世界遺産「青の広場」に「シベリア抑留」の歴史…いま注目される“シルクロードの国”ウズベキスタン　観光のポイントを日本語堪能なウズベキスタン人が徹底解説

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Күн бұрын

シルクロードの中間点、ユーラシア大陸の東西の文化が混ざり合う国、ウズベキスタン。エイチ・アイ・エスグループのホテルが現地で開業するなど、
観光面で一躍注目を浴びています。「青の広場」とも呼ばれる世界遺産・レギスタン広場に、かつてシベリアに抑留された日本人が作った歴史的建造物「ナヴォイ劇場」など、見るべきポイントは数多。
日本語堪能で、日本人向けの観光ガイドや通訳として20年近いキャリアを誇るたかしさんことシュンコルさんに、ウズベキスタン観光のポイントを伺います。
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Пікірлер: 7

@シャンタムサナタノ-b1w Жыл бұрын

神戸の垂水に住んでた頃（今から３年前）、家に帰るためにバス停で僕の隣でバスを待ってた見た感じ80歳くらいの両手に買い物袋を下げたおじいちゃんと話していてびっくりしたのが、シベリア抑留された後に、ウズベキスタンへ送られ、あのタシケントの大理石で造られたオペラハウス、ナヴォイ劇場を建てたと聞き僕と同じバス停で降りるまでいろんな話を聞いてすごく感動しました。氷点下２０度くらいの中で、スープとわずかなパンだけという想像を絶するひどい待遇の中で、たくさんの戦友が過労で死んだそうです。そのおじいちゃんの年齢は８０ではなくて、９４歳でした！！　すごく元気そうで、声も若くてすごい人でした。　多試験で起こった大地震の時、たくさんの人が死んだ中でたくさんの人たちがあのオペラハウスへ逃げ込みびくともしなかったナヴォイ劇場のおかげで命が助かったそうです。驚くのが、建てた日本陸軍の人たちの中に建築の専門家はいなくて、軍の川に橋をかけたり、道路を作ったりする専門の部隊の人がリーダーになってみんなで建てたそうです。ウズベキスタンの初代大統領は、子供の頃よりお母さんから　”日本人のように勤勉で優しい立派な人になりなさい” と言われて育ったと言ってました。だから、建物が完成した時にそれらの日本人達に感謝の気持ちを表すにに作った記念の石板には、日本軍の捕虜が建てたとは書くなと、、抑留者が建てた書けと言ったそうで、その石板には、この動画でも写っていましたが、日本の抑留者となっていましたよね。オペラ劇場ができた後も、別の炭鉱に送られそこで２年間ほども炭鉱夫をさせられたそうです。　　そして、ついに日本に帰ることができたのですが、帰国後、外務省からは、慰労金は、たった２５万円もらっただけと言ってました。当時一緒にナヴォイ劇場を建てた戦友で生きてるのは、そのおじいちゃんを入れて４人しかいないと言ってました。なんて冷たい外務省の待遇なのかと怒りを覚えました！😡😡😡😡。今を生きる我々は、決してこうした人たちの犠牲の上に生かされているのだということを、しっかりと次の世代に伝えていかなければと思います。