁協対応が多いような気がします。 各釣り人の渓魚に対する価値観の差も影響してるのでしょうか。 とにかく釣れた端からキープしていく人、とにかく大きな魚だけを目標としてる人、とにかく美しい魚を手にしたい人、様々な価値観の釣り人が入り乱れて釣りをする故に統制が取りづらい状況なのかもしれません。 数十年、渓魚と遊んでもらってますが、個人的に最近は数や大きさよりも美しい魚に会えることに重きを置いて釣りしてます。 沢山釣れなくても満足感が大きいです。 (^^)
@fishingprojects100
9 ай бұрын
漁協の規模にもよりますが、管理河川は一本だと思います。 各漁協が、大量に釣れる釣り場、美しい魚が釣れる釣り場、大きな魚が釣れる釣り場など、独自の路線をとることがあれば、その趣旨に賛同した釣り人が集まるのではないかと思います。横並び思想が日本人的なのかも知れませんが、何かしらの変革が本当に必要な時期に来ているのではと思います。
@カステラ一粒
8 ай бұрын
欲深い人が、全部持って帰るからだ。 あと、密猟者がいるからだ😢
@fishingprojects100
8 ай бұрын
密猟者はまだいるんですね。 もう時代は令和なのに・・・
@カステラ一粒
8 ай бұрын
@@fishingprojects100 お年寄りの釣り師ほど、密漁してますね。源流や藪沢なんか知り尽くしてますし、きっと、いろんな所に、お友達でもいるのでしょう。大概、成魚放流日には、川をウロウロしてますね。 何とか、取り締まって欲しいです
@fishingprojects100
8 ай бұрын
@@カステラ一粒 もう彼らには時間がないのですね。 自分たちが楽しんだのなら次の世代のことを考えていただきたいのですが
@カゲロウさん
9 ай бұрын
あら~タイトラインのオーナーさんではないですか? いいですね〜この問題どんどん広めて下さい🙇ありがとうございます(_ _)
@みーとと-h7q
9 ай бұрын
まず、天然の渓流魚を増やす努力をし、その上で継続的な種の保存に必要な匹数制限を設定し、遊漁させるべき。安易な放流や河川の私物化・営利目的の釣り堀化には絶対反対です(カワウも増やすし)。本来なら国が動くべき問題だと思っています。愛する渓流魚のためなら大好きな釣りに制限が掛けられても仕方ないと思っています。
@fishingprojects100
9 ай бұрын
放流によってむしろ天然魚の数が伸び悩んでしまうということもあるようですね。その川にどれくらいの釣り人が入り、どれだけの魚が釣りによって減少するのか?具体的な検証はなかなか難しいと思います。数年、あるいは数十年単位で規制することでようやく見えてくるものかも知れません。
@pikarasu
8 ай бұрын
意識付けがね… 釣り方、年齢層によってキャッチアンドリリースについての理解の差が大きいと思います。 キープサイズ、必要以上の持ち帰りの禁止を漁協、釣具業界で周知を徹底してほしいです
@fishingprojects100
8 ай бұрын
この動画がそのきっかけになってくれることを望みます。 私は基本的にリリース前提で釣りをしていますが、リリース不可と判断したら、持ち帰る事があるかもしれません。幸いなことに国内での渓流魚のキープがいつだったかは思い出せないくらい昔の話ですが。
@カゲロウさん
8 ай бұрын
西都市の渓流ほんとんど魚がおりません、よっぽど北側のエリアに行かないと宮崎ではヤマメは釣れる気がしなくなりました。ルアーでヤマメを狙われる方も渓魚をバスや海の魚みたいに乱暴に扱いすぎていると思います。釣れたら陸には上げずネットで救い、水からあげずに水の中でフックを取り水の中からリリース 渓魚はとても美しくデリケートな魚ですもっと優しく扱って欲しい1フライマンの願い。
@fishingprojects100
8 ай бұрын
この冬も暖かい日が続いた宮崎でしたね。九州のトラウトの南限域ではますますヤマメの生息は厳しくなるかも知れません。今回の動画をきっかけに何かしらのアクションが起こることを期待しつつ、私も活動を続けていきたいと思いますのでこれからもよろしくお願いします
@user-xe1rm8sn2n
9 ай бұрын
他の方も仰っている通り、採捕制限は天然個体の個体数回復に有効であると考えます。ただ、漁業の保全とともに優先されなければならないことがある。それは生物多様性の保全だ。それを理解せずに渓流魚を増やすことは出来ない。 そして、生物多様性や保全の観点から言えば、そもそも養殖の個体を放流行為そのものをもっと慎重に考えるべきだ。自治体や漁業組合らが「同じ種類の生物なら放流しても問題ない」という認識でいるのは非常に嘆かわしい事である。養殖個体による遺伝子汚染(知らない人は調べて)はその河川の遺伝子を持つ天然個体の個体数減少に確実に影響を与えている。釣り人の皆さんならパーマークで養殖個体かそうでないかは分かるはずだ。(地元丹沢は養殖個体ばかりな気がする) 養殖個体を増やしても、そこの天然個体(在来の遺伝子系統の個体)が増える訳ではなく、遊びのための養殖の個体が増えるだけだ。 また、個人的にはニジマスやブラウンはキャッチアンドリリース自体を止めるべきだ。ニジマスやブラウンは外来種であり、在来生物(在来魚だけではない)への影響は計り知れない。現在ニジマスは産業管理外来種だが個人的には特定外来に指定され、駆除されるべきだとさえ思う。先の長良川然り、生物多様性や遺伝子汚染について最低限の知識を身につけてもらいたい。自然で遊ぶなら理解すべき事柄であり渓流魚を増やす云々はそれからだ。 生態系サービスや生物多様性を知っていながら「ゲームフィッシング」を楽しむために在来の遺伝子体系を乱し、自分の首を絞めたいなら養殖個体の放流もニジマスの放流もキャッチアンドリリースも好きにすればいいと思う。日本の自治体と漁業組合らには呆れている。
@fishingprojects100
9 ай бұрын
鮎に関しても全国に5つか6つほどの系統があったと思います。 その系統を無視しての放流がさまざまな影響を及ぼしたのではないかという研究もあるようですね。渓流魚に関してもおっしゃる通りで本来ならそれぞれの河川の系統を守るべきだと考えます。天然個体の回復のために釣り場に保護区を設け(その個体がいることを確認する同定作業が必須)、回復が見られれば引数制限を利用して天然個体の生息域を徐々に拡大していく。目指すべきは上記のような資源回復の仕方かと思います。一方、その個体差異を気にすることなく、釣り場に向かう人たちがほとんどというのもまた事実。国内の各漁協ではそれらの釣り人からの遊漁料等によって運営されているわけですから、各シーズンにそれらりの成果を求められるという側面もあると思います。一朝一夕には解決しない問題ではありますが、「次への一歩を歩み出すための提言」と受け取っていただければと思います。
@user-xe1rm8sn2n
9 ай бұрын
@@fishingprojects100 ご返信ありがとうございます。仰る通りです。放流義務や鮎に関しても鮎釣りの年齢層(知識のアップデート)、様々な事が絡んでいることを鑑みなければなりませんね。私も釣りが好きなので釣り人の皆さんのお気持ちは十分に理解出来ますし、だからこそ非常に難しい問題だと思います。これからのご活動も応援しております。
@fishingprojects100
9 ай бұрын
@@user-xe1rm8sn2n こちらこそ、貴重なご意見ありがとうございました。 これからも少しづつではありますが、良い方向に向かうべく活動を続けたいと思います。
@taka-sf7tw
9 ай бұрын
私が通う渓流釣り場では、㎝制限と漁獲制限があります。15cm以下の持ち帰り禁止や持ち帰りは、1人5匹まです。 やはり、ルールは必要だと思います。
@fishingprojects100
9 ай бұрын
それは一般河川での規則でしょうか。 そうであれば、釣れる魚の数や大きさなど他の河川と明らかに違っている点などがあるのでしょうか?
@水没するタイプのムシケラ
9 ай бұрын
素晴らしいお考えだと思いました。 わざわざ自然河川に大量に放流して、おそらく数日内に大部分が釣りきられることを毎年繰り返している現状は、やはり不健全ですよね。 不健全だと考える理由は3つです。 1)「釣れない/魚がいない」感の蔓延によって遊漁文化と付随する産業(釣具屋など)の振興が阻害される、2)生業(渓流における内水面漁業)と職漁師文化(渓流で現存するのか分かりませんが)の維持に資するとは思えない、3)環境保全上好ましくない(これは今更ですが、お題目として捨ててはいけない)、です。 公的な建付けとしては3→2→1の順でしょうか。 放流あるいは大量放流については、本来は自然繁殖だけで回したいところですが、現状、資源量が明らかに少ない以上は、状況を見ながら適切に実施しても良いと考えます。 一方で大部分の生息個体が除去されることについては、おそらくこれが不健全の原因であると思われるので、できる限り早く制御されるべきです。 指摘されているようにバッグリミットの全国的な導入が妥当でしょう。 1日1人1尾(体長制限なし)で良いと思います。 普及の順序としては、水産庁が「1日1人1尾制限が望ましい、生業や文化の維持のための例外は都道府県知事が許可、漁協は資源管理義務と遊漁権販売権を有する」などを内水面漁業調整規則のガイドラインとして公表→各県の水産課が倣うというのが順当でしょう。 水産庁がそういう動きをするためには、業界団体からの意見と科学的裏付けの存在が重要です。 各漁協にバッグリミット導入を働きかけても、あまり効果はないと思います。
@fishingprojects100
9 ай бұрын
言い出しっぺの私がいうのもなんですが、私の属する五ヶ瀬川水系の各漁協内でもすんなりと受け入れられる意見でないことは明らかです。 そういう考え方があるということが理解されるのが手始めかと考えて動画を作成しました。「まず隗より始めよ」これからも、漁協活動を続ける中で働きかけを続けていきたいと思います。
@NKフィッシングライフ
8 ай бұрын
どの河川も餌釣り師がキープし過ぎです。1人で100匹以上釣って持って帰る老人を何度も目撃しております。
@fishingprojects100
8 ай бұрын
全ての餌釣り師がそうとは限らないでしょうが、たった一人でもそういう人がいると、他の釣り人からはそう思われても仕方ないかも知れません。
@BIG_DINGO
9 ай бұрын
餌釣り師が居る限り何を努力しても厳しいと思います… 持ち帰り尾数が多いのは圧倒的に餌釣り師。 正直、趣もない釣りは廃れてほしいです。 養殖の放流成魚を喜んで持って帰りまくるような方は管理釣り場に行って頂きたい。
@fishingprojects100
9 ай бұрын
釣趣の違いはさておき、どの釣りでも、誰にでも魚に出会える機会があるのが望ましいと思います。自分の行為のもたらす結果を想像する能力があらゆる場面で問われているのが現在かと
@BIG_DINGO
8 ай бұрын
@@fishingprojects100 沢山持ち帰る人は顧みないですよ。 後先とか無いんです。今自分が爆釣すれば良い。それだけです。 釣り券分以上の元を取ろうとする事ばかり考えているのでしょう。 餌釣り師は年配が多いと思うのでこれから減って行くとは思いますが、あと何年先か…
@エクレア-d9j
9 ай бұрын
全ての河川とは言いませんが、最近漁協の監視が甘い気がします。
@fishingprojects100
9 ай бұрын
解禁直後は監視されているようですがその後はなかなか。 理想論で言えば監視しなくても済むようになれば良いのでしょうが、 そこまでの道のりは長そうです。 一組合員として、これからも活動を続けていこうと思います。
@すなぎも-m2z
8 ай бұрын
貴重なご意見ありがとうございました。 個人的に成魚放流に頼る漁場管理には疑問を感じています。 放流直後の魚は釣りやすく数も出やすいですから、やはり釣れれば沢山持ち帰りたい欲に駆られてしまうのでしょうか。 稚魚、幼魚の放流がメインの漁協さんもあります。魚体の美しさはそれは素晴らしいものを感じます。その反面、安易には釣れません(苦笑)でも、この簡単には釣れないと言う要素が個体維持に必要なのではないでしょうか。 けど、魚は居るけど簡単には釣れないとなるとお客さん(釣り人)来なくなってしまいますよね。例えば、この支流とこの支流には稚魚で、この本流には成魚放流みたいな感じでゾーン分けをして告知して誘導する。 初心者からベテランまで通えるフィールドの構築なんてのは難しいのでしょうか? 稚魚、幼魚の方が成魚より価格が高いと聞いたこともありますし、放流に関わる漁協関係者の方々が高齢化で積極的に放流事業に関われない現状もありますよね。 釣り人がボランティアで放流手伝うとか、色々試みはあっても良いと思うのですが…。 独りよがりな意見、すみませんでした。 でも、この釣りが好きで仕方ない人間なのでつい書き込ませていただきました。
@fishingprojects100
8 ай бұрын
いやいや、とんでもない。素晴らしいコメントありがとうございます。 管理河川の広さや支流の数などはそれぞれ違っていますから、 それぞれの漁協さんが独自の管理体制を模索するというのが一番いいと思います。「他の漁協が匹数制限を始めたからうちも同じ条件にしなきゃ」ではなく、できれば釣り人へのアンケートや独自の調査(餌釣り、ルアー、フライ、テンカラの割合など)を行なって、とりあえず制限を考える。そしてその制限は見直しが必要になることをあらかじめ考慮しておく、といった具合で、まずは始めてみることかと。
@日野昌徳-h2y
9 ай бұрын
直前に放流を実施するから解禁日に一斉に抜かれてしまうのでは?と思ったのですが。もっと早めに放流を行えば解禁日でも魚が分散されて上記の抑制とはならないものでしょうか?
@fishingprojects100
9 ай бұрын
魚の分散はなかなか難しい問題です。動画内でも私がポイントごとに1匹づつ放流しているところもあれば、橋の上から一気にという場面もあったと思います。放流に関わる人員が多ければ分散可能です。成魚ではなく、稚魚の方がうまく分散してくれるのかも知れません。 今回は解禁日前日という法隆ですが、カワウの被害を食い止める効果も見られるのではと思っているところです。
@かとりん
9 ай бұрын
モラルの問題ですね。 持ち帰るなとは言いませんが。 ル-ルは守って欲しいです。 特に規定サイズ以下の魚を持ち帰るアホをどうにかしたい。 自分は喧嘩に発展しようとも、 規定サイズ以下を持ち帰ろうとする釣り人には声がけしています。
@fishingprojects100
9 ай бұрын
まず現行の規則を守ることから徹底しなければならないという事実。 私の出したお題は先走りすぎていましたか。
@mami-cn2eg
9 ай бұрын
私の行く河川では カワウやサギの被害が深刻です。 さらに深刻なのは水害対策の為の河川工事で川が平らにされてしまい 魚の留まれる場所が減ってきている事でしょうか? 漁業組合員の高齢化や放流魚の値上がりや釣り人のマナーの低下もあるのでは?
@fishingprojects100
9 ай бұрын
おっしゃる通り、飼料価格の上昇も大きいでしょうね。 カワウやサギの影響は全国的に広がっているようですし。 それでは「どこから手を打っていくのか?」というのが今回のお題でして
@mami-cn2eg
9 ай бұрын
志賀高原にある雑魚川は一切放流は行なっていないので 基本的に釣れるのは天然イワナです。 ほとんどの支流が禁漁区に指定されています。 入渓できそうな各所に大きさ制限等の書かれた看板か設置されています。 雑魚川は20cm以下はリリースとなっています。
@fishingprojects100
9 ай бұрын
@@mami-cn2eg 放流の必要がないのが理想形です。 放流資金を河川維持に使う漁協も出てきているようですから、 皆さんのこれからの取り組み如何でいかようにもできると思います。
@yasunishi8339
9 ай бұрын
数年行ってませんが、大井川も稚魚放流メインのが餌釣り師に解禁根こそぎでした(^_^;) 佃煮サイズの魚を持ち帰る気持ちが理解出来ないわ! 食いたいなら、店に行け!WWW
@fishingprojects100
9 ай бұрын
そんな場面を目の当たりにするとやはりその川からは足が遠のくのが自然だと思います。
@やまやま-k6b9v
8 ай бұрын
五ヶ瀬川水系ではニジマスは放流されないのですか? 昔は細見川で良くフライで釣ってました。 また、渓流でニジマスが釣りたい😊
@fishingprojects100
8 ай бұрын
現在はヤマメのみとなっています。日の陰から上流では生息を確認していますが、下流では数年来釣った事がありませんね。
@ジローチャンネル
9 ай бұрын
群馬県利根漁協では漁獲制限がありますが昔に比べるとやはり釣れる数は少なくなっています。それと在来種よりも外来種(ニジマス)がかなり増えてますね。最近は冬期ニジマス釣り場とかも各漁協でやっています。これが在来種の生態系にかなり影響してると思います。群馬県ではハコスチという成長が早く養殖経費も安く済むのを放流しています。その人工的に配合した30cmから40cm以上の大きい魚を放流してしまえば当然ですが在来種の存続が危うい状態になってしまっていると思います。それから昔に比べると釣った魚を持ち帰るという釣り人は殆ど見なくなりましたね。魚をを入れるビクとか持ってるの最近では見なくなりました。
@fishingprojects100
9 ай бұрын
ハコスチ聞いたことがあります。在来種に影響があるようであればその利用は限定的であるべきでしょうが、相手は生き物ですから、人間の思うようにならない可能性もありますね。生態系の維持はなかなか難しい問題です。 人間の活動そのものも大きな影響を及ぼしますし。
@sabaku443
9 ай бұрын
産卵場所になってるような支流は全面禁漁で、その代わり本流は尾数限定で持ち帰りOKとかでもいいかもしれない
@fishingprojects100
9 ай бұрын
堰堤のない支流であれば理想的でしょうね。 特にシーズン初期には持ち帰りたいという釣り人も多いのかも知れませんし。
@諏訪大明神-r2d
8 ай бұрын
釣りたいのなら知識と腕を磨くべき。 釣れない事を他者のせいにするべきではない。 魚が釣れないから釣りを辞める? 釣り堀にでも行けば良い、自然は甘くありません。 魚が減っているのは確かです。 ・河川工事 ・農薬 ・水質の低下 釣りで魚を抜き切ることは不可能に近い。
@fishingprojects100
8 ай бұрын
釣り場の選定からして、釣技の一部ということですね。 自戒をこめて私もこれからもひたすら釣技を磨いていきます。 私の動画では釣りをする皆さんの機会均等が図れないかとの思いで作成しています。
@namanaka.poco.man.vlog.Channel
9 ай бұрын
北海道は海に降りて 大型化するからねぇ たくさん放流もしてるし 外来トラウト(特にブラウントラウト)も繁殖しすぎて 遡上量がエグい 渓流釣りファンは北海道に来てほしい! 無料でビッグなネイティブトラウトと戦えますよ!
@fishingprojects100
9 ай бұрын
何とも羨ましい限り!
@ぱっぱら-z4s
8 ай бұрын
別に持って帰らんでも、食いたい人は、帰りに養殖魚買えばいい。寄生虫もいないし安全。 フライフィッシング30年やってるがキープしたこと一度も無い.仲間にもいない。 ビクの魚見せびらかす、爺さんに、愛想するのもダルくなってきた。 大概、場所取りや頭はねも餌釣りの人だ。 もっと大人な釣り師になっていただきたい。 なんか、渓流釣する人で、魚の数で満足やマウント得る人はら大概、チープで残念な人が多い。 日本全河川持ち帰り禁止にしたら良いと思う。 参入障壁上がって、残念な人は来なくなるから。
@fishingprojects100
8 ай бұрын
私自身は各漁協さんのさまざまな考えがあっていいと思います、 「うちはエサ釣り師を対象に魚を頻繁に放流するけれど入漁券が他よりも高め!」といった感じでしょうか。また別の川では完全なC&Rのみ、または匹数制限有り、あるいはゾーンニングで条件付けをする。 皆さんが通われる釣り場を自分の釣りのスタイルに合わせて選んでいく、というような。 少し、理想論が過ぎましたかね。
@浅井亮-y8q
9 ай бұрын
川の水質が悪いから魚も増えないよ良い自然な山ならちゃんと増えてます実際に
@fishingprojects100
9 ай бұрын
「水質、水量ともに山の恵みのありがたさ」 ですね。
@ぐま-b6k
9 ай бұрын
持ち帰り、放流を規制して自然産卵からの循環をしたいですね。 ブラウンニジマスを根絶したいですがキリがありません...
@fishingprojects100
9 ай бұрын
個人的には2種とも大好きなトラウト類です。 ただ国内では色々な意見の矢面に立たされている2種でもありますね。 五ヶ瀬川でもニジマスが釣れることがあり、釣ったニジマスは処理すべきだとの意見をいただいたこともあります。 私個人としては人の手で放流されたとはいえ、そこまで生き延びたその個体の持つ意味を無駄にしたくないというのが、一釣り人としての正直なところです。 「The Life find the way.」
@ぐま-b6k
9 ай бұрын
@@fishingprojects100 私の漁協では10数年前に放流されたニジマスが定着し本流がニジマスに圧迫されています。 80cmを超えてくるのでヤマメとイワナはいなくなりました。 青森県の実例です。 魚は悪くありません。 魚には申し訳ないです。 でもここは日本ですから感情を抜きにしてやっていかなければいけないと感じています。
@fishingprojects100
9 ай бұрын
@@ぐま-b6k 元々の在来種が少しでもいれば、それを保護するべきでしょうね。 堰堤の上下などでゾーンで棲み分けを図るくらいしか今は思いつきませんが。 80cmのニジマスがいるならそれを維持したいと考える釣り人も存在するでしょうし。 外来種と固有種もの関係性は引数制限同様なかなかに難しい問題ですね。
@鳥山太郎-f6s
9 ай бұрын
渓魚を見下しすぎ。 渓魚は本当に賢いから。 疑似餌釣り師らしいね、魚が居ない前提なのが。 エン堤下潜ってみなよ、ウジャウジャ居るから。 9月に渓流行く人がどれだけ居る?。 9月でも普通に釣れるし、釣り切ってなんてないから。 せめて自然と魚をしっかり見てから物言ってよ。
@fishingprojects100
9 ай бұрын
サムネが誤解を招いたのなら陳謝します。五ヶ瀬川では堰堤の大きさによってはその直下での採捕の制限があります。 夏季の出水の後、産卵を控えた個体群が一時的に堰堤下に溜まっているということは考えられないでしょうか。その際に河川全体にどれくらいの魚が分散して存在するのか?コメ主さんがそれらの魚を根こそぎ釣られることはないと信じます。
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